栃木県旅行業協会企画委員会 |
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| 本日13:30より栃木県旅行業協会の企画委員会による特別企画商品の検討会議が事務局で開催されました。
今回は、方面別にて北陸を小沼委員長(専務理事)。伊豆方面を私が担当でプレゼンを行いました。
大どんでん返しとはこの事です。
副委員の川田理事より、最初に委員の皆さんに意見を伺うと 北陸6名・伊豆2名でした。 ???? 北陸に決まりかけました。
こんな投げかけで 1.1泊2日の北陸の距離感・・・県南地区と県北地区では2時間 の違いがございます。距離が伸びればバス代の負担額が増 した場合の値頃感はどうか? 2.販売時期は北陸は何ヶ月ですか?雪は大丈夫ですか? 3.今回、私は伊豆(熱川温泉と下田温泉)の二ヶ所を提案。 グレードの高い宿が特別に協力を得たこと。値段の低価格設 定。そして、遊覧船や昼食の施設様の協力で特別メニュー (栃木県旅行業協会だからできる)でオリジナリティーを企画 書で出せたこと。
二次審査では、全員一致で伊豆の決定になりました。 企画書にて大どんでん返しが起きました。
栃木県内の214社の販売が今秋から1年間のロングランとしてスタート致します。
企画委員会として今回はじめて、プレゼンにて決めました。 理事会として一つの改革が出来ました。
私は、宿泊手配をする予約センター様が県内6社程ございますが全てに声を掛けさせて頂いて、ご協力を依頼しました。これも初めてのこと。
1年間集中送客します。 宿泊施設をピーアールして、大きな仕事を掴んでいただければとチャンスを平等にし、お伺いをたてました。 このようなことが今後もできれば良い商品づくりができるのではないかと思われます。
本当に長い一日でした。 各旅行会社様・お客様へ商品の発表をご期待ください!
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8月9日(水)21:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業協会理事 | 管理
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