| さくらんぼ |
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会社から車で５分の距離に、私の恩師が居ます。
25年位のお付き合いになります。
親戚のように付合いをしています。
先生のお宅に、「山本さんちのいもフライ」で買ったいもフライを持って伺いました。
（店主が良い方で、いもフライづくりに手を抜かないことで有名なお店です。一度、お召し上がりください。）
先生が「さくらんぼ好きなだけ採って」とビニールを出し、庭を指すのです。
サクランボが、宝石のように赤く艶が良いのです。
甘いのです。
以前も家族でサクランボ狩りをさせていただいたのですが、それ以来下の子は「さくらんぼ先生」で記憶をしているほど採りまくった経験が思い出されましたが、先生と私で採るのでそんなには・・・
でも袋いっぱいに頂戴しました。
桃栗３年、柿８年といいますが・・・
いつの間にか大きくなったのか記憶がないそうです。
「お前と同じだよ！」
いつの間にか少年から青年へ。
今、中年の仲間入りです。
いつの日か後から生まれた人に抜かれ・・・
年齢は抜けません。見た目かな？
さくらんぼ狩りで人生を考えるようになってしまった。
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5月20日（火）23:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理
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