京都紅葉の穴場 |
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| 静寂のなかで紅葉を愛でる 【長岡京・光明寺】 地元の人々に愛される光明寺は、鮮麗たる紅葉の名所でありながら市街からは距離があるため観光客が比較的少ないのが特徴が、穴場たる所以です。
また、11月に一夜だけ開催される夜の灯籠が有名だが、ライトアップによる夜間特別拝観は、まだ知られておらずおすすめです。
総門を抜けると目に飛び込んでくるのは、燃えるように真っ赤に色づいた紅葉の群れです。 左手に伸びる庫裏へ続く静かな坂道「紅葉参道」も、総門の正面から本堂へ続く「表参道」も、全て紅葉で覆い尽くされる。幾千もの紅葉の木漏れ日が降り注ぎ、折り重なる紅葉はところどころ光に透け、様々な表情を見せている。その美しさに思わず溜息を漏らせば、色彩の息吹が身体に満ちてくるよう。 約2万坪の境内に建つ33棟の堂宇の大伽藍、そして西山の自然が融合した景観も幽棲かつ秀麗な隠れた紅葉の名所と呼ぶに相応しい美の世界がここにあります。 http://www.komyo-ji.or.jp/
宿場町の原風景に触れる 【愛宕街道・鳥居本】 嵯峨野散策の終着点と言われる愛宕街道。 この街道沿いには、虫籠窓や京格子など古い京町家が建ち並ぶ風情ある街並みがあります。 石畳を歩けば、当時の賑わいが聞こえるようですよ。
さらに北へと足を向け、遠目にも朱が鮮やかな一の鳥居を目指したい。すると何百年も続く茶店「鮎の茶屋 あゆよろし 平野屋」へと辿り着く。 鮎料理が自慢だが、子持ち鮎に季節の移ろいを感じれば、やがて訪れるは滋味に満ちた秋の味覚です。 銀杏や蓮の実、松茸などを野趣あふれる風景と共に味わいたいですね。
苔むした茅葺屋根、立ち昇る白い煙、色づき始めた山々と屋根を覆うように茂る真っ赤な紅葉。 その風景はどこか懐かしく、道行く人々の目を和ませます。 散策途中に立ち寄り、一息ついてみてはいかがでしょうか。 http://www13.ocn.ne.jp/~a0359/
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9月10日(月)20:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理
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09月10日(月)訪問者 |
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| 本日の訪問者は、元教諭で私の後輩の○○先生です。
実は、転職をして・・・ 「○○先生、どうぞお上がりください。」 狭い事務所に上がって頂いてお話を伺いました。
高校の先生をされ、同じ職場の先生と御結婚を機に奥様の実家の家業をお手伝いすることになったそうです。
ところが、景気低迷のために経営が苦しく。その後、ご家庭・仕事と色々とあったと伺いました。
現在、ある会社の営業に就き試雇期間であるそうです。 先生も、ここ3年位は無気力が続き、遣らなければと自身の思いが空回りをしていたそうです。
私からアドバイスが欲しいと求められましたが、 「今が一生懸命。ただひたすらに、そして、より多くの仲間を持つことが大切なときですよ。」 壁に当り、迷い、まわり道。 他の方の体験談や生き様を見たり伺ったりして軌道修正ができるように、そんなときに、家族、人生の師、友人と良い時、悪い時も会話ができる環境が必要ですね。
私自身も正しい選択を心掛けていますが、人生の先輩から見れば、「これは、どうなのかな?」と注意を受けることもあります。
ご指導いただける方々の耳を、謙虚に傾けて見ると「そうだな」と思えることも多々あります。 何か先生に相談を受け、こたえながら自分にも言聞かせるような話ですね。
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9月10日(月)20:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理
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