日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


こころに残る言葉
~説明~
人生の中で幾つかの自分にとって大切な言葉との出逢いがあるそれを忘れずにいたいから・・・・

ケータイ短歌・・・

ケータイ短歌・・・
ケータイだったら、メールだったら、伝えられる。
手紙とも電話とも違うメールだから、
より伝えられることってありますよね?
夕陽を見たこと、悩んだこと、好きな人のこと、将来のこと。
いろんなキモチが一瞬一瞬生まれては消え、弾けていきます。
それはまるでシャボン玉のように。
そんなキモチや想いを5・7・5・7・7のことばで表現してみませんか?
短歌を作ることは、心の風景を探す旅。
あなただけの心象風景を送ってください。

http://www.nhk.or.jp/tanka/bansho.html
さあ、みんなで短歌コミュニケーション!
ラジオ第1放送です。



5月7日(月)22:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

あなたが上司でよかった!

やる気になったひと言、トラブル時の名言、叱咤激励など、上司から言われて心にしみたひと言とエピソードの中で、はっと気づかされた言葉、上司との強い信頼関係を築いた言葉などを厳選。心に響いたひと言。


顧客からのクレームにあわてる部下が上司の指示を仰いだところ、この言葉。

「それは、俺が判断するものなのか?」

上に話すべきもの、自分で判断すべきものの区別をつける。上司は、この言葉を言ったら最後、部下の判断に口出しはできない。これを言うには上司もすごく勇気がいる。しかも「全部お前に任せるよ」って言った後もフォローしなきゃいけない。そういう意味で、言葉に重みがすごくあるので、いいと思います。

「上司の名言」はそのエピソードを読むと、どれも私の心をキューンと打つものばかりでした。それはこれまで言われたことがあった経験やら、過去に言ってほしかったひと言やら、これからの上司に望むことまでいろいと・・・・・・。

上司に言ってもらったひと言で成長できたという方も沢山いることでしょう。

私もそんな上司のひとりになりたいです。



4月9日(月)10:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

人生をポジティブ送る為に3つの法則

格闘家の須藤元気選手(昨年末引退)が、TV番組で言っていた「人生をポジティブ送る為に3つの法則」を何度も思い浮かべているのです。
①ゴシップを言わない。
(他人の陰口を言うと巡り巡って最後は自分に返ってくる)
②憶測をしない。
(他人の考えてる事はどんなに憶測をしても結果は出ない)
③個人的に受けとらない。
(人に嫌な事を言われても客観的に構える)

この3つが出来れば素晴らしいこと。

こころして、努めよう!



3月26日(月)19:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

「道」

「道」

人それぞれの道がある。
太い道、いばらの道、枝分かれの道、ギザギザの道。。。。

人の指示による道だけは歩きたくない。
どんな道であろうと自分が選ぶ道を歩き続けたい。
否、創っていく。



2月1日(木)22:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

招 財 進 寶(宝)

「招財進寶」(しょうざいしんぽう)
招財進寶の字を説明しますと、中央に寶の字を配し、大きい(しんにゅう)で囲む右側に寶の下部を借りて財を、財のつくりを借りて招の字を、そして左側に隹を入れて、進むを作る。 蝙蝠は同音の福に通じ、四隅の四匹の蝙蝠は四福であり、招財進寶の「財」の一字を加えると「五福」の意になる。

「宝を求めて前進すれば、必ずや蓄財を招き子孫繁栄につなげることができる」という言葉だそう。
「シャオ、ツァイ、シン、ボウ」と発音。

一つの文字の中に、四つの文字が見えますか?

なんだか、ご利益ありそう・・・。



1月25日(木)00:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

『 子は 親の 鑑 』 

けなされて育つと、子どもは 人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは 乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも 不安になる

「可愛そうな子だ」と言って育てると、子どもは みじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引込み思案な子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも 人を羨むようになる

叱り続けてばかりいると、子どもは 「自分は悪い子なんだ」 と思ってしまう

子どもが育つ魔法の言葉】

励ましてあげれば、子どもは 自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

褒めてあげれば、子どもは 明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは 人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは 自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは 頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは 思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは 正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは 正義感のある子に育つ

やさしく 思いやりを持って育てれば、子どもは やさしい子に育つ


守ってあげれば、子どもは 強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは この世の中はいいところだと思えるようになる


      



1月18日(木)22:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

つまづいたおかげで

つまづいたおかげで

つまづいたり ころんだり したおかげで
物事を深く考えるようになりました

あやまちや失敗をくり返したおかげで
少しずつだが
人のやることを 暖かい眼で
見られるようになりました

何回も追いつめられたおかげで
人間としての 自分の弱さと だらしなさを
いやというほど知りました

だまされたり 裏切られたり したおかげで
馬鹿正直で 親切な人間の暖かさも知りました
そして・・・・・・
身近な人の死に逢うたびに
人の命のはかなさと
いま ここに
生きていることの尊さを
骨身にしみて味わいました

人のいのちの尊さを
骨身にしみて 味わったおかげで
人のいのちを ほんとうに大切にする
ほんものの人間に裸で逢うことができました

一人の ほんものの人間に
めぐり逢えたおかげで
それが 縁となり
次々に 沢山のよい人たちに
めぐり逢うことができました


だから わたしの まわりにいる人たちは
みんな よい人ばかりなんです



1月15日(月)23:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

今ここでこの瞬間にある喜びを共に分かち合う

ハワイの一番有名な言葉といえば、「Aloha」ですよね。

主に使われている意味は、「こんにちは!」英語で言うHiで、このアロハという言葉はいつでも使える便利な言葉。(日本語のド~モ~かな?)
ハワイ語には表の意味と裏の意味があり、ひとつの言葉に実に多くの意味が隠されています。

 例えばキレイなお花について歌った歌があったとすると、花は表の意味で、裏の意味は好きな女の子だったりします。昔かかれた王族の歌の中にも、歌詞だけ読んでると壮大な自然を歌っていたり、雨や風について歌っていたりするのが、実は好きな人に向けて書かれたラブソングだった歌もたくさんあるのです。

Aloha」にもあいさつ以外に色々な意味があるんです。

Aloha」という意味には愛・信用・誇り・叡知・歓迎・こんにちは・さようなら・ありがとう・I love you 等を意味しています。

実は、「aloha」という単語を切って訳した時にまた違った意味合いを持っているんです。
「Aloha」の“Alo”は「共有する、今というこの瞬間に心をおく」というような意味で、“oha”は「幸せ、喜び、楽しみ」、“ha”は「息、エネルギー」”を意味しますがこの場合は命、または魂を表します。

つまり、“Aloha”は「今ここでこの瞬間にある喜びを共に分かち合う」ということになります。 

また、「Aloha」という言葉には、1つ1つのアルファベットにも意味が含まれています。
A=AKAHAI・・・・(思いやり)
L=LOKAHI・・・・(調和)
O='OLU' OLU・・・(喜び)
H=HA' AHA' A・・(謙虚)
A=AHONUI・・・・・(忍耐)

よく言われる「ハワイアンタイム」も「だらだらゆっくり遅刻気味」と誤解されることが多いですが、これは未来よりも「今」を大事にという意味合いから来ています。

3時に人と会わないといけないからと言って、今会っている人の事を足蹴にするのはこの考えに反しています。
なのでミーティングがちゃんと終わらないのに次に行くのは失礼にあたります。

きっと次の約束をしている人も訳を話せば「それならいいよ」と笑ってくれるはず!
もしその人がアロハスピリッツを持っていればですが。



1月13日(土)08:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

松老被五雲

松老被五雲

不老不死の仙人が住むと言われる山に湧き上がる、五色の雲。それらと老松が対峙する光景は、不老や長寿などの吉祥を表すものである。



立花大亀老師
■人は一生かかって自分の道を歩まなければならない。
後戻りの出来ない、やり直しの効かない道、それはまた自分の力だけで選ぶことは出来ない。
多くの縁の働きや、大きな時代の流れの中で、どうしても歩まなければならなかった道‥。
時には苛酷で生き難く、満身創痍となっても、誰にも頼れない孤独を生きなければならないこともある。
そして人を恨み、世間への忿懣に心乱れることもある。
「人は転ぶと石のせいにする。石がなければ坂のせいにする。そして、坂がなければ履いている靴のせいにする」。人は、苦しいとつい、自分の人生の責任を他に転嫁してしまう。でもそこに救いはない。
真に自己を救う道は、外ばかり見ていた眼を自己の内側に向け、自分の心の向きを廻らせる宗教的廻心(えしん)の世界しかない。
自分のみが正しく善であると思っていた心が転じられ、愚かな自我に妄執していた自分が照らし出される。
人生での苦労は何一つ無駄はなく、過去の一切が総がかりで私一人を生かしめんと働いてくださっていることが、その時初めて解る。

■正義感、使命感、危機感、いずれもEnergyになる一方でしんどい生き方でもある。
しかし、「従流志不変(流れに従い志を変えず)」立花大亀、「咲くも無心 散るも無心 花は嘆かず 今を生きる」坂村真民などの書や詩に触れていると、自然と己の心が定まっていく。
Made in Japan が見直される時代。
言葉も様々‥



1月6日(土)00:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

優しさと勇気が両方必要

マリナーズ・イチロー外野手(33)が23日、野球少年たちに「いじめを見たらいっしょに野球をやろう」と異例のメッセージを送った。

 愛知県西春日井郡の豊山町グラウンドで行われた「第11回イチロー杯争奪学童軟式野球大会」の閉会式に出席し、大会長としてスピーチ。

社会問題となっている「いじめ」についてふれ、参加した60人の少年たちに語りかけた。

イチローは「ボクからみんなにお願いがあります」と切り出した。

「もしこの先自分たちのまわりでいじめている人、いじめられる人をみたら『いっしょに野球をやろう。一緒に身体を動かそうよ』と声を掛けてもらいたい。それには優しさと勇気が両方必要だけど、ぜひそういう大人になって欲しい」。1年のほとんどを米国で過ごしているが、深刻化する日本の「いじめ」について気になっていたようだ。

あこがれのメジャーリーガーの意外な言葉



12月24日(日)23:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

「生きろ」「夢あきらめるな」

日本で開催されたサッカーのクラブワールドカップ(W杯)に出場したバルセロナ(スペイン)のスター、ロナウジーニョ選手が17日、日本の子供たちを激励するメッセージを色紙3枚に書き込み、日本サッカー協会に贈った。

 全国でいじめなどによる自殺が相次いでいることを意識して
「生きろ、生きろ、生きろ。強くあれ。自殺なんかするな」
「絶対に夢をあきらめるな。君の人生を精いっぱい生きろ」
「人生は美しい。心にたくさんの喜びと愛を持って生きよう」とポルトガル語で記した。

 日本協会ではサッカーを通じた子供の健全育成を目的とする「こころのプロジェクト」を来春から本格的にスタートさせる。

「生きろ」「夢あきらめるな」子供たちに激励

・人気と実力を兼ね備えてプロスポーツ選手の言葉と行動が、未来を担う子供達に夢や希望を与えて欲しいと願います。



12月21日(木)08:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

間を持って話す

ことばは生き物です。
時代の流れとともにことばも変化していく。
新たに生れた耳慣れないことばは、時に粗野で品のない印象を与えます。

大人なら制御の利いた物言いをしてもよいでしょう。
同様に、大人としてうまく使いこなしたいのが、話の印象に大きな影響を与える問いです。

話の間を持って話す。

かつて大正の中ごろのこと、「とてもきれいだ」というように言い方が始まって、心ある人は心を痛めたという。
「とても」は、あとに否定のことばを伴なうものときまっていて、「とても考えられない」のようになるのが普通であるのに、「とてもうまい」のように、肯定で結ぶのは、文法上、破格でおかしいのですが、ことばはデモクラッティックなものものだから、変でも、おかしくても、みんなが使っていればそのうちに、文法でも容認されます。

いまどき「とても美しい」をおかしいと言う人はいないです。もっとも、文章では、なお、そういう言い方を避ける人は少なくない。新聞の文章でも使わない。

戦後になって「ぜんぜん」が定を伴なって、「ぜんぜんイカす」「ぜんぜん愉快だ」などと言い方があらわれた。「ぜんぜん」も元来、否定と一緒になって「ぜんぜん話にならない」のように用いられるもので、肯定を伴なうものと同じように、破格の語法です。さすがに、これはまだ完全に容認されてるとは言えません。

破格の表現には、強調、強勢の効果があって、若い人にはそれが魅力になる。



12月7日(木)13:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

21世紀に生きる君たちへ・・・ 故司馬遼太郎氏からの熱いメッセージを紹介

私は、歴史小説を書いてきた。

もともと歴史が好きなのである。両親を愛するようにして、歴史を愛している。

歴史とはなんでしょう、と聞かれるとき、

「それは、おおきな世界です。かつて存在した何億という人生がそこにつめこまれている世界なのです。」

と、答えることにしている。

私には、幸い、この世にたくさんのすばらしい友人がいる。

歴史の中にもいる。そこには、この世では求めがたいほどにすばらしい人たちがいて、私の日常を、

はげましたり、なぐさめたりしてくれているのである。

だから、私は少なくとも2千年以上の時間の中を、生きているようなものだと思っている。

この楽しさはもし君たちさえそう望むならおすそ分けしてあげたいほどである。



11月13日(月)01:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

二十一世紀に生きる君たちへ

司馬遼太郎が初めて子供向けに書いた随筆。大阪書籍「小学国語」に書き下ろしたもの。「一編の小説を書くより苦労した」と語っている。

国民的歴史小説家の司馬遼太郎が初めて子供、特に小学生程度の年齢層を意識して書いた文章である。文章は大阪書籍の『小学国語』(6年生、下)に収録された。なお、この教科書は当時大型書店を中心に市販されている。 短いエッセイではあるが、これまで大人向けで歯ごたえのある小説・エッセイを書いてきた司馬だけに、初めて子供向けに書いたという話題性から多くの人に読まれた文章である。文を読む限り、司馬自身、自分が生きたまま21世紀を迎えられないことを予期していたと見られ、それを前提に、やがて21世紀を担っていくであろう子供たちに向けての力強いメッセージと羨望の念が込められているこの文章は、まさしく司馬が残した遺書とも言うべきものであるといえよう。「司馬遼太郎さんを送る会」でも朗読された。

なお東大阪市の河内小阪駅から司馬遼太郎記念館へ至る途中の公園に文学碑が設置されている。



11月12日(日)00:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

夢を実現させた男の言葉は、シンプルで、そして深い!

『夢をつかむイチロー262のメッセージ』
イチローがメジャー生活4年間に発したメッセージの中から、昨シーズンのヒット数分262本を厳選!彼の言葉は一見シンプルですが、実は深く考えさせられます。
「憧れを持ちすぎると自分の可能性を潰す」「ただいい結果だからと自分を認めていたら、今の僕は無かった」「相手が変化したから自分も変化しようとする、これが一番怖い」「試行錯誤は自分の型を見つけられない不安の証」「スランプとは、感覚をつかめないことである」。
イチローの言葉はどうしてこんなに響くののだろう…偉業を成し遂げたものによる含蓄のある言葉を、さまざまな世代の方に!!
ファンのみならず必見の1冊です!!楽天ブックストップページ



7月6日(木)15:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理


人間にとってとても重要な要素に「礼」があります。

しかし、残念なことに現代社会では「礼」が軽んじられる傾向にあります。仕事や家庭でトラブルが起こる場合の殆どがこの「礼」の欠如からくるものです。

中国の春秋時代、管仲(かんちゅう)という人が残した言語録に『管子』という書があり、そこに「礼」を正す八つの基本が記されています。

一、君主は公正にして無私であること。
二、臣下は忠義深く、私党をつくらぬこと。
三、父は慈しみ深く、子を教え導くこと。
四、子はひたすら親に孝養をつくすこと。
五、年長者は年少者をいたわり導くこと。
六、年少者は年長者に素直に従うこと。
七、夫は誠実に妻を愛すること。
八、妻は家事に勤しみ、夫に貞操であること。

以上の八つです。

さて、どうでしょう。この基本さえ守っていればあまり問題は起きないと思います。



6月21日(水)22:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

NO BORDER

NO BORDER

僕たちの心の中には、たくさんの線=BORDERが引かれている
それは「僕たち」と「あの人たち」を隔てる線だ
人種が違う、言葉が違う、文化が違う
そうやって違いを見つけては、線を引いてきた
その線は、大人たちの作った権威や体制に長い間守られて、
偏見や固定概念を植え付けてきた
でも、僕たちは本当は知っている
人間なんて本質は同じだということを
僕たちは気づいている
線を引いているのは自分自身だということを
子供の頃、僕たちの心の中には、まだ線が引かれていなかった
大人の都合や習慣なんて関係ないあの頃は、誰とでもすぐ友達になれた
好き嫌いはあったけど、それは偏見や先入観じゃなく、
自分の気持ちに素直なだけだったけれど、大人になるにつれて
心の中はBORDER(ボーダー=線)でいっぱいになってしまう
この繰り返しでは未来は変わらない
子供たちを未来の「被害者」にも「加害者」にもしないために
子供たちの心にBORDER(ボーダー=線)を植えつけないこと、
それが僕たちの責任だと思う

 添乗中に雑誌の裏表紙に載っていた日清食品の広告です。
テレビCMは、挿入歌もヒットしたのでおわかりになる方も多いと思いますが、約二年前にであったノーボーダ-を、私たちの責任でやらなければいけないことと決心しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 私たちの経営理念「お客様に愛され 社会に貢献する ひとづくり」です。  
 小・中学校においては平成14年度より、高等学校においては平成15年度より学年進行で、「総合的な学習の時間」が本格的に実施されています。
 各学校におかれましては、移行期間中の取組の成果などを生かし、子どもたちに自ら学び自ら考える力や学び方やものの考え方などを身に付けさせ、よりよく問題を解決する資質や能力などを育むことをねらいとして、創意工夫を生かしながら具体的な学習活動を定めていただきたいと考えております。
 日本ブライト旅行では、各学校において定める「総合学習」(遠足・修学旅行をはじめとして、子供科学クラブ・国会見学など)や視察研修旅行(校長会・教頭会・教務主任会・教職員組合・出張等)、地域コミニュティー(育成会・子供会・PTAなど)、部活(大会・親睦)などにおいてもご利用できるように学校の教育活動に対する様々な旅行を取扱させて頂いています。
 各学校におかれましては、日本ブライト旅行を積極的にご活用いただき、「総合的な学習の時間」をはじめ、自校の教育活動をより充実したものにしていただければ幸いです。          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
  一人でも多くのひとに、私たちの真剣な思いを伝えたい。    自分自身の思いを相手に伝え、相手の思いを感じとる。相互の理解。コミニュケーション能力を高め、権利を主張するだけでなく義務を果たす。地域企業として子ども達に夢と希望のもてる明るい未来のために、取組みを重ねていきます。
                 



3月16日(木)01:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

「Passion lives here!」

情熱はここにある。トリノ五輪のキャッチフレーズ

 銀盤で表現してみせた村主章枝(25)は、ショートプログラム(SP)で4位につけた。派手なジャンプこそないが、それを補って余りある情感が会場を魅了。氷上のアクトレスは、他の追随を許さない「村主ワールド」で表彰台を目指す。

 「前回とは、会場の雰囲気がまるで違う。前回はお客さんと遠くて、今回はお客さんの呼吸が聞こえる。2回目だけに違います」
 5位で終わった前回のソルトレーク五輪から4年。充実のSPを終え、普段どおりの柔和な笑顔で語った村主。だが、演技に入るときはまるで別人の、張り詰めた情熱的な表情を見せていた。「アクトレス」と呼ばれるゆえんだ。

 「私たち(スケーター)は、自分が感じていることを、見てくれている人たちに伝える努力をしなければならない」

 審判による採点競技でありながら、そうさらりと話す様は、アスリートというよりエンターテイナー。新採点方式の導入で技に気を取られる選手が増える中、村主の演技は異彩を放っていた。

 哀愁を帯びたスパニッシュギターの旋律に乗せ、多彩なスピンや、床を踏み鳴らしてフラメンコを踊るダンサーのようなステップを、感情細やかに披露。

 イタリア入りの際、ミラノ空港で
「Passion lives here!」という五輪のキャッチフレーズを目にした村主は、大いにインスピレーションを受けた。

 「すごく良い言葉をもらった。せっかくここへ来て滑るのだから、イタリア人の情熱を感じたいし、共有もしたい」

 この1年、「情熱」をテーマに演技に磨きをかけてきた村主にとって、まさに運命の出合い。追い風を得た村主は順調な調整で本番を迎え、情熱の国イタリアの観衆のハートを、ガッチリとつかんだ。

 今季は開幕直前の9月、休暇中に突然、右足股(こ)関節に歩けなくなるほどの激痛が走る原因不明のアクシデントに遭い、大きく出遅れた。無理をおして出場した11月のGP第2戦では、ミスを連発して8位。ほかの日本選手の好調が伝わる中、周囲だけでなく本人も「トリノに間に合わないかも」と不安を覚えた時期があったという。

 国内選考が佳境に入った12月のNHK杯でも、SPで転倒して6位発進。しかし、この大ピンチから滑りが変わった。フリーで1位となり、総合2位までカムバックすると、最終決戦となった全日本選手権では今回の代表でただ1人、15歳の浅田真央を抑えて優勝。逆転で2大会連続の五輪キップを手に入れた。

 「たくさんの人の応援で、元気になって、トリノへ来ることができたから、今度は私がみんなを元気にする番。点数よりも、みんなが喜んでくれる顔を選びたい」

 メダルではなく、ハートを狙った演技が、会場との一体感を生む。

 「SPの仕上がりは、全日本のときよりよくなっている。細かいミスがないわけでもないので、ケガが響いているのかなぁ。スピンが遅い。ステップも多少、高い得点につながらない部分があった。明後日までに修正したいポイントをきっちり直します」

 メダルをかけて臨む23日のフリーの曲は、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲2番」。副題は「希望の道」だ。

 「お客さんに光と影、希望の道を示せればいい」。それがかなえば、メダルへの“希望の道”は開ける



2月22日(水)23:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

「一歩踏み出す勇気」

 誰にでも、リーダーに成れるのです。
誰にでも、いつでも、どこでも、リーダーに成れるのです。

 私は、スティーブンス・R・コビー(「7つの習慣」キング・ベアー出版など)の原則中心リーダーシッププログラムを受けたのが、 
 私の現在の考え方の支えになっていると思います。

 リーダーとは、主体性を持ち、明確な目標を掲げ、それを積極的に達成しようとする行動と責任をとる覚悟がある人がリーダーに成れます。
 その主体性とは、考え方だけでは駄目なのです。発言し、行動することです。行動ができるか出来ないかがで、答えが変わるように考えています。そのような時に「道」という言葉に出逢えたと思います。

 1998年4月4日アントニオ猪木が東京ドームで引退試合後の挨拶で、ファンに対する最後のメッセージとして朗読した。
 一休和尚の言葉であり、新日の道場訓にもなっているのが「道」です。
 
 私にとって「一歩踏み出す勇気」のもと、人生感のもととなっている言葉です。
 私が、悩み行動する時に、この言葉を書きます。



12月26日(月)18:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理

山本五十六元帥

やつて見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かず。 - 『山本五十六語録』

苦しいこともあるだろう。云い度いこともあるだろう。 不満なこともあるだろう。 腹の立つこともあるだろう。 泣き度いこともあるたろう。 これらをじつと、古らえてゆくのが男乃修行である。 - 『男の修行』

 山本五十六元帥のこの2つの言葉は、後輩の父が好きな言葉と15年程前にいわれた。何故かメモをとって持っていた。

 その後に人を教育する立場になった私は、営業先の小学校を訪問した際に校長室で 『山本五十六語録』 が大きく書かれ貼っていたので校長先生に思わず聞いてしまった。

好きなんですか?
(書を指しながら、私の手帳に書かれてあるところ開き)

 校長先生は「ハイ・好きなんですよ」と嬉しそうにお話しをしてくれました。
 「先生方の年令層が,平均的に20代から50代と人的配置ができれば,先輩から後輩に教えられるのですが30代から40代前半がいないので何かと若い先生の指導が難しいから,私自身がやらなければいけないとおもい貼ったのです」とお話しをされていました。

 今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれが若かった時に同じことを言われたはずだ。
 
 今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
 
 その若者が、こうして年を取ったまで。だから、若者が何をしたか、などと言うな。
 何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。と言いたいと穏やかな口調の中から芯の強いものを感じとれました。


 男の修行も同様に、愚痴を言うなら自分自身が輝くように磨け
眩いばかりに輝けと聞こえてきます。

 私は、社長業の修行中だから自分を含みひとづくり、人間形成が大切と思います。

 経営理念  お客様に愛され 社会に貢献する ひとづくり






12月24日(土)20:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理


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