日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2010年7月7日を表示

お野菜を頂きました。

本日、会合があり、途中、栃木県佐野市栃本町のI先生ご夫妻のご自宅に伺いました。

いつも野菜を頂くばかりで、お返しが何も出来ないものですから、先日出張したときのお土産をお届けに立寄りましたが、また、朝採りたてのキュウリを頂きました。


早速ですが、我が家の夕食の食材となりました。
味噌をつけて頬張ると瑞々しく美味しい。
子どもと奪い合いでした。

つくった人の顔が浮かぶ。
美味しいです。


I先生は、中学校の時の恩師です。
怖かった。出来れば廊下ですれ違いたくなかった。
授業中に腕相撲を先生とやるが皆男子は一人も勝てなかった。柔道チャンピオンの私だって勝てなかった。
言うまでもない。いつも先生の授業は、クラス全員良い態度。姿勢がまた良い。先生が廊下を歩いてくると皆,教室に入り起立をし待機をしていた。

英語を教えて頂いたが実に、ネイティブである。
発音が上手でした。



奥様は、二人の息子がお世話になり、親子にわたり公私共々面倒をみて頂いています。感謝。


7月7日(水)21:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

平成22年度 第1回 学校評議員会

桃栗三年、柿八年・・・。

人の夢は10年。

「平成22年度 第1回 学校評議員会」


日 時:平成22年7月7日(木) 16:00~18:00
場 所:栃木県立 田沼高等学校 校長室
参加者:
学校評議員 6名
学校職員  7名


1.学校評議員の委嘱
栃木県教育委員会より、学校評議員の委嘱をされました。これで、3年目になりました。

2.校長挨拶
平成22年度の学校経営方針について
・教育目標、指標、教育方針に沿った学校経営をする。

・本年度3つの努力点を掲げる。
○基本的生活習慣を身に付けさせ、生活のリズムを保持させる。○規範意識の涵養に努力めさせる。
○分かりやすい授業を展開し、学習の基礎基本を充実させる。 
・統合に伴う緒課題の検討
○新校の開校に向けての準備→各小部会
○閉校に向けての準備→各部・各係
同時に様々な課題が浮上し検討しなければならない。
・生徒指導の際の基本的姿勢→生徒の面倒見の良い学校
・教職員の不祥事を出さない学校

新設校の名称や生徒募集要項作成の下地を教頭先生より説明。

3.学校概要説明
・各部重点目標・・・教務主任
教務部、学習指導部、進路指導部、生徒指導部、特別活動部,渉外部,健康指導部
・各学年重点目標
1年学年主任,2年学年主任,3年学年主任,社会福祉科

4.質疑応答・意見交換


10年育てた夢はかなう。

大切に、大切に夢を育んでいけば、その夢は叶います。
 
叶うという字もよく見ると十の文字が。
十人の口という語源みたいなのですが、十年言い続ければ叶うのという意味もあるのかもしれませんね。

生徒のこと、先生のこと。
大切な出逢いがございました。
評議員の素晴らしい方々。

保護者・元PTA会長(高校・小学校)・経営者・講師とその立場により、親や先生の気持ちがわかります。

生徒を学校と家庭が共に育み、子どもを通じて教職員と保護者が共に育つ。「共育」。

30分ほど早くお伺いをして、校長先生とお話をさせて頂きました。今週、鬼怒川温泉で関東PTA連絡協議会が開催され、田沼高校が団体表彰されるそうです。

平成20年1月26日に栃高P連の研究発表をした際の功績を表彰されるそうです。
なんて運の良い。
当時の本部役員さんに報告をしなければと思います。
しかし、私は、会長でも、顧問でもないので表彰は、現職の方々のモノです。校長先生から御礼の言葉だけで嬉しく思いました。

本部の同窓会をしなければ・・・。
嬉しいですね。
研究発表をされた時の評価をして頂いた県教の先生の言葉は、今も覚えています。

「早く現場に戻りたくなりました。」
もどっていらっしゃるのでしょうか?

心に響く言霊でした。良き思い出です。 



秋山川の唐沢橋の「万葉碑」万葉集 東歌14巻-3425


 下毛野 安蘇の川原よ 
 石踏まず 空ゆと来(き)ぬよ 
 汝が心告(の)れ



大意:下野の安蘇の河原を通って、石を踏むことも気にならず、空を飛ぶ思いでやってきました。貴女の気持ちを言ってください。

作者:不詳。下野国の相聞往来の歌。民衆の中で歌われていた恋愛の歌。
(注釈) 「下野(しもつけの)」は現在の栃木県。「安蘇(あそ)」は、佐野市を含む南西部の郡であり、「安蘇(あそ)の河原よ」の「よ」は格助詞ヨリと同じ上代語で、カラ、ヲトオッテの意であり、秋山(あきやま)川の河原を通ってとなる。「空ゆ」の「ゆ」も格助詞ヨリと同じ上代語。「来ぬよ」は来(ク)の連用形キ+完了のヌの終止形+現在のヨと同じ終助詞ヨ。



万葉の時代から江戸時代の藤原秀郷、田沼意次などの縁ある地に若者の学び舎がある。大志を抱き、社会に出て行って欲しい。志のある者ヘ私たち大人は、協力を惜しまない。覚悟は、先生方もできています。

校長先生が、毎月発行する「パイプライン」生徒さん、保護者の方が必ず一読して欲しい。学校経営をするトップの様々なコメントが載せてあります。

また、各部、学年ごとに先生方が一枚岩になり生徒個々の自己実現のために協力を惜しまない姿勢を確認できました。基礎基本は、言うまでもありませんが、自主的、主体的な行動を身につけるように、絶えず生徒との対話を心がけ、小さな変化を見逃さず指導を全力でして頂けると先生方から資料以外の思いを言葉に頂きました。ありがたいことです。

立場上、厳しい意見を申上げたり致しますが、田沼高校の評議会が内容の濃い大変価値のある貴重な会議と意識をしています。どうぞ、保護者の皆さんご安心ください。

お子様のことで、悩んでいる保護者の方がいるのでしたら、学校での子どもたちの様子を観ることも大切です。お時間がある時に、学校にお越しください。
田沼高校は、開かれた学校です。

事務局の対応も良いですのでご安心ください。



7月7日(水)18:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

栃木県立 新高校名4校の候補決定 

来年の2011年4月に、栃木県立高校再編後期実行計画に基づき、統合や共学化により新たに開校する4校について、栃木県教育委員会が校名案を5日に固めました。

科学技術高として宇都宮工業高(移転整備)→現校名
共学化する佐野女子高→「佐野東高」
田沼高と佐野松陽高の統合校→「佐野松桜高」
塩谷高と矢板高の統合校→「矢板高」



4校の校名案は、6日の県教育委員会で可決され、新校名は県議会での関係条例改正を経て、正式決定される。

栃木県佐野市管内にある佐野女子高は、同じ学区の佐野高が中高一貫教育を導入し共学化するのに合わせ、家政科の募集を停止して共学の普通科高へ転換します。

そして、田沼高校と佐野松陽高校の統合校「佐野松桜高」は、職業系専門学科4学科を備えた「総合選択制専門高」として整備され、工業、商業、家庭、福祉が設置されます。

県立高校再編計画は05~14年度の10年計画で、急激な少子化の進行などに対応するため策定されたものです。

6日に、県教育委員会は、定例会を開き、県立高校再編後期実行計画に基づき、2011年4月に開校する4校の校名案を決めた。

県教委によると「佐野松桜高」は、学校や周囲に多く、2校それぞれを象徴する「桜」と「松」を組み合わせた。「佐野東高」は、佐野市の東に位置していることなどが趣旨という。 再編に伴う新設学科名案は、佐野松桜高は、家庭科→「家政科」に決まりました。



7月7日(水)07:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理


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