日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2010年7月1日を表示

7月1日(木) 訪問者


左:足利織姫神社は、その名の通りオリヒメとヒコボシのロマンスに因む神社です。女性に大人気の観光スポットです。
右:境内からは絶景が広がり、眼下に望む足利の街なみと渡瀬川の流れです。

本日は、7月1日です。
日本では、旧暦7月を文月(ふみづき、ふづき)と呼びます。

文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習が定説となっています。しかし、元々日本には、七夕は無く、奈良時代に中学から伝わった行事なのですね。仙台に蒲鉾屋さんの資料館に書いてありました。

そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意味するのではという方もいます。

英語での月名は「July」です。これも意味があるのでしょうね。


・栃木県足利市 サンヨートラベル 岡部晴夫社長

県旅総会では、懇談会の来賓あいさつでお帰りになったようです。公益法人改革の公益法人から一般法人取得や法定5業務の行末。現在の互助会、社団法人、一般法人などの整理をどのようにするかと心配をして頂いています。

もちろん、理事会等でも議題にあがり方向性の確認や本部の考えや他の協会、外国ではどうなのかなど議論をしているところです。

会員の皆さんから、声を頂くことは良いことです。
色々な団体があり、執行部として人的、経済的、時間的な負担をしながら運営をしているところが多く、当協会も5つのブロックを3つにし、理事枠を16から15名と致しました。会員に対し約8%の理事で運営しています。世界的な時代の大転換期に私を含め旅行業の経営者の皆さんは、方向性を見出すために様々な模索をされている。

国の政治では、仕分け作業をやっています。
素晴らしいことです。
しかし、減らすことだけで良いのか?
活かすことも大切かと私は、思う。
時代の流れとは違うが、そこには必ずヒントがあるのではないか?



7月1日(木)22:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理


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