NO BORDER |
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| NO BORDER
僕たちの心の中には、たくさんの線=BORDERが引かれている それは「僕たち」と「あの人たち」を隔てる線だ 人種が違う、言葉が違う、文化が違う そうやって違いを見つけては、線を引いてきた その線は、大人たちの作った権威や体制に長い間守られて、 偏見や固定概念を植え付けてきた でも、僕たちは本当は知っている 人間なんて本質は同じだということを 僕たちは気づいている 線を引いているのは自分自身だということを 子供の頃、僕たちの心の中には、まだ線が引かれていなかった 大人の都合や習慣なんて関係ないあの頃は、誰とでもすぐ友達になれた 好き嫌いはあったけど、それは偏見や先入観じゃなく、 自分の気持ちに素直なだけだったけれど、大人になるにつれて 心の中はBORDER(ボーダー=線)でいっぱいになってしまう この繰り返しでは未来は変わらない 子供たちを未来の「被害者」にも「加害者」にもしないために 子供たちの心にBORDER(ボーダー=線)を植えつけないこと、 それが僕たちの責任だと思う
添乗中に雑誌の裏表紙に載っていた日清食品の広告です。 テレビCMは、挿入歌もヒットしたのでおわかりになる方も多いと思いますが、約二年前にであったノーボーダ-を、私たちの責任でやらなければいけないことと決心しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私たちの経営理念「お客様に愛され 社会に貢献する ひとづくり」です。 小・中学校においては平成14年度より、高等学校においては平成15年度より学年進行で、「総合的な学習の時間」が本格的に実施されています。 各学校におかれましては、移行期間中の取組の成果などを生かし、子どもたちに自ら学び自ら考える力や学び方やものの考え方などを身に付けさせ、よりよく問題を解決する資質や能力などを育むことをねらいとして、創意工夫を生かしながら具体的な学習活動を定めていただきたいと考えております。 日本ブライト旅行では、各学校において定める「総合学習」(遠足・修学旅行をはじめとして、子供科学クラブ・国会見学など)や視察研修旅行(校長会・教頭会・教務主任会・教職員組合・出張等)、地域コミニュティー(育成会・子供会・PTAなど)、部活(大会・親睦)などにおいてもご利用できるように学校の教育活動に対する様々な旅行を取扱させて頂いています。 各学校におかれましては、日本ブライト旅行を積極的にご活用いただき、「総合的な学習の時間」をはじめ、自校の教育活動をより充実したものにしていただければ幸いです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一人でも多くのひとに、私たちの真剣な思いを伝えたい。 自分自身の思いを相手に伝え、相手の思いを感じとる。相互の理解。コミニュケーション能力を高め、権利を主張するだけでなく義務を果たす。地域企業として子ども達に夢と希望のもてる明るい未来のために、取組みを重ねていきます。
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3月16日(木)01:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころに残る言葉 | 管理
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