日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2010年11月22日を表示

視察旅行

本日は、福島方面に視察旅行です。

環境問題に対応する視察です。
午前中、説明と現地視察をされ、昼食へ。



いわき・ら・ら・ミュウ小名浜店
「目の前に海が広がる絶景と絶品新鮮漁師料理」

雄大な太平洋。海に浮かぶ観光遊覧船。
いわき市のランドマーク「いわきら・ら・ミュウ」の2階からの眺めは、のんびりとした海の時間を演出するお店です。



ここでしか味わうことのできない旬魚。
「漁師は旨いものを腹いっぱい食べる」とは店主の言葉を体現したメニューです。量・質・価格と三拍子揃った料理です。

漁師の店 やまろく
営業時間:10:00~19:00
定休日:いわきら・らミュウ休館日
TEL:0246-73-2166
〒971-8101 福島県いわき市小名浜辰巳町43-1
いわきら・らミュウ内2F



いわき市石炭・化石館は、常磐炭田の採掘の歴史と、市内で発掘された化石や地球の歴史を物語る諸外国の化石資料を展示する施設です。

2010年4月に新たな愛称「ほるる」とともにリニューアルしました。多くの方々に快適に移動していただくためのエレベーターも新しく設置し、ダイナミックに生まれ変わりました。



また、ウッドピアいわきも映画フラガール資料館として台本や衣装、セットなどを展示する新たな情報発信のスポットです。

「いわき市石炭・化石館」の愛称が、作品応募総数4,071点の中から下記の通り決定しました。

【ほるる】
石炭も化石も掘ることが基調になっていることから、「ほる」。これに「る」を重ねることによって弾む気持ちを表現した。

いわき市石炭・化石館
〒972-8321 福島県いわき市常磐湯本町向田3-1
TEL:0246-42-3155 FAX:0246-42-3157

開館時間 9:00~17:00
休館日 第三火曜日(第三火曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)及び1月1日(下記カレンダーをご確認ください)
入館料
一 般 630円(570円)
中学生・高校生・大学生 420円(380円)
小学生 320円(280円)
※( )内は20名以上の団体料金です。



11月22日(月)19:20 | トラックバック(1) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

キャデラック CTS SPORT WAGON

アメリカを代表する高級車ブランドのキャデラック。

一目でそれとわかる個性的なデザインと圧倒的な存在感は「威風堂々」という言葉が似合う車ですね。

それだけに、近寄りがたい、あるいは、手の届かないブランドと感じるかもしれません。

しかし、スタイリッシュなミディアムクラスワゴン「CTSスポーツワゴン」に乗ってみるとフレンドリー感がわいてきます。

全長4870mmのボディにはキャデラックらしさが凝縮され、エッジの利いたフォルムに堂々たるフロントグリルと縦型のヘッドランプ、そして、フロントフェンダーに輝くサイドエアエクストラクターなど、キャデラックらしさを全身に散りばめたスポーツワゴンです。

ボディが張りのある面で構成されるためか、数字以上にサイズが強調されるが、実際は機械式駐車場にもすんなり入るから、運転をためらう理由はありません。



さっそく上質なレザーシートに座ると、そのしっかりとした乗り心地と緻密でモダンなコックピットに目が行きます。エレガントな造形もさることながら、ダッシュボード上面やドアトリムにあしらわれた上質な素材と美しいステッチが、ハンドカットした特別な素材をクラフトマンたちが縫い上げ、サイズこそミディアムクラスのスポーツワゴンだが仕立ての良さは文句なくラグジュアリークラスです。

スポーツワゴンだけあって、テールゲートを備えた荷室はスペースに余裕があり、セダンに比べて荷物が簡単に出し入れできるのがうれしい。テールゲートは電動開閉式であることに加えて、開く位置がメモリーできるなど、とても気が利いています。

アメリカの良さのひとつとして、ホスピタリティの高さを挙げる人は多い。キャビンにはその伝統が惜しみなく表現されています。



もちろん、魅力はデザインや装備だけではありません。走りもこのクルマの価値を高めています。

・3リッターのV6直噴エンジン
・吸排気ともに連続可変バルブタイミングを採用
・最高出力273ps
・最大トルク30.8kgm
・6段AT
低速から力強く、街中から高速まで、あらゆる場面でストレスフリーの加速を見せる。高回転の吹け上がりも爽快で、スポーツワゴンにふさわしいフィーリングを楽しむことができます。

燃費
・10・15モード 8.4km/リッター
レギュラーガソリン仕様というのがうれしいです。

素直で軽快なハンドリングがクルマとの一体感を高め、実際よりも小さいサイズのクルマをドライブしているように思えてくきます。

キャデラックの名にふさわしい上質さとくつろぎを提供しながら、過去のイメージとは異なるダイナミックさを手に入れたCTSスポーツワゴン。「百聞は一見にしかず」とはよく言うが、これまでキャデラックと無縁だった人にこそ、ぜひ試してほしい一台です。



11月22日(月)07:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | Car Collection | 管理


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