日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2009年9月3日を表示

9月3日(木)訪問者

・埼玉県さいたま市 ビッグホリデー株式会社
 旅行営業部 ユニット営業センター北関東支店
 第二グループ グループ長 新井賢一様

業務内容は、主に旅行商品の企画・販売で首都圏約4000店舗の旅行代理店への卸し(ホールセール)と自社ホームページやYAHOO!Travelを中心としたネット販売を手掛けているビックホリデー様。

特に飛行機利用の商品は全日空専売店だけに、全日空の便指定商品が充実している。
今回は、グループ向けの北海道、四国、九州、沖縄など特別価格をご提示いただきました。

また、中小旅行代理店向けに、JR東日本びゅう商品の委託契約もしています。TDR(東京ディズニーリゾート)も販売が可能です。

昭和39年(1964年)4月に北日本ツーリスト・ビューローとして創立。
昭和44年(1969年)9月に社名を東京ブルー観光株式会社と変更、昭和52年(1977年)4月に全日本空輸株式会社ANA指定代理店を取得する。

昭和60年(1985年)7月には現在のビッグホリデー株式会社に再度社名を変更、2009年に従業員数は、現在約250名程の創立45周年を迎えたそうです。

パッケージ商品の品数が少ないが、映画のロケ地を訪ねてなど人気コースもございます。

・栃木県足利市 サンヨートラベル 岡部社長
 秋の団体の新型インフルェンザ対策について尋ねられて来ました。団体があるということですね。

観光業界は緊急事態。
昨年末からの不況により観光消費に陰りが見えている時期でもあり、インフルエンザによる2重のショックは将来への大きな不安にもつながる。

観光地においては、地域経済を揺るがすほどの緊急事態であるがこそ、観光業界、地域が今こそ一体となった対応策が必要。

これまでも地震などによる自然災害の風評被害を受けた観光地はあったが、病気などの影響による被害による旅行自粛では、おそらく未経験の事態である。

観光事業者においては、新型インフルエンザが沈静化し風評が収まるのを待つしかない。

しかし、取扱した場合に、新型インフルエンザの急遽の取り消しも考えられます。

各運送約款や宿泊約款等に照らし合わせるしかないのだろうか?それとも、特別契約を結ぶのか?


先輩講師のA先生に教えを・・・。



その他、多くの方が、ご来店くださいました。





昨日、携帯電話の調子が悪かったある旅行会社の社長様は、感度良好になったと報告の電話がありました。
リセット・・・電源を切るだけ~。  

最近は、色々な旅行会社の社長から連絡が入ります。
あの方からもあるかな? 



9月3日(木)18:49 | トラックバック(0) | コメント(2) | visitor | 管理


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