日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2008年12月7日を表示

TDL25周年の旅  3

夕食後、トゥモローランド内のアトラクション選びに悩みました。スペース・マウンテンもバズ・ライトイヤーのアストロブラスターの両方とも120分待ち。

17:20か?
多数決でというより、スペース・マウンテンが苦手な人がいるので一緒に乗れる方を選択。

所要時間:約4分
定  員:3名
走行距離:約150m

スペースレンジャーとなりバズとともに光線銃アストロブラスターで襲い来るロボットを打ち進む。3人掛けの小型宇宙船(?)に乗車し、中央のジョイスティックで回転する方向を定め、両サイドの二人が攻撃をするとチームワークがカギとなる。獲得ポイントでスペースレンジャーとしてのランクが確定します。
※あっという間の戦いでした。



19:30から始まる「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」眩い光とディズニーミュージックがパークの夜を彩るに、ディズニー/ピクサー映画『モンスターズ・インク』や『ファインディング・ニモ』のキャラクターたちを見たいお母様達と「ミクロアドベンチャー」を体験したい子供達。

子供達は、ミクロアドベンチャーを選択。
ディズニー映画『ミクロキッズ』、『ジャイアント・ベビー』で活躍した(?)ザリンスキー博士が今年の発明家大賞を受賞。その授賞式で起こるハプニングの数々。楽しくて驚きの体験ができるアトラクション。
所要時間:約18分(メインショー約14分)
定  員:369名

会場内は、暖かい。黄色い縁のセフティーゴーグル(3D眼鏡)が配られる。ロビーのモニターでは、絶えず流れる格言やフレーズ「アイディアは好奇心から生まれる」これは、ウォルト・ディズニーの言葉。
博士に服部マコさんがインタビューするシーン「発明のために失敗を恐れるな」がモットーの研究所。そして、いよいよ会場に移動。

研究所が主催する今年の発明家大賞の授賞式で受賞した博士のミクロマシーンがお披露目されることに、しかし肝心の博士が行方不明。

他の発明品を紹介するが、破片が飛び散り、ネズミが増殖とトラブル続き。やっと博士が見つかりマシンの実験を行うが今度は、ゲスト(お客様)を縮めてしまう。
迫力満点の3D映像です。
※子供達は、バズを待っている間に一度これを体験。



ミクロアドベンチャーは、寒い日は良いですね空いている。暖かい。面白い。

パレードに興味のない子供達。
ワールドバザールのトイ・ステーション前で待ち合わせ。トイレやポップコーンの購入を済ませた後は、トイ・ステーションに入りお土産を・・・。



新しいテーマソングにのせ色鮮やかな花火が夜空を華麗に彩ります!
25周年の夜空に描かれる可愛くて、ちょっとロマンチックな“夢”・・・?さあ、願いをかけ、夢をかなえましょう!

21:20にバスに集合。G-7→G-5に移動。
帰りは、楽しい夢を見ながら23:45到着.
※佐野藤岡インターにてスタッフの家族が下車。



時間よ止まれ!

また次回も。。。久し振りに楽しかった。参加者の声。

親子そして友達と夢の国に行ったこと憶えていてほしいです。いつの日までも



12月7日(日)01:27 | トラックバック(0) | コメント(2) | 添乗報告  | 管理

TDL25周年の旅  2


TDLお菓子の定番といえばポップコーン!
ポッコーンの味が「カレー」「キャラメル」「ハニー」「ソルト」「クリームソーダ」「チョコレート」の6種類を販売しています。

1番人気は、キャラメルといわれています。
ご家族や友人と行かれた場合は、味比べも楽しいですね。楽しみというとディズニーキャラクターがデザインされたスーベニアバケツも販売されています。

価格
ポップコーン各260円
スーベニアバケット800円~
スーベニアバケット・ストラップ付1,000円~
※「魅惑のチキルーム」がデザインされたポップコーンスーベニアバケットも仲間入り!¥1,200
販売ワゴン:ポリネシアンテラス・レストラン前/ポップコーンワゴン



次に、クリッターカントリーのスプラッシュ・マウンテンへ。
所要時間:約10分 定員:8名 走行距離:約850m
FPも終了。待ち時間120分。しかし、トイレに交代で行ったり話をしている間に「丸太のボート」へ乗車することに。

前半は、かわいいクリッター達の世界を穏やかに通る。後半は、一転し、最後では高さ16mから滝つぼへ時速62㎞の最大45度の傾斜から落下。「笑いの国」を目指す旅は、スリル満点でした。



スプラッシュ・マウンテンからファンタジーランドへ向かう途中にメレカリキマカ!(ハワイ語でメリークリスマス)「スティッチプレゼンツ“ハッピーホリデー・グリーティング”」(スティッチとエンジェルによる)では、伝統的なクリスマスツリーやソリに飾り付けてパレードを見学するゲスト(お客様)でいっぱいです。


パレードが終了後、ファンタジーランド(おとぎの国)の一角にあるオランダ風の建物。

ここは、ホーンテッド・マンション。
999人の幽霊が世界中から集った呪われた館。1,000人目を待ちかねている。

2009年1月13日まで期間限定“ホリデーナイトメアー”(ガイコツのようにやせたハロウィーンタウンのパンプキンキング。アトラクションには、サンディ・クローズに扮して登場する。)を開催。
所要時間:約15分
定  員:3名
走行距離:約300m

ファストパス・エントランスから館内に入りゴーストホストから歓迎を受けて、動く椅子ドゥームバギーに乗るまで歩きながら向い、乗ってからさらに奥に向かう。ゴーストパーティーの始まりです。無事に人間界に辿り着きました。



ファンタジーランドのイッツ・ア・スモールワールドの前で記念撮影(フォトスポット)をして、「小さな世界」のメロディーとからくり時計になっている外観のイルミネーションがキレイです。そして、15分おきに行進する24体の人形。今回は、外観を眺めて移動。

夕食をトゥモーランドのトゥモーランド・テラスにて夕食。開放的なテラス席からは、パーク内のイルミネーションがが見えます。シンデレラ城側ですとパレードも見えます。

メンチカツバガーをオーダー。ボリュウムがありました。

近くにある息子と人気の100円で買えるスーベニアメダルを購入。出来るまでの工程を見るわくわく感が人気の秘密らしいです。



12月7日(日)01:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

TDL25周年の旅  1 

目的地の東京ディズニーランド09:20ゲートを通過。
バス専用駐車場(G-7)到着。
※場所とバスを覚えて入場(荷物検査を受けてから)
本日、特定日ということで入場制限。
ゲスト(お客様)が、7万人以上を見込まれ入場制限でした。事前予約で正解ですね。

団体窓口で、トイレとチケットお渡し、フォトガーデンに移動して記念撮影(40名が一緒に)。

本日の営業時間は、08:00~22:00※私達は、21:20集合。
※東京ディズニーランド・トゥディ(12月・1月分)とディスカバーを握りしめて,いよいよ入場。

運がいいことに、入口ではミッキーマウスがお出迎え



ミニーちゃんは、写真撮影モードです。
しかし、キャスト(係員)に「お写真をとりましょうか?」などと言われると大人でもドキドキしますね。

きちんと姿勢良くしてハイ・ポーズ

41名の参加者が一緒に行動は、到底無理。
私達は、4組11名(大人5名子供6名)で行動することに。



これが、今年のクリスマスツリーです。
25周年ということで「25」の文字が浮かんで見えます。

本当に混んでいます。

最初に、ファンタジーランドのプーさんのハニーハントでファストパスを入手しようとしたところ長蛇の列、夕方の予約になるようなので、スタンバイエントランスに並び(160分待ちですが、良いチョイスでした。)

人気アトラクションで行列は覚悟をしていましたが、八ミの飛ぶ音が聞こえたり、巨大絵本を見ながら進むといよいよハニーハントです。

5名定員の乗り物は、所要4分30秒。どこに進むのかわからないのが特徴。進む順番が違い、同じキャラクターの近くを通ると限らない。ハチミツの匂いがするシーンもあり臭覚で楽しめます。

この間ファストパスをとりに・・・。(担当者??)



次は、ウエスタンランドへ。
ファンタジーランドから反対側の方角です。

息子のリクエスト。
ウエスタンランド・シューティングギャラリーです。
西部開拓時代を再現した「シュートアウト・サルーン」という名の射的場です。ここは、30分待ちでした。
※夫婦で子供達を引率。その他お母さん達は、買い出しに、ファストパスへ。

混雑していましたが、先のゲスト(お客様)のリアクションを見ていると楽しい。そして、62の標的は、赤く光になり、命中すると音楽が流れたり、ランプの灯りがついたり消えたりと楽しめます。

銃は、22口径ウィンチェスターの連発式。重量感もあり、本物に近い感覚です。

料金は、1回200円10発。所要時間は、自由。

出発前からの約束。
見事父親の威厳が保たれました。保安官バッジをゲット。



アドベンチャーランドへ

ジャングルクルーズです。
南米秘境アマゾン川、アメリカ大陸ナイル川、アジアのイラワジ川などを船長とともに暴徒で探検するアトラクション。

所要時間:約10分
走行距離:約670m
定  員:32名

船長のジョークを聞きながら楽しいひとときでした。
※夜のツアーは、闇に浮かぶゾウやカバが昼よりリアルで、密林を船の明かりだけを頼りに進んでいきスリルも満点だそうです。

並ぶ間は、お母さん方がネットワークを生かして、メイプルチュロスや人気のポッコーンを取寄せて食べていました。(※他のメンバーの方達が「今、ポップコーンを買っているのでいくつ欲しいですか?」味とバケツの有無、個数を確認したりして。凄い。)



12月7日(日)01:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理


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