日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2008年2月4日を表示

02月04日(月)訪問者

・栃木県足利市 サンヨートラベル 岡部社長
海外視察旅行のマカオの現地事情を教えてほしいと来店されました。

中国に返還され10年の月日が流れ、特別区として東西の文化が交流するマカオ。
カジノの街が、外資の投下により洗練された街に変貌していく過程の段階です。
また、2005年07月に世界遺産に登録された街は、散歩感覚で歩ける。ポルトガルワイン・エッグタルト・雑貨・貴金属と日本相場で考えるとお得なプチショッピング。

もちろん、5星のホテルが今後建設され、一流ブランドやショーなどが楽しめるようになるのは、間違いはないでしょう。「ミニ・ラスベガス」と言う思いで行く前は思っていましたが、ラスベガスを質と量でぬく可能性は無限大です。

逆に、香港が街を歩く人のスピードが遅くなったように、マカオから入国した際に感じましたが、いやマカオの人々のスピードが早くなったのでしょう。

岡部社長もマカオに興味をしめして、ガイドブックを購入し勉強すると言っていました。

・栃木県宇都宮市 坂東受注センター 加藤様
受入施設の資料を持参。

・新潟県佐渡市相川 ホテル万長様
春の佐渡芸能祭 入場無料
日程:平成20年04月21日(月)~27日(日)
場所:佐渡市 真野公園野外ステージ
時間:13:30~15:00 90分

佐渡の「能」発祥地の春日神社に市民の手で能舞台を再現し薪能公演を平成20年06月22日(日)に行うそうです。
http://kasugajinja.com/

佐渡市は、世界遺産登録を目指しているそうです。

金の道へ海を渡り行きましょうか?



2月4日(月)21:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

2008年と2009年を「旅行台湾年」

台湾交通部観光局は、訪問者数の増加を図るために2008年と2009年を「旅行台湾年」と設定しました。

・目標値:対07年比5%増。
・テーマ:「美しい台湾」、「特色ある台湾」、「友好的な台湾」、「台湾ブランドの向上及び保持」、「プロモーション強化」
・受入体制:無料コールセンターなど旅行情報を24時間で提供する。四季のイベントの活用、顧客層ごとに細分化した旅行素材の提案、チャーター便やクルーズの助成基準緩和など幅広い施策や特典を展開、集客を狙う。

・旅行台湾年の予算
2008年分で前年比6億台湾ドル(約19億9000万円)増となる、15億台湾ドル(約49億7521万円)。
2008年の結果が良好であれば、2009年は更に増額するという。ウェブを活用したキャンペーンや新聞、雑誌、テレビなどのメディア露出も強化する方針だそうです。

・顧客層:特に若い女性層と団塊世代をターゲットに設定。それ以外の層に対しても細分化した素材を提案するが、若い女性層には、イメージキャラクターの「F4」を継続起用してドラマのロケ地ツアーを提案するなどし、団塊世代には登山・ハイキング、鉄道、カメラなどのテーマでアピールする。

鉄道では、蒸気機関車を定期運航するという。
また、「台湾ビギナー」向けや、リピーター、SIT向けなどの切り口で、グルメやアウトドア、温泉、農業観光など様々なテーマも用意したりしている。

キャッチフレーズは、「Wish to see you in Taiwan」を継続する。

台湾が益々人気が出てきそうですね。
麗しの国台湾へ出かけてみませんか?



2月4日(月)07:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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