神奈川県の旅 2 |
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| 今朝は、おにぎりや地元、栃木県佐野市のいもフライ、お客様が持参した漬物など車内でたくさんいただきお腹がいっぱいです。
建長寺さんから手配で、味は鎌倉でも評判は高く、鎌倉の情緒と名画に囲まれながら最高の懐石料理が味わえる「御代川」鎌倉店です。懐石弁当をご賞味。
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| 初代主人は、関東随一の高級料亭・新喜楽で最年少で料理長を務め、煮物の神様と謳われた人物。
乗務員の料理も絶品です。1,050円でした。
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| 女優・吉永小百合さんが愛用されていた小紋をサイン色紙と共に譲り受けで、現在店内2階にて展示中でございます。
今月13日、鎌倉駅前店がオープンされたそうですが、個人のお客様のご利用のみとなっているそうです。
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| お食事を後に、お隣の藤沢市へ。
寂光山龍口寺(この界隈を竜の口というということから竜口寺ともいう)は江ノ島を望む片瀬山の眺望の良い南端にある。日蓮宗の寺であります。
腰越のメーンスリートはこの寺の前から始まり、江ノ電がこの通りの真中を走っています。
竜口寺の山門の横の広場は鎌倉時代の刑場跡である。 文永8年(1271)9月13日子丑の刻(午前2時)、日蓮聖人は立正安国論の諌言により、この刑場敷皮石(首・座)にすえられ、江ノ島の方より満月の如き光ものが飛び来り手て、役人共は眼がくらみ、この奇瑞の為ついに聖人の首を斬ることができなかったそうです。
日蓮聖人龍の口法難の霊場です。
一命をとりとめた日蓮は土牢で夜明けを待ち佐渡に落ちのびたと伝えられています。
これを記念して毎年9月13日ぼたもち祭りでにぎわいます。※棚から牡丹餅? 創立は明徳2年(1391)から応永24年(1417)の頃といわれる。
珍しいところを参拝。有料道路を利用し、箱根へ。
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| 私のおススメである県立恩賜箱根公園です。 「旧函根離宮」跡地だけあって、公園からの眺めは秀逸です。 芦ノ湖や周りを囲む箱根外輪山、富士の峰が一望でき、その見事さから「かながわ景勝50選」のひとつにも選ばれています。 公園のほぼ中央に、旧離宮本館の礎石が残され、その正面 に建つのが、かつての離宮を思わせる「湖畔展望館」です。
館内に展示されている函根離宮の資料が、華やかな時代を物語ります。2階のバルコニーからは、離宮時代にも劣らない秀景を観賞することができます。
お客様感動でした。
http://www.kanagawa-park.or.jp/onsisite/ 見学後、宿泊地へ
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6月30日(月)23:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告 | 管理
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神奈川県の旅 1 |
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| 神奈川県の旅
1泊2日、楽しい旅の始まりです。 会社で積み込み。 お客様のところで、積み込み。 出発前に疲労困憊です。
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| 鎌倉五山第一位「臨済宗建長寺派 大本山 建長寺」に到着。
山 号 巨福山(こふくさん) 宗 派 臨済宗建長寺派大本山 本 尊 地蔵菩薩 創建年 建長5年(1253年) 開 基 北条時頼、蘭渓道隆(開山) 正式名 巨福山 建長興国禅寺 札所等 鎌倉五山一位 鎌倉二十四地蔵9~11番 文化財 絹本淡彩蘭渓道隆像・大覚禅師墨蹟法語規則・梵鐘(国宝)/山門・法堂・絹本著色釈迦三尊像ほか(重文)
駐車所場より総門、三門、仏殿とご案内を受け、法堂(はっとう)に入り、館長等のありがたい話を伺いました。徳を頂きたのです。その内容は、シンプルな言葉で小学生にも理解できる内容です。
相手に伝えることとは分かりやすくということなのですね。簡単なことを難しく複雑に話す方もいますが・・・。 天井に雲龍図(小泉淳作 画)が、迫力があります。 2003年の創建750年を記念して描かれた水墨画は、入堂した者に法雨をそそぎ仏法の恵みを与えるそうです。
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| 大玄関から入り、二階(得月楼)にて休憩。 お札・護摩・建長寺の案内等を受取、境内の案内をして頂きました。
奥に見えるのは、中国の高名な方の作品と伺いました。 お客様と比べても分かりますが、大きな1枚紙に一氣に書き上げた書の素晴らしいこと。
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| 一般には、非公開の西来庵(専門道場・昭堂・開山堂)を特別拝観させていただきました。 ※修行道場につき非公開です。
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| 日々中国より大覚師の伝えを純粋で厳しい禅風は、現在も綿々と受け継がれ、日夜厳しい修行が行われています。
あたたかみある法話や厳しい修行の場とをご案内いただいたこと感謝します。
お寺の方の話では、2003年6月に、隣接する鎌倉学園の出身者である桑田佳祐が所属するサザンオールスターズが、境内でスペシャル・ライブを行い、三門(山門)がステージとして使用され、境内に入れないファンが殺到し、付近の路上は大渋滞となったそうです。
三門(山門)は重要文化財に指定される前であったが、音響機材・照明機材が接する場所はすべて養生され、かなり慎重に運営された様ようです。
建長寺を後に、昼食へ向かいました。
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6月30日(月)23:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告 | 管理
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