日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


救急法 日本赤十字社

私たちは、トラブルを未然に防ぐこと。そして、トラブルが発生したときの対応能力も旅行業者は身につけていなければ成りません。

学ぶだけでなく、学んだことをいかせるようにしたいと思い「救急法の講座」のことを「日本赤十字社栃木県支部」様に問い合わせをしました。親切に対応下さり、翌日には資料が届きました。


日本赤十字社では、「苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守る」という使命にもとづき、「救急法」「水上安全法」「雪上安全法」「幼児安全法」及び「健康生活支援講習」の5種類の講習を行っています。

公式ホームページ 日本赤十字社



【救急法】
基礎講習では、手当の基本、人工呼吸や心臓マッサージの方法、AEDを用いた除細動などを習得できます。救急員養成講習では、日常生活における事故防止、止血の仕方、包帯の使い方、骨折などの場合の固定、搬送、災害時の心得などについての知識と技術を習得できます。

基礎講習受講資格:満15歳以上の者
受講人員:30名を標準とします
講習時間:4時間
講習内容:傷病者の観察の仕方及び一次救命処置(心肺蘇生法、AEDを用いた除細動、気道異物除去)等救急法の基礎
指導者:救急法指導員、水上安全法指導員、雪上安全法指導員、幼児安全法指導員
交付される証:全課程修了者に受講証
検定合格者に赤十字救急法基礎講習修了者認定証
負担費用:1,500円(教材費、保険料等の実費)

 
救急員養成講習受講資格:救急法基礎講習修了者
受講人員:30名を標準とします
講習時間:12時間
講習内容:急病の手当、けがの手当【止血法、包帯法、固定法】、搬送及び救護
指導者:救急法指導員
交付される証:全課程修了者に受講証
検定合格者に赤十字救急法救急員認定証
負担費用:1,500円(教材費、保険料等の実費)

役立つといいな

Q 救急法等の資格(認定証)を持っていると就職に有利ですか?
A 団体や企業として資格取得を勧めている場合もありますが、 判断は各団体・企業にお任せしています。

4日間の価値は、ありますね。



Our world. Your move.


赤十字の創始者アンリー・デュナンが、1859年、戦場で「苦しむ人を敵味方の区別なく救護する。」という赤十字の着想を得てから150年を迎えました。この考えをヨーロッパ各国に呼びかけ、赤十字国際委員会の前身である五人委員会が結成されるまで(1863年)の5年間に合わせて、日本赤十字社では、2009年から2013年までの間、「赤十字150年」キャンペーンを実施しています。

「Our world. Your move.」をスローガンに、苦しんでいる人々を救うために、一人ひとりが身近なところから行動を起こそうと、様々なイベントや活動を通して呼び掛けるキャンペーンです。



赤十字広報特使 藤原紀香さんからのメッセージ



2月1日(火)22:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自己啓発 | 管理

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