日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2009年5月20日を表示

5月20日(水)訪問者

・山形県あつみ温泉 萬国屋 
     営業部課長代理 榎本典雄様

開湯より千年…。今も人々に日本の原風景のなつかしさとやすらぎを教えてくれる「あつみ温泉」。萬国屋は創業以来、三百余年の長きにわたり、その自然のおおらかさと、あつみの文化を守り続けています。

・宮城県/鳴子温泉 ねまりこの宿 ますや
 営業課長 坂井 弘様

鳴子温泉の秘湯にある「吟の庄」と「ねまりこの宿 ますや」が姉妹館です。

「吟の庄」は、四季折々の新鮮な食材を活かした旬のお料理に、和の趣を大切にしたゆとりある風雅な客室。
硫黄泉の露天風呂と「美肌の湯」と呼ばれるアルカリ泉の大浴場の2種類の泉質がお楽しみいただける隠れ家的くつろぎの贅沢を、どうぞご堪能下さい。

「ねまりこの宿 ますや」は、秘湯の対極にある古湯・鳴子温泉「豪華大型温泉旅館」、異なる 2 種の泉質がお楽しみいただけます。
また、自慢の展望露天風呂から一望できる洛陽の鳴子温泉街は絶景です。

・栃木県小山市 ファイン小山 稲葉次長様

その他、受け入れ施設さまご来店ありがとうございました。



5月20日(水)23:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

PTA研修旅行 5

徳川博物館を後に、お菓子博物館へ向かいました。

お菓子博物館(亀印製菓株式会社)
〒310-0912  水戸市見川町2139-5

・・・平成11年、本社移転に伴い、隣接してお菓子夢工場とお菓子博物館をオープン。お菓子博物館はお菓子のルーツや歴史、種類・製法からエピソードまで“美味しい”情報を満載のアミューズメント博物館です。

14:50~15:40



江戸嘉永5年(1852年)に亀じるしの創業者 林亀吉さんが水戸の地に来て梅干の製造を主とする漬物商を営み始めたのが発端だそうです。
 その後2代目の代になって、漬物商を営むかたわら、地方名産品として郷土色を十分に生かした菓子の製造販売に眼を向け、明治25年には「江戸天保年間に、徳川水戸藩の烈公の命により、紫蘇巻梅干を参考としたお菓子がつくられた」という史実を藩の記録により知りましたので、その文献にもとづき、煉った白餡を紫蘇の葉にくるみ「星の梅」として発売。

これが水戸名産品の「水戸の梅」の誕生でした。

そして3代目の代になり、この「星の梅」を「水戸の梅」と改名し大正年間には宮中にも献上したとの記録が残っています。

戦後は漬物商をやめ、菓子製造に専念し、過去に作り出した「のし梅」「吉原殿中」等の改良につとめ、昭和22年8月に、亀じるし製菓株式会社として設立発足いたしました。

その間「水戸の梅」は全国菓子博覧会において、3度も金賞を受賞いたしました。その後、昭和42年、見和町(現見川町)に近代的な最新設備の新工場を建築、本工場を移転、そして昭和44年12月に販路拡大のため、卸売部門を独立させ「株式会社亀じるし商事」を設立いたしました。

さらに、昭和45年7月に、レストラン部門を分離し「株式会社レストラン亀じるし」を設立いたしました。

以来、消費者志向の経営を前提として、合理化・省力化などの物的生産活動の充実をはかり、販売経路の拡大及び市場動向の調査・ブランドのイメージアップ・品質の改良と研究・技術の開発・製品の高級化・新製品企画開発につとめるなどの諸策を推進し、この間、昭和59年度の全国菓子博覧会において「みやびの梅」が名誉総裁賞を受賞しております。 ~亀印製菓株式会社 ~

茨城を代表する全国に知れている会社です。

お菓子博物館様のご配慮で、美味しいケーキと飲物のサービス。そして、博物館入館後、お買物を楽しめた。

ケーキサービスが参加者に好評でした。

学校には、17:30の到着。


有意義なひとときをありがとうございました。
今回、4名の先生方と参加保護者の会員間での和やかなひとときを過ごせたことをうれしく思います。

また、旧本部役員の皆様方が参加し楽しい思い出話をしながら、後部座席の方でお客様視点で参加。

良いとお客様から評判の40名定員の貸切バスにも乗車でき、ゆったり感を味わうことができました。
次回もこのような機会がありましたら参加させて頂ければと思います。

役員の方々並びにご担当の先生方大変お疲れ様でした。

PTA研修旅行 1
PTA研修旅行 2
PTA研修旅行 3
PTA研修旅行 4



5月20日(水)18:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

PTA研修旅行 4

常磐大学からイエローポートへ11:59到着。

〒311-1115 茨城県水戸市大串町895 
地元の人にも親しまれている魚市場コーナーは、周辺の飲食店が仕入れにくるほどの新鮮さです。旬の魚介や簡単な調理法なども学べます。

他にも、地元特産品や地酒など、数多くの品を取り揃え、魚屋直営ならではの新鮮な素材で作る海鮮料理・寿司は、テレビや雑誌で何度も取上げられるほど絶品です。



昼食は、当日の朝にあがった海の幸80~100種類の職人の技で握る寿司の食べ放題は絶品です。

目の前で握られる寿司を食す。
贅沢ですね。
美味しく海の幸を堪能致しました。

フジテレビの「もしもツアーズ」に、回転寿司「魚屋 藤五郎」が放送決定!!
放送予定日は、5月23日です。



社長・・。

マグロは、高いからやめた方がいいよ。

何でですか?

今、とれないので価格に反映しているんです。

メヒカリは、隣の福島産ではないのですか?

中々入らないんですよ。愛知県産です。

その他、調理方法や旬の魚を教え頂きました。

先生方と苺のソフトクリームをガブリと急いで食べてバスへ。

13:20出発。



彰考館 徳川博物館
〒310-0912  水戸市見川町1-1215-1
13:45~14:35

博物館には学芸員方が常駐し、入館すると館内の説明をして頂きました。

彰考館 徳川博物館・・・「彰往考来(しょうおうこうらい)-歴史を明らかにして未来を開く-」という言葉から光圀公が命名した彰考館では、維新後も水戸徳川家の個人事業としてその組織と歴史を明らかにする精神を受け継いでいます。
水戸徳川家13代当主徳川圀順公が、伝来の大名道具や古文書類を寄贈して設立した財団法人水府明徳会の博物館として、昭和52年(1977)(田沼高校創立と同年)に開館しました。



所蔵品は、徳川家康公の遺品(駿府御分物-すんぷおわけもの-)を中心に家康公の子である初代頼房公、2代光圀公ら歴代藩主や、その家族の遺愛の什宝約3万点に及びます。さらに敷地内にある彰考館文庫収蔵の『大日本史』草稿本や、その編纂のために全国から集められた古文書類約3万点からも史料が展示されます。 

時間があればゆっくりしたいところですね。


PTA研修旅行 1
PTA研修旅行 2
PTA研修旅行 3
PTA研修旅行 5



5月20日(水)15:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

PTA研修旅行 3

Qs棟から徒歩にて、W棟の博物館学博物館に移動。
途中の幼稚園の紹介を経て博物館へ。

博物館に関心のある学生に学習素材を提供しより興味を高めてもらうことを目的とした施設です。
8種類の博物館の代表的な展示手法を、多彩な技術を駆使して展示しており、最新のミュージアムの企画・運営方法を習得できる教材となっています。



博物館学博物館3つの特色

基礎的な8種類の展示法
博物館の展示についての学習や研究に資するため、「ウミウと鵜飼い」など8つの展示テーマを設定し、それぞれの展示内容にあわせて、ジオラマほか全8種類の基礎的な展示法を用いた構成となっています。

多彩な展示技術
展示技術の学習および研究に役立つことを目指し、展示資料や開設装置のあり方、コンピュータの機能を生かした情報伝達、証明の種類と利用法、空間の効果的活用法など、できる限り多くの手法を取り入れ、それぞれの特性について実際の場で論議しながら理解を深めていく構造となっています。

他の学習施設との連携
常磐学園は80年余にわたる歴史の積み重ねがあります。キャンパス内には、キンラン、ヒトリシズカなどの花が観察できる雑木林、四季の花に彩られる野草の谷、ザゼンソウが自生する水生植物園などの野外の学習施設もあります。展示には、これらと相互に連携した博物館活動が展開できる趣向も凝らされています。



常磐大学・・・水戸学をはじめとする由緒ある学問の地としても有名な、自然と歴史、水と緑、そして都市機能がバランスよく調和する魅力にあふれた街の茨城県水戸市に常磐大学は1983(昭和58)年に開学。3学部(人間学部・国際学部・コミュニティ振興学部)とも、社会を構成し科学を開拓する「人間」を核に据えた高いレベルでの人間教育をめざしており、幅広い教養を養う「総合講座」などの科目も豊富にそろえています。

今年は、開校100周年を迎えられ、世界被害者学会と共催で第13回国際被害者学シンポジウムの会を8月23日(日)~28日(金)開催されるそうですので常磐大学グループの更なる飛躍を陰ながら応援させて頂きます。 常磐大学の皆様大変お世話になりました。


視察後、予定通り11:30出発



5月20日(水)11:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

PTA研修旅行 2

続いて、地下1階の図書室へ
地下1階には、完全静粛空間を設けています。
情報に関するあらゆる学習環境が整った施設です。
また、この他に2階と3階に(図書・資料)を合わせて約29万冊の蔵書、新聞、雑誌などが集約されているそうです。

また、グループで相談しながら学習する場合、他の利用者に話し声が邪魔になるのを避けるための共同学習室を各階に設けています。 2階と3階に各20席(4人用閲覧机5脚)、地下1階に各6席(6人用閲覧机1脚)2室あります。



Qs棟(情報メディアセンター)1階エントランスホールへ移動。


ここでは、イラスト作品などを展示するスペースを設置致しました。常磐大学の学生・教職員の展示をしています。



1階には、映画のビデオやDVD、音楽CDなどを視聴できるブースを設けています。 

2階に移動。
PC学習室・・・個人、また、2~3人のグループで使用できる自習室です。計85台のパソコンを設けています。開館時間中は、いつでも自由にパソコンを使うことができます。窓際のカウンター席には手持ちのノートパソコンが使えるスペースがあり、1階のカウンターで無線LANカードを借りて、インターネットにも接続できます。(1階メディアセンターとラウンジでも無線LANでインターネットに接続することができます。)

②コールラボ
42台のパソコンを設置。ネイティブスピーカーの音声を波形として見られるソフトや、英語をはじめとする学習ソフトが揃っており、語学学習のための機能が充実しています。

③Mac教室
最新型のMac(Power Mac G5)を30台設置。グラフィック・映像制作機能が充実しています。

④PC教室
パソコン50台を設置したPC教室が2階に2室、3階に3室あります。
教員用と学生用のパソコンはLANで接続されており、共通の画面を見ながら授業を行う事ができます。
情報関連の授業をはじめ、一般の講義やゼミなどeラーニング用としても広く使われています。

凄い凄すぎる。



1階のバーチャルスタジオ
実写とCG(コンピュータグラフィックス)の合成が行えるバーチャルスタジオです。

コミュニケーション学科の実習をはじめ、各学部・学科の教材を作成したり、多目的な用途で使用することができます。



画像を比較すると背景があるのにお気づきになるかと思います。

皆さん、先生や私の背景が変わるのが面白く驚くやら笑うやら人気の場所でした。

次は、博物館学博物館へ



5月20日(水)11:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

PTA研修旅行 1

今月は気候もおだやかで、気持ちが良い季節です。
朝起きれば、快晴の空が広がって、心が澄み渡り、おだやかな気持ちを感じます。

今日のPTA研修旅行は「気持ちが良い」という状態は、こういう感覚なんだなと感じました。

人間は、「快」を求めて生きている動物らしいですから、「自分が気持ちが良い状態」を一日の中でなるべく長い時間保てるような工夫をいろいろと試してみたいですね。



今回のPTA研修テーマは「北関東自動車道路が結ぶ歴史と文化の香る茨城県水戸市を探訪」です。

学校を8:20に出発。
高速道路を利用し、常磐大学・常磐短期大学に到着。
〒310-8585 水戸市見和1-430-1

視察 10:20~11:30



アドミッションセンターの近藤様と係りの方がお出迎えをいただきました。

待ち合せ :W棟:アドミッションセンター
視察施設 :Q棟:国際交流語学学習センター→Qs棟:情報メディセンター→W棟:博物学博物館→記念撮影



国際交流語学学習センター概要

国際理解、教育交流、研究交流の3つを柱とする大学の国際化の中心となるセンターです。
最新AV機器を活用した語学学習環境が整い、国際コミュニケーションのためのスペースでは英会話交流活動プログラムを実施しているそうです。

また、外国人留学生の受入れ、学生の語学研修、海外ボランティア活動などの機会も支援しているそうです。



近藤様のご案内にてQ棟:国際交流語学学習センターエントランス(入口)・センターオフィスからスタート致しました。

1階インターナショナル・エクスチェンジ・エリア



5月20日(水)11:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理


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