日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2007年2月24日を表示

02月24日(土) 南房総の旅

本日,日帰りの旅に,佐野市内の小学校の先生方にご参加していただきました。

お食事は,古民家風和食レストラン。

房総四季の蔵 和食レストラン 「季楽里」
Tel : 0439-57-7011 担当木村様

房総観光の拠点でもある君津。
千葉県君津市三直170-1 (館山自動車道君津ICそば)  
http://www.shikinokura.jp/

大型観光スポット「房総四季の里」が昨年誕生したばかりです。

同店は併設されている「地魚回転寿司丸藤」ともに食スポットの中心として早くも人気に。

店内に一歩入ると、まるで古民家に入ったような不思議な空間。囲炉裏やかまどがさりげなく配されており、落ちついて料理が楽しめます。メニューは100種類を超え、魚介類をふんだんに使った創作和食も自慢です。



和食の専門店らしく彩りも美しい料理の数々。季節ごとに素材を厳選しメニューも変わり、料理を引き立てる器にもこだわるります。


宴会用には128名まで利用可能な別館もあるので大型バスでの観光客も気兼ねなく楽しむことができる。

広大な敷地内にある和食処。すぐそばには足湯スポットもございます。

南房総は、トップシーズン。道路も若干混んでいました。
・昼食後は、花摘み、ザ・フィッシュでのお買物や海ほたるの見学を楽しんでいただき、(有)北関東観光バス様のお世話で無事に夕方に佐野市内で懇親会会場にご到着。



2月24日(土)23:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

00年の貸しバス事業の規制緩和によるひずみが凝縮

 大阪府吹田市の府道で、スキー客を乗せた「あずみ野観光バス」(長野県松川村)の大型観光バスがコンクリート柱に激突し、27人が死傷した事故から、25日で1週間。事故はバスの小池勇輝運転手(21)=入院中=の居眠り運転が原因で、亡くなった弟の雅史さん(16)は人員不足のため急きょ誘導員として乗務していた。家族経営の小規模業者。過重労働にあえぐ夜行バスの運転手たち。その際どい実態には、00年の貸しバス事業の規制緩和によるひずみが凝縮されていた。

■昼夜逆転、疲労蓄積
 居眠り運転した小池運転手は約半年前に大型2種免許を取得したばかり。府警の事情聴取に「長野と大阪間の運転が連日続き、疲労していた」と話した。
 石川県のバス会社に勤務する運転歴32年の藤岡幸夫さん(59)は、事故前日の17日夜、長野のドライブインで小池運転手を見た。「若い運転手だなあ」と心配しただけに、翌朝の事故には複雑な気持ちだった

 夜行バスの運転手は昼夜逆転生活だ。
小池運転手の睡眠時間は5時間ぐらいだったという。

藤岡さんは「大手のバス会社は1往復すると翌日は休みにしている。連続運転も2往復が限界。何日も続けるのは事故のもと」と言う。
だが、現実は「激務がつらくて辞める運転手がいても、景気が悪いから運転手を募集したらすぐに集まる。代わりはいくらでもいるという感覚で、運転手は人間じゃなくナットやタイヤと同じバスの部品のように扱われている」と憤った。



2月24日(土)07:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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