日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2009年4月8日を表示

4月8日(水)訪問者

・神奈川県藤沢市 株式会社システムズ湘南
 宿泊部 小佐々 隆弘様

約5年振りに来店いたしました。
神奈川県鎌倉に花月園という宿が以前あり修学旅行にてよくお世話になりました。
色々な情報をご提供などの協力をして頂いて御世話になった人物です。

九州の長崎県出身。花月園が閉館しインドネシアに渡航し、ゴルフ場を経て、静岡県で旅館の再生、立ち上げなどを行い現在の阪急阪神第一ホテルグループ(第一イン湘南)に勤務をされたそうです。

突然の電話で驚いていますがアポイントを入れて頂き来店くださいました。

懐かしいです。
私と同じ40代元気に頑張っていたようです。
一時は、プロゴルファーを目指し・・・ゴルフ場に勤務・・・?。

思い出話や近況をお伺いしました。
新たなチャレンジへ。

〒251-0047 神奈川県藤沢市辻堂1-4-14 



・新潟県柏崎市 日本海の天守閣 岬館
 営業 品田様

平成21年1月23日に、株式会社 旅行新聞新社主催の、第33回「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」において、料理部門100選に入選いたしました。 平成4年から連続入選している料理自慢のお宿です。

部屋や大浴場がゆとりあること。
そして、ソフト面に力を入れています。



・静岡県堂ヶ島温泉 小松ビューホテル
 埼玉営業所 所長 森田 功様
 
西伊豆堂ヶ島温泉の中でも歴史と伝統に支えられた由緒ある温泉ホテルで「波打ち際の露天風呂」、「失楽園の湯として知られる屋上露天風呂」は、一度ご入浴されたお客様は必ずもう一度訪れたくなるお風呂として、高いご支持を受けているようです。

とくに日本一ともいわれる西伊豆町の、緋色に染まる夕陽を眺めながらのご入浴は、まさに「絶景の露天風呂」の名前に相応しく、「至福の時間」をお過ごしいただけると思います。

・館内は、西伊豆町の伝統文化でもある漆喰画が至るところに施されており、芸術文化に造詣あるお客様から「漆喰画の宿」と賞賛されている。
・忙しい毎日の喧騒を忘れ、満天の星空を眺めながらゆっくりと露天風呂に浸かる・・・
・山海の幸を心行くまで味わう・・・。

「別館 天遊」もございます。

・栃木県小山市 ファイン小山 稲葉次長

その他大勢ご来店いただきました。
ご遠方よりありがとうございます。



4月8日(水)22:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

愛とは・・・「心を並べて立つ」こと

愛とは・・・「心を並べて立つ」こと。

1995年4月に発刊された。生きるヒント 「一日一話」第1章 今日を楽しめる人、楽しめない人の中で紹介されている内容です。

俳人・・松尾芭蕉が、大家となる以前のことである。
「吉野の桜を是非見たい」といって、伊賀から大和の国に旅った。

途中、ある村にとても孝行な娘がいると聞いて、態々(わざわざ)その家を訪ねてみた。家も身なりもみすぼらしく、その貧しさのほどが容易に知れた。芭蕉は財布を逆さに振って一両を取り出し「どうぞこれで、ご両親の好きなものでも買ってあげてください」と、娘に押しつけるように渡した。吉野まで行く旅費はもうない。

Uターンして帰って来た芭蕉に、ある人が「せっかく行かれたのに、惜しかったですね」といったのに答えて「私は桜の美しさを見たくて旅立ったのだが、桜よりももっと以上の、人間の美しさを見ることができた。だから、思い残すことはありません。」

いまとは交通事情が違うから、もう一度行くというのは大変なことである。それでも、惜しくなかった、という。いえる心があったからこそ、優れた句の数々は生まれたのだろう。





愛とは、相手の眼を見つめることでは無いのですね。
二人で並んで、同じ方向を向いて立って、一つのものを一緒に見つめることですね。

様々な愛の形や絆が「心を並べて立つ」ことのように思えます・・。

子供達は、今日から新学期です。
がんばれ!  最高学年!!



4月8日(水)07:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理


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