日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2010年1月30日を表示

代車に、ハイブリットカー。さすがホンダカーズ佐野。

愛車のホンダCR-Vに、ドアロックシステムの異常が発生。代車を引取りに、栃木県佐野市のホンダカーズ佐野 田島店さんへ伺う。 

ホンダ シビック ハイブリッドを代車としてお借りしました。白のシビックもいいですね。引き締まった顔つきのフロント。切れ上がった左右のヘッドライトが、ボディーの広がり感を醸し出しています。



未来感漂うメーター

「グリーンマシーン」。ホンダは、地球環境保全を強く意識したクルマをこう名付け、2009年2月発売のインサイトをその「001号」と位置づけた。そして「002号」と命名されたのがシビックハイブリッドです。

ひと目でエコカーと分かる専用車でないため目立ちにくいが、「折り紙付きのクルマ」といっても過言ではない。

メーカーの低価格戦略と政府のエコカー減税・補助金制度を追い風に、ハイブリッド車の人気は衰えることを知らない。そのブームを契機に再評価されつつあるハイブリッドセダンである。ホンダが2005年に投入し、08年秋に一部改良を施した「シビックハイブリッド」の2代目です。勢いづくハイブリッド専用車「インサイト」や小型車「フィット」の陰に隠れ気味だが、走りの質感と居住性の高さは良い。

ホンダのハイブリッドカーとして広く知られるようになったのは2009年2月に登場したインサイト。

それ以前は、初代インサイトとシビックハイブリッドの2台がラインアップされていましたが、今のような話題性はなかったですね。そして、現在、二代目インサイトが注目されるています。

シビックハイブリッドは、ホンダの量販モデル「シビック」にラインナップされたハイブリッドモデル。トヨタのプリウスと同じターゲット層を狙ったモデルだが、プリウスが5ドアハッチバックなのに対し、シビックハイブリッドは4ドアセダンというボディを採用しているのが大きな違いです。

ホンダのハイブリッドカーは「IMA」=インテリジェント・モーター・アシストという名称のとおり、電気モーターがエンジンをサポートする、という思想で設計されています。積極的に電気モーターが稼動して走るのではなく、あくまでも主体はエンジンで、それをサポートする形で電気モーターがパワーを出す、という具合です。

シビックハイブリッドは、重厚な乗り味と俊敏さを巧みに融合させており、段差を通過するときの衝撃が気にならない。コストのかけ方の違いだろう。

走っていて楽しい車です。

代車に、ハイブリットカーなんて、さすがです。
ホンダカーズ佐野 田島店さん。

買いたくなったエコカー。



1月30日(土)23:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | Car Collection | 管理


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