日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


海外視察研修旅行 マカオ・香港4

01月28日(月)視察研修2日目 マカオ

ホテル・世界遺産などの視察を終えて、ガイドのトムちゃんが、特別にエッグタルトのお店を紹介。
セドナ広場から徒歩5分。途中裏路地にあります。

安徳魯餅店
(Cafe e Nata Sandwich Bar)



ナタとは、ポルトガルのお菓子で、リスボンのジェロニモス修道院で生まれた「パスティシュ・デ・ナタ(パスティジ・ドゥ・ナタともいう)」が元祖らしいが、これがリスボンからゴアを経てはるばる地球を半周してマカオに辿り着いて「エッグタルト(蛋撻)」になったそうです。

そのお菓子の有名店がセナド広場にほど近いところにある瑪嘉烈蛋撻店(Cafe e Nata)である。

この店の本家はコロアネ島のフランシスコ・ザビエル教会の北側にある澳門安徳魯餅店(Lord Stow's Bakery)で、昔は本島の瑪嘉烈の方も安徳魯餅店の名であったが、経営者のイギリス人、安徳魯(アンドリュー)と瑪嘉烈(マーガレット)が離婚してしまい、今のようになったらしいです。(ガイドのトムちゃんの話)

安徳魯の方は、香港や台湾だけでなく「アンドリューのエッグタルト」なる店を日本国内でも多店舗展開しているそうです。1つ6パタカ(約90円)。



エッグタルトから徒歩3分の場所に、盛豊珠寶金行へ
貴金属店です。 
金・翡翠が今は、持っていて損をしないほど価値があるそうですが、相場がわからない私は無縁でした。

マカオは、もう1日いたいのですが、名残惜しく12:00発のフェリーで香港へ。

ガイドのトムちゃんお世話になりました。
「香港のEDカードは?」あ!忘れジタ~
愛嬌のあるガイドさん熱心に案内ありがとうございました。

香港ガイドの林さんがお出迎え。早速食事場所へ。
01月28日(月)昼食:海鮮料理 尖東東海



昼食後の見学は、文武廟(マン・モウ・ミュウ)
1840年代に建てられた道教の寺院です。
祀られているのは学問の神とされる文昌帝と武の神とされる関帝は三国志に登場する関羽です。
文昌帝は公務員の守護神であり、関帝は警察官の守護神とされているそうです。

でも、この寺院の見どころは、門を入ったところにある一角。天井からは渦巻き型の線香が吊るされ、もうもうたる煙、そして天井にある窓から差し込む日の光。
なんとも幻想的な雰囲気なんです。
※女性がお金や宝に模して供える紙をつくっていたのを見ていたらやらないかと云われつくりましたが簡単なようで意外と難しいかったですね。

参拝後は、栃木県香港事務所を訪問させていただきました。

後に、宝石店、立ち寄り、ハーバープラザ・メトロポリスホテルへ。

夕食前に、免税店に立寄りました。
01月28日(月)夕食:潮州城酒楼
港料理大賞受賞した料理はちみつで甘く味付けされた鴨肉とマンゴーを、蒸しパンにはさんで食べました。
夕食後は、オープントップバスと女人街を体験しホテルへ。



最終日は、ホテルで朝食後、シルク店、免税店の買物。
そして、、ワンタン麺の有名店の恆香桟にて昼食。
香港を後に全日空910便にて帰国の途へ。

途中、蓮田サービスエリアで夜食をとり無事帰路に着きました。

また、打ち上げを数名と行い家路に到着。



1月30日(水)06:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 県南地区会理事 | 管理

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