日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2011年2月1日を表示

救急法 日本赤十字社

私たちは、トラブルを未然に防ぐこと。そして、トラブルが発生したときの対応能力も旅行業者は身につけていなければ成りません。

学ぶだけでなく、学んだことをいかせるようにしたいと思い「救急法の講座」のことを「日本赤十字社栃木県支部」様に問い合わせをしました。親切に対応下さり、翌日には資料が届きました。


日本赤十字社では、「苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守る」という使命にもとづき、「救急法」「水上安全法」「雪上安全法」「幼児安全法」及び「健康生活支援講習」の5種類の講習を行っています。

公式ホームページ 日本赤十字社



【救急法】
基礎講習では、手当の基本、人工呼吸や心臓マッサージの方法、AEDを用いた除細動などを習得できます。救急員養成講習では、日常生活における事故防止、止血の仕方、包帯の使い方、骨折などの場合の固定、搬送、災害時の心得などについての知識と技術を習得できます。

基礎講習受講資格:満15歳以上の者
受講人員:30名を標準とします
講習時間:4時間
講習内容:傷病者の観察の仕方及び一次救命処置(心肺蘇生法、AEDを用いた除細動、気道異物除去)等救急法の基礎
指導者:救急法指導員、水上安全法指導員、雪上安全法指導員、幼児安全法指導員
交付される証:全課程修了者に受講証
検定合格者に赤十字救急法基礎講習修了者認定証
負担費用:1,500円(教材費、保険料等の実費)

 
救急員養成講習受講資格:救急法基礎講習修了者
受講人員:30名を標準とします
講習時間:12時間
講習内容:急病の手当、けがの手当【止血法、包帯法、固定法】、搬送及び救護
指導者:救急法指導員
交付される証:全課程修了者に受講証
検定合格者に赤十字救急法救急員認定証
負担費用:1,500円(教材費、保険料等の実費)

役立つといいな

Q 救急法等の資格(認定証)を持っていると就職に有利ですか?
A 団体や企業として資格取得を勧めている場合もありますが、 判断は各団体・企業にお任せしています。

4日間の価値は、ありますね。



Our world. Your move.


赤十字の創始者アンリー・デュナンが、1859年、戦場で「苦しむ人を敵味方の区別なく救護する。」という赤十字の着想を得てから150年を迎えました。この考えをヨーロッパ各国に呼びかけ、赤十字国際委員会の前身である五人委員会が結成されるまで(1863年)の5年間に合わせて、日本赤十字社では、2009年から2013年までの間、「赤十字150年」キャンペーンを実施しています。

「Our world. Your move.」をスローガンに、苦しんでいる人々を救うために、一人ひとりが身近なところから行動を起こそうと、様々なイベントや活動を通して呼び掛けるキャンペーンです。



赤十字広報特使 藤原紀香さんからのメッセージ



2月1日(火)22:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自己啓発 | 管理

自動販売機 第5回集計(2011年度)

第5回目の集計が出ました。
今週の自動販売機売上です。
1月26日(水)~2月1日(火)171本でした。
7日間ですから一日約24.43本の売上です。
年間累計本数 992本 5週  開始累計 11,092本
※H22年実績 10,100本(49週) 
週平均 206.12本 (H22) 
日平均 29.45本 (H22)    

毎日、ご購入ありがとうございます。

週間販売数
第5週 171本
第4週 194本
第3週 216本
第2週 225本
第1週 186本

2010年度 週間売上ベスト3

・第29週 320本(1)
・第28週 304本(2)
・第27週 279本(3)



グッドスタートブレンド


新商品の深煎りコーヒーのコクとミルクの滑らかな口当たりが特長の “一日のスタート”にぴったりの缶コーヒーが、No1になりました。



売上ランキング

No1 BOSSグッドスタート・・・・24H
No2 BOSSシンプルスタイル・・・23H
No3 BOSS無糖ブラック・・・・・20C
No4 BOSS贅沢微糖・・・・・・・12H
No4 BOSS無糖ブラック・・・・・12H
No5 BOSSゴールドプレッソ・・・10H

僅か1本差です。シンプルスタイル5週連続1位とはなりませんでした。グッドスタートが本当に良いスタートを切りました。

寒さが続きます。あたたかい温もりを感じて下さい。
ブランドコーヒーを100円で販売しています。

そろそろ学生が、車の免許を取得する頃です。
安全運転でね。
シートベルトの着用をお願い致します。



2月1日(火)19:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自動販売機  | 管理

アントレ 2011年 02月号

雇われない生き方」が探せる独立情報誌「アントレ」

アントレ(仏:entrée)は、主にフランス料理のコースの中でオードブル、前菜という意味で使われます。

語源は、フランス語の「入り口」という意味から。
冷前菜は「アントレ・フロワ―ド entrée froide」、温前菜は「アントレ・ショード entrée chaude」といいます。

英語の語彙にも借用語として定着しており、北米の英会話では「メインディッシュ」という意味で使われ、北米以外の英語圏では「オードブルよりも多めの前菜」という意味で使われます。

英語の発音は「アントレイ」に近い。

日本でも少し前までメインディッシュという意味で使っていた料理人が多く、一般にも混乱が見られる。

この雑誌は、起業・独立・事業拡大のキッカケ発見情報誌として、独立や起業、フリーなど「雇われない働き方」を選ぶ人に、必要な情報をお届けする情報誌です。



裸の自分が一番強い
40代独立は捨てて始まる

会社員時代の財産である、肩書き、大企業ブランド、安定収入。歳を重ねるごとにそれらは捨てがたくなるが、時にそれが足かせになる。一方で、それらを捨てた、裸の自分で、第二の人生を生きることを決めた人たちがいる。

そのような起業家6人が紹介されています。



独立を妨げる心の壁
プライドの正しい捨て方講座

会社員を20年以上続けていると、肩書がつき、役職もあがり、いつしか目に見えないプライドが身についてくるものだ。そんな会社員が独立を考え準備を始めた時に、実はこのプライドが、はじめの一歩を阻む壁になることがある。そんな心の壁にぶつかっている読者から寄せられた悩みに、3人の専門家が答えています。

妨げる不要なプライドがここで正しく捨てよう。



メリハリ投資で個性がキラリ
独立のお金 かけた!削った!実例集

独立して事業を成功させるには、顧客に自分の商品・サービスの価値を印象付け、認めてもらう必要がある。そのためにも、開業にはさまざまな費用が発生するが、限りある資金は事業成功のためになるべく有効に使いたい。

使うべきところには思い切って投資し、削られるところは大胆に削る。そんなメリハリ投資の実例を見てみよう。



アントレ的 100人の「起業の初夢」
40代 僕が会社を作ったら会議

皆さんの中にも、「独立したいけど、今はそれどころじゃない」と考えている人も多いのでは?そこで、アントレ編集部が40代の会社員100人に「起業したらどんなことをしたいのか?」を聞いてみたところ、社会貢献や個性あふれる事業など、リアルなものから夢のビジネスまで続々と出てきた。

あなたが会社を作るとしたら、何をしたいですか?


志を持つことで、人を熱くする
仕事・遊び・生活が一体の、持続的な活動拠点を旅行業は提供するのではないか。「稼ぐ意味」は、金に生きる人生か?金を生かす人生かによって変わるだろう。


私自身、1999年の頃に読んだ。そのとき「雇われない生き方」に憧れていたのかもしれません。

踏まれても 叩かれても
努力さえしつづけていれば
必ずいつかは実を結ぶ

棚からボタ餅はない。
柳の下にドジョウもいない。
ひとつひとつの積み重ねの上にしか
花は咲かないし、実を結ばない。



2月1日(火)07:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | BOOK | 管理

2つのプロジェクト

夕方から、弊社スタッフのミィティングでした。
その前に、栃木県佐野市の金融機関や旅行業者さんに伺い用事を済ませることにしました。

バブルの頃が懐かしいと皆さんおしゃいます。
本当です。その頃は、私より少し若く体力も充実してお仕事も沢山あった頃ですね。

最近、私には「夢」がある。社員や仲間、お客様にも言うようにしています。そんな「夢」なら、僕にも私も最っと凄い「夢」があると皆さんに言って欲しいと思うことと自分自身のモチベーションを高めるために言っています。

一人の人間として役に立つことは限界があります。しかし、志のような思いを広めることは、私にだって出来る。小さな言霊を広めること。

日本全国が、「夢」の中にいた80年代。その申し子になる失われた20年を知る私たちが「夢」をつくることが、素晴らしいではないでしょうか。

今回、2つのプロジェクトがございます。
一つ目は、「未来の観光農園を考える」こと。需要と供給のバランスがマッチして、出来た観光農園。そして、町興しとして拡がる観光農園。将来は、一つの街がテーマパークのように成るだろうと思います。

そのときに、お客様とその施設の関係はどのように成るのだろう。農家の方は、最高の農作物や果樹をつくるだけではなく、最高のおもてなしと最高の取引をしなければなりません。

具体的に、農家の方に観光農園の在り方について、「現在」「過去」「未来」と時間軸に別けて講演をある方に依頼をする予定です。また、観光業のルールなど「三方よしの理論」などからわかりやすくお話を頂けるようにと打合せを致しました。

・講演の狙い
・開催についての詳細
その他、開催までの段取りを確認。

続いて、厚生労働省関係の座学を開講するための資料をづくりについて収集・作成。

元高校の先生にも2名参加頂き、進めることになりました。講座内容やカリキュラム、テキストと私の素案をたたき台に検討。本日も深夜になり解散。

色々な方の協力を仰がなければ厳しい長い道のりです。

コストもかかりますね。あえて険しい道を選んでしまいます。



2月1日(火)01:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理


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