日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2006年10月19日を表示

10月19日(木) 訪問者

・第一リザーブ高梨所長様
・新潟県瀬波温泉 大観荘様



10月19日(木)23:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

トルコの邦人バス事故

日本人1人が死亡、2人が意識不明の重体となったトルコ中部コンヤ近郊のバス横転事故を受け、ツアーを企画したエイチ・アイ・エスは18日、同様の観光ルートを予定していたトルコ行きのパックツアーを、25日出発分まで中止することを決めた。事故原因も詳しく判明しておらず、現地での旅行客の安全管理も円滑にできなくなる恐れがあるためという。

 現地から同社に入った情報によると、事故に遭ったのは14日に日本を出発した「お得にトルコ周遊9日間」というツアー。神奈川県の11人、千葉県の6人、東京都の3人など、男性5人、女性19人の計24人が参加していた。旅行客はコンヤ周辺の4つの病院に搬送され、治療を受けている。同社イスタンブール支店の3人が現地に入り、情報収集を続けている。 

 死亡したのは東京都のイケダ・ヒトミさん(36)、重体の1人は山梨県山梨市のコバヤシ・アヤコさん(32)とみられ、6家族11人が18日、現地に向けて出発した。

 HISでは、死傷したツアー参加者24人の氏名などについて「個人情報で公表できない」としている。中止されるのは23ツアーで、申し込み手続きを済ませている参加客136人には、ツアー料金を全額払い戻すとしている。



10月19日(木)12:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

弊社入社希望の方へ『場の空気が読めますか?』

“場の空気が読めない”人が増えている?

 その場の雰囲気が分からないのに首を突っ込み、雰囲気を乱したり、煙たがられる人々だ。
 一対一で話していても相手の真意をくみ取れず、得意先などを困らせる。昔風に言えば、ボンクラか。「ぼんやりしてる」「まぬけ」などの意味もあるが、その場の空気を読めない点では同じである。
 もちろん、話し相手の微妙なニュアンスも理解できない。「空気が読めない人は“コミュニケーション感度”が悪く、会話において言葉が伝える情報は全体の10%程度で、あとの90%の情報は非言語的なものを介して伝わります。表情や姿勢や音調が、言葉をどう解釈すべきかを教えてくれる。でも、その非言語的なシグナルを読めない人が増えています」

 そのためか、上司と部下、夫婦、親子間でさまざまなトラブルが起きている。「そんなつもりで言ったんじゃ……」というフレーズはコミュニケーション不調の典型的な兆候だ。逆に相手の心中を察する力があれば、上司のやりたいことがパッと分かり、仕事の効率は数段アップする。以心伝心なら、夫婦関係も円満だ。

 どうすれば、その場の空気を読む力をアップさせることができるのか? 効果的な方法は次の3つだ。


●自然をジッと見つめる
海、雲、動物などの動きをジッと見つめて観察する。
「たとえば、流れる雲を見つめる。雲のかたちが変化して見えるのは、“もうそこにはないもの”の残像が見え、“まだそこにはないもの”が予見されるからです。そうでなければ、『雲のかたちが変化した』ということに気づくはずがない。雲の動きにある種の階調を感知することができるのは、実は私たちが過去と未来を行き来しているからです。会話でも同じこと。“もう聞こえない言葉”がまだ残響し、“まだ聞こえない言葉”が先取りされているからこそ私たちは言葉の意味がわかる。適切なコミュニケーションのためにまず学ぶべきものがあるとすれば、それは自由に時間の中を行き来する能力です」

●集団で動く
 幼児期に集団で遊ぶ訓練をした子供は大人になってもコミュニケーションがうまい。
 「大人だって集団で動きが合い、呼吸が合えば身体レベルである種の一体感を得ることができます。武道の型稽古やダンスなども同じです。他者の身体と細胞レベルでの流れの一致感が経験されたら、もう言葉なんか要りません」

●育児を体験する
「赤ちゃんは言葉をまだ知りません。だから大人は赤ちゃんの発する意味不明のノイズを意味のあるシグナルに変換して、“赤ちゃんが言いたいこと”を聴き取らなければならない。わずかな表情の変化や息づかいや、こちらからかける言葉への反応をたよりにして、コミュニケーションを立ち上げなければならない。これほどすぐれたコミュニケーション能力の開発訓練はありません」

 40、50代のオジサンにはこれから子育ては無理。孫の面倒を積極的に見たり、親戚の幼児と一緒に遊んだりするのがいいかもしれない。コミュニケーション感度をアップできれば、場の空気も読めるように今日から訓練してみてはいかがですか?

※ コミュニケーション能力の高い方をお待ちしています。
  



10月19日(木)12:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

教育旅行の季節   感謝 感謝

10月・11月と遠足や修学旅行の季節になりました。

今週も多くの小学校の修学旅行を取扱させていただいています。

私どもの教育旅行への思いをご理解いただき校長先生をはじめ先生方には深く感謝を申し上げます。

昨日も、S小学校の先生よりお礼の電話をいただきました。

児童の方や先生方と一緒に旅行を創造できたのかと思います。
また、参加されたお客様(児童の皆さん)は、経験や体験をすることにより充実した修学旅行が一生の思い出になれば幸いです。

先生方からお礼のお電話やメールをいただきますが、日本ブライト旅行が、少し顧客満足度をあげられて来たのかと感じチャンスを与えてくださっているお客様に感謝したいと思います。

この季節は、とても旅行会社も忙しい時、だから、トラブルのないようにいつも以上に注意をしていきたいと思います。

時間とお金と命を預かる仕事ですから・・・・・・・・・

今日もお礼の連絡が入りました。 感謝 感謝・・・・・



10月19日(木)11:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理


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