日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2008年5月31日を表示

FREED 発売開始!

ホンダから新しい車が発売されました。
2008年5月29日発表、翌5月30日発売開始。
正式発表に先立ち、5月9日からティザー広告を流していました。
※販売店 HONDA Cars佐野



キャッチコピーは『This is サイコーにちょうどいいHonda!』で、ジョン・レノンの息子であるショーン・レノンが出演しています。
Freedom(自由)からの造語で、free(自由な)+do(行動する)という意味も込められている「FREED」だそうです。

ホンダ上級車種のエリシオンに似たフロントデザインや、メルセデスベンツ・Vクラスを思わせるサイド&リヤデザインなど、機能的かつシンプルなデザインが特徴です。 このフロントフェイス!! カッコイイですね♪



今は、スモールカー傾向が加速し、ガソリン高騰、環境意識、生活スタイルからくるクルマ選びによるも、ホンダ得意のコンパクトカーとミニバンの技術を合わせ、“外は小さく、中はゆったり”と、コンパクトボディに大人が3列快適に座れる居住空間が自慢で、まさにミニバンの新たな発想がカタチになっています。

どうぞ、ホンダカーズでフリードを試乗して下さい。
栃木県佐野市付近の方は、佐野店へ 
TEL0283-20-6070
西産業道路:ゴールドレーンボーリングそばです。



5月31日(土)12:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | Car Collection | 管理

南東北の旅

ご近所に住むH様ご夫妻が、5月27日から南東北2泊3日の旅行から帰宅されました。

初日は、山形県の蔵王連峰を見晴らす高台、約4,000坪の敷地に、異なる離れ風のお部屋が配され和風のたたずまいに、洋風のエッセンスを加えた独自のリゾート空間。談話室、酒蔵、売店、図書室・・・などの「名月荘」。
■所在地 〒999-3242 山形県上山市葉山5-50
TEL:023-672-0330  FAX:023-672-6905
http://www.meigetsuso.co.jp/
H様ご夫妻には、1年前にご紹介させていただいた宿です。憶えていただいたようです。

名月荘様の対応も良く喜んでいただきました。
露天風呂付のお部屋。ダイニングにて料理等々。

予約の川合様より二度ほど「社長様の大切なお客様」と確認のお電話をいただいたのですが、優しさが声からもわかる人柄でした。



2日目は、福島県湯野上温泉「ホテル洗心亭」
■所在地 〒969-5206
 福島県南会津郡下郷町大字高陦字寄神乙1614
■TEL/FAX 0241-68-2266/0241-68-2269
■客室総数/収容人数 16室/100人収容



飲泉もできる天然温泉。もちろん源泉かけ100%流しの風呂自慢の宿です。
お食事は、地元の素材をふんだんに使用したものが出されたようです。



本日、H様よりお土産を頂戴いたしました。
無事に、ご帰宅をしていただいただけでありがたいのです。
お土産までお心遣いをいただいてしまいました。
山形県で、有名な黄木の米沢牛です。
ありがとうございました。



5月31日(土)10:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | お客様から | 管理

消費者庁の構想、旅行業界の透明性

政府の消費者行政推進会議が6月上旬にも最終報告書をまとめるそうです。

その柱は、消費者保護の強化を掲げる「消費者庁」構想が目玉で、食品や製品の安全から金融商品の取引まで幅広い分野の消費者問題を一手に引き受け、情報の収集や発信、対策の立案、他省庁への是正勧告などをこなす、強い権限を持った組織が誕生しそうです・・・?。

 一方、消費者庁の設立の議論で旅行業法がどうのような扱いになるか、検討課題になっています。
それは、前回の旅行業法の改正では、消費者にも「自己責任」を負っていただくという問題提起が法律に反映されたと理解しています。
 もちろん、プロの旅行会社の方々と消費者では、情報入手の能力には差があり、その点には配慮していますが、過度に消費者を保護する形になるのであれば、上記に書いたそれぞれが負うべき責任がおろそかになる恐れもあると危惧します。

 航空業界では、完全eチケット化にともない、今日、明日と臨時で出社されている方もいらっしゃるかと思います。本当におつかれさまです。

ノースウエスト航空(NW)の発券手数料の廃止が今週最も関心を集めた話題でしたが、コミッションゼロの時代に突入し、旅行会社のビジネスの今後について、旅行業界の多くの人が関心を持ち、真剣に考えていかなければならないことでしょう。

コミッションから手数料へ「移れるか」という議論から、「いつ移るか」に業界全体の雰囲気が変化してきていることもあり、営業活動で、販売促進費等があらゆる業界でありますが、その流れもある程度明快にし、消費者や社会に対して、説明できる業界構造になること「透明性」が重要です。

消費者に提供する旅行サービスが安心、安全はもちろん、現地への貢献、環境などでの責任に広がるほか、流通では説明責任や支払い・デポジットの問題にも責任の重さが関係してきます。

企画、営業、店頭販売など、さまざまな場面で旅行業界で働く人たちが胸を張って対応できる業界になっていくきっかけかもしれません。



5月31日(土)07:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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