日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2010年10月19日を表示

台湾観光セミナー

台湾観光協会とチャイナエアラインによる共催「台湾観光セミナー」が開催されました。

日時:平成22年10月19日 16:15受付
場所:宇都宮東武ホテル グランデ

県内の旅行業者から32社程の参加があり、盛況のうちに終えました。

内容は、台湾観光協会東京事務所の野村美千子様による旅客の推移について、日本人渡航者が2004年から2005年にかけ100万人を超え日台の往来が210万人になり、現在も伸びている。日本人渡航者の世代別構成として、30代から60代が各20%とバランスが良い一方、20代が14%であり、若い世代にサブカルチャーやタレント起用によるアピールも仕掛けていく。そして、教育旅行のマーケットも年々増加し全体の3%を占めている状況で日台の交流事業として力を入れて行く。

また、男女比は10年前の男性7:女性3の比率から、男性6:女性4と女性が増えていることがわかる。企業の出張を含めた統計であるので観光として、台湾渡航の女性のお客様が多いということである。

10月31日から羽田空港から松山空港(台北)が1日8便(4社)就航することで便利になります。
また、松山空港近くで台湾がはじめて国際博覧会を11月6日から来年4月25日まで花博を開催します。91.8haと東京ドームのグランド約70個の広大な会場です。

台湾の魅力について
1.短時間のフライトで訪れることが可能
2.安心安全である親日感情が台湾国民にはある
3.食材の種類が豊富で多岐にわたり選択が可能
4.目的を絞った旅の選択肢が豊富で多世代旅行が可能
5.温暖で過ごしやすい

来年度、建国100年を迎える台湾は「旅行台湾 感動100」として各旅行業者に支援制度を設け誘致をする。

詳細は、約10分ほどのDVDで確認をさせて頂いた。
実にわかりやすい説明であった。

続いて、CHINA AIR LINES 東京支店 旅客営業部から神崎真弓様からチャイナエアラインについて説明がございました。
台湾セミナーの内容については、
1.台湾線について
2.台湾以遠のスケジュールについて
3.使用機材について
4.機内、地上サービスについて
5.その他サービス・プロモーションについて(清水様説明)

東日本地区旅客営業本部長 屋敷修治様からも台湾の魅力についてお話を頂きました。

18:30から懇親会ということで、勉強会の仲間であるトチギ・スクラム会に加盟している社長さんたち佐野市内の旅行業者様も参加、情報交換をさせて頂きました。皆さんが元気なのが何よりで楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

チャイナエアライングループの「ダイナスティーホリデー」営業代理店営業課 横川俊一係長もあいさつにお越し下さいました。



10月19日(火)23:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自己啓発 | 管理

自動販売機 第39回集計

自動販売機の売上が出ました。

10月13日(水)~10月19日(火)239本でした。
7日間ですから一日約34.14本の売上です。
累計本数8,133本 39週  
週平均 208.54本  
日平均 29.79本    

週間販売数

・第38週 218本
・第37週 253本
・第36週 144本
・第35週 178本
・第34週 230本
・第33週 246本
・第32週 235本
・第31週 238本
・第30週 187本
・第29週 320本(1)
・第28週 304本(2)
・第27週 279本(3)


売上ランキング

No1 BOSSゴールドプレッソ・・・16H
No1 BOSSシンプルスタイル・・・16H
No1 C.C レモン・・・・・・・・16C
No2 マウンテンデュー・・・・・15C
No3 BOSS無糖ブラック・・・・・14C
No3 ペプシコーラ 500缶・・・・14C
No4 BOSSゴールドプレッソ・・・13C
No5 BOSSカフェラッテ・・・・・12H
No5 BOSSシンプルスタイル・・・12C

季節の変わり目は、天候に左右されますが3週間ほど売上が安定しています。シルバーウィークが先月から来月にかけてございます。データを見ると会社がお休みだと出勤前に購入される方が減っているのがわかります。
勉強になります。



10月19日(火)12:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自動販売機  | 管理


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