日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2009年7月15日を表示

茨城県 袋田温泉の旅 1

視察旅行の旅に無事出発。
女性が大半を占める人員構成です。

栃木県内の花王(株)栃木工場「工場見学」です。
内容は、紙おむつ(ポリマーデモ)の生産ラインを見学。

所 在 地:栃木県芳賀郡市貝町大字赤羽2606
所要時間:1時間30分 (小学生以下は1時間)
見学可能日:土・日曜、祝日、会社休日を除く毎日。
見学可能時間帯:9:00~12:00 または 13:00~16:00
見学可能人数:10~50名・
申込方法:2週間前までにお電話。後に申込書を送付。
栃木工場 地区サービスセンター
電  話:0285-68-7074 (受付時間 8:30~17:00)
備  考:階段の昇り降りがあります。工場内は全面禁煙、撮影禁止となっております。

その後、昼食を株式会社つかもと

ここは益子町にあり、昼食と工場見学
その他に焼物の体験(絵付け、手ひねり、ろくろ)などが楽しめます。
また、「つかもと美術記念館」が、2004年10月に開館。
創業140周年を迎えた窯元「つかもと」が、塚本家二代目当主の母屋を改装して、人間国宝の浜田庄司等の民芸派作家コーナー、加守田章二等全国で活躍中の研修生コーナー、大正時代の帳簿類等「つかもと家の歴史の部屋」、「つかもと家140年の生活用品」の4コーナーに分けて同家の作品群を紹介。棟方志功の屏風絵や絵付け大皿もあります。身も心も癒やされて、茨城県袋田温泉へ。


日本三大名瀑の1つ「袋田の滝」と自慢の温泉が楽しめる大正浪漫の宿。アルカリ性単純温泉を渓流露天風呂や露天風呂付客室で楽しめます。
県内唯一の自噴温泉・源泉かけながし。
そして美味しい地元奥久慈料理が自慢です。
自然と地元山の幸をごゆっくり堪能できるお宿の「袋田温泉 思い出浪漫館」に宿泊。



7月15日(水)22:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

7月15日(水)訪問者

・栃木県佐野市田沼町 茂木様ともう一名。
 福祉法人の特別会員募集趣意書に賛同した法人に特別会員会費を頂きにと来店。

「毎年、ありがとうございます。内容は、ご確認できたでしょうか?」

弊社は、2001年から9年目の特別会員です。
特別会員のお金は、2006年より1万円から5千円と減額。

お二人とも名前がわからないで会話をしていました。(ID確認が必要でしたね。)

年末の募金も・・・。



・宮城県宮城郡松島町 花ごころの湯 新富亭
 営業係長 予約責任者 辺見正彦様

宮城県の松島海岸を午前5時に出て約4時間にて栃木県に到着。弊社にご来店いただきました。

平日特別企画 9月末日まで(8/13~18を除く)

8名以上のグループ
飲んでとまって1万円
・飲み放題(120分)ビール・日本酒・ウイスキー・ウーロン茶・ジュース。
・カラオケサービス

その他にも個人のお客様用に、ミニグルメ ・・・ 

日本三景の日 松島お客様感謝デー 
7月17日~21日
7月21日は「日本三景の日」。
三景は、松島・天の橋立(京都府)・厳島=宮島(広島県)の三つの景勝地の総称。三景各地では毎年この日を記念した催しを開催。松島では「お客様感謝デー」として20日にイベントを開催するとともに17日~21日の期間中は協賛施設からの特典サービスが提供されます。

・栃木県佐野市吉水駅前 N様
夏休みの家族旅行打合せ・・・楽しみですね。

・栃木県佐野市赤見町  S様
来月の旅行について


その他、ご来店ありがとうございました。



7月15日(水)21:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

教育旅行の危機管理-新型インフル対策

新型インフルエンザの流行をはじめ、変化する世界情勢に対する学校と旅行会社に必要な備えとして、
・教職員の危機意識の喚起
・早期の対応能力
・旅行会社と連携した情報収集力
の3点と各校ごとに「マニュアルの作成」と認知徹底をしつつ、できる限り未然にリスク回避をして、子供たちに安全で快適な教育旅行を体験する機会を与える。

「正しい医学知識」の教育
・一般に流布した間違った情報に惑わされず、新型インフルエンザに対して正しい認識をするよう学校や旅行会社は、科学的根拠に基づく対応をとるのが望ましい。

新型インフルエンザ
・弱毒性
・死亡率は各国の経済状況を反映
・海外渡航歴がなくても日本国内で感染者が出ている。
・日本は染国であり、新型インフルエンザの予防という観点では、海外渡航を自粛する意味がないとした。
・マスコミが比較対照として約90年前に大流行したスペインかぜをあげたことについて、栄養状態や衛生環境、医療技術、情報量などが当時と異なる現代とはまったく比較にならない。

感染を防ぐ手段
・手洗いを徹底
・バランスの良い食事をとる
・じゅうぶんな睡眠時間を確保する
・適度な運動をして体の基礎免疫力を高めること
・旅行中のマスクについては正しく着用しなくては予防の意味がなく、発症者本人が他者への感染拡大を防ぐため、もしくは家族など身近に感染者がいる場合の予防用に向いている。
・修学旅行中でも「好き嫌いをさせずバランスの良い食事をさせ、夜ふかしをさせない。そのうえで毎日体温を測って健康状態を把握すれば、教育旅行を実施しても問題はない」。
・検温で高熱があった場合は、病院に連れて行く対処ができる。最近では体に触れただけで計れる体温計があり、団体でも時間をかけずに検温できる。


新型インフルエンザは持病があると悪化するケースが多い。持病がある場合は、病院で処方された自分の病気にあった薬を持参させることが大切である。

新型インフルエンザを懸念して教育旅行を取り消す必要はないとする一方で、旅行医学の立場から、添乗員や教職員に対して正しい医学知識を教育することが大切と言われています。



7月15日(水)07:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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