日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2009年10月21日を表示

シルクツアー会議

シルクツアー会議

12月から4月までの旅行などを検討する会議。 
企画・実施する佐野観光を中心に、4社で行われました。

期日:平成21年10月21日(水)18:00~21:00
参加:佐野観光・旅プラン・旅紀行・日本ブライト旅行
場所:佐野観光株式会社

いつものメンバーにて、栃木県のJR両毛線沿線のお客様に、ご参加しやすい旅行をご提供できないか?
・地元発着型(小山市・栃木市・佐野市・足利市)
・テーマ(花・歩く・食べる・見る・体験など)
・特別謝恩価格(3900円=thank you)
・お座敷列車(1泊と日帰り) 

想像力を活かして、新しい旅。 
また、シリーズ化を図る。 

お客様に喜んでいただければ・・・日々勉強です。



10月21日(水)22:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | シルクツアー | 管理

「竜馬がゆく」司馬遼太郎

「竜馬がゆく」司馬遼太郎

作品概要

「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。幕末維新史上の奇蹟といわれる坂本竜馬。その劇的な生涯を中心に、この大動乱期をひたむきに生きた若者たちをあざやかに描く長篇青春小説。


「竜馬は維新史の奇跡であるといわれている。この国の近代統一運動を目指して志士たちと交わりながら海運業を興し、株式会社の構想を考え、同時に上院、下院による議会制度を献策し、ほとんど共和制に近い政体まで考えた。こういう先進思想が幕末の一剣客の脳裏に浮かんだということは奇跡である。

彼の語録を見ると、今でも進歩的でありすぎるほどの思想が見られる。しかし、彼は学問があるわけではない。少年の頃は塾からことわられたほどの物覚えのわるい少年であったことから考えると、人間的には彼は奇跡の存在である。

薩長連合・大政奉還という日本史上の大芝居をほとんど一人で考案し、演出し、成功させた。歴史を二度にわたって転換させた点、これは維新史上の奇跡的な事実と言える。
「竜馬がゆく」を立読みする   



刀に頼っていた坂本竜馬が、ピストルに持ちかえ、さらにピストルを国際法に持ちかえて混迷の幕末を切り拓いてゆく成長の過程は、自由、闊達、先見性に飛んだ人格の竜馬を描き、現代ビジネスや企業家を連想させながら日本人を魅了していったのではないかと・・・。


10月21日(水)21:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | BOOK | 管理

10月21日(水)訪問者

・栃木県佐野市葛生町 A様
 明日の旅行確認。
 
・栃木県鬼怒川温泉 ホテル御苑 営業 菊池様
 忘新年会プランをお届け頂きました。

・栃木県佐野市田沼町 S様・Y様
 11月の団体旅行の見積もり依頼。

・栃木県足利市 東武トラベルシステム 売野社長
足利市の街おこしのために活躍している社長さんです。

お土産に、足利市の老舗『虎谷』のお菓子を頂きました。足利市のセールスマン?

書家の相田みつを先生が書いた包装紙も味わいがあります。

「一生勉強 一生青春」

ありがとうございました。 感謝。

・栃木県佐野市栃本町 T様
来年2月または、3月の予定で団体旅行を計画しているとのこと。具体的に日付も決まり役員会を持ち決定になるそうです。

いつもご利用ありがとうございます。
お客様の喜ぶ姿をイメージし、精一杯頑張ります。

その他大勢ご来店ありがとうございました。



10月21日(水)18:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理


(1/1ページ)