日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2009年12月30日を表示

お歳暮

暮れに、お世話になった人に対し感謝する歳暮周り(せいぼまわり)。このときに贈り物がされるが、この贈答品がお歳暮と呼ばれ、日本において、文字通り年の暮れ、1年の終わりを告げる季語で12月の季語でもあります。

贈る品物には紅白の水引と、熨斗アワビの飾りまたは代わりのマークを付けて贈る(ただし、品物が生ものの場合は熨斗アワビは付けずに水引のみ)のが、通例ですね。アワビのお歳暮か~。

日本では、取引先の企業の担当者などにお歳暮を贈る習慣が広く存在し、毎年12月中旬頃から下旬にかけ、企業から企業への贈答、また得意先幹部同士の贈答が、また社員同士の贈答が広く行われ1990年代頃までは、大手企業を中心に、取引先や監督官庁職員の自宅住所のリストを作成し歳暮贈答を行うことがありました。

現在では、公務員が許認可等の相手方、立入検査等の相手方、契約の相手方などの利害関係者から、お歳暮などの金銭・物品を受け取ることが禁じられています(国家公務員倫理規程第3条第1項)。

民間企業では法令で規制・禁止されているわけではないが、バブル崩壊後にコンプライアンス確保のため、企業方針として高額の贈答品の受け取りを辞退する企業が多くなっています。さらには、2000年代に入ると、個人情報保護の社会的動きや取引先と社員の癒着の防止の観点から、内部統制の一環として取引先企業との贈答全般を規制する企業も出てきており、このことがかえって企業間関係を悪化させるような状況も出てきていると言われています。



取引では、お中元、お歳暮、お年賀などを贈る経費確保もしていません。当然、出来る範囲のお付き合いとなります。関係の豊かさとは?

しかし、お世話になっている。
今まで、お客様に育てて頂いたという意味で、お贈りさせて頂いています。

今年もなんとか無事だったということです。



口当たりが柔らかくほのかに甘い泡盛です。
ソフトな旨味は料理の味を損なうことがないので、食中酒としておすすめです。
ラベルは昔実際に使用していたデザインを、復刻版として使用。おすすめの飲み方は、ロックと水割り。

本格焼酎飲み比べランキング泡盛部門第1位!!!
泡盛鑑評会受賞の沖縄最古(1846年創業)の泡盛屋 新里酒造「琉球クラシック 25度 720ml」がおすすめです。



焼酎のおススメ
卓越した匠の技で醸す極上の一滴!
本格芋焼酎【赤魔王】 25度 720ml
無月でモンドセレクションを受賞した蔵元、櫻の郷酒造の超人気焼酎です。

関東地方で広く焼き芋用に使われている「紅あずま」を原材料に使用し、かめ仕込みで1年間じっくりと貯蔵熟成されています。

杜氏こだわりの極上の一滴、赤芋焼酎です。

「赤魔王」は邪鬼を打ち払いおろかな迷い負けるなと励ましてくれます。

今年は、この2品をお歳暮に致しました。



12月30日(水)07:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

12月29日(火)訪問者

・栃木県栃木市 TCB観光バス株式会社 取締役須田様
年末のご挨拶に来店。

栃木県の県南地区に本社を置き、埼玉、東京に営業所を持つTCB観光バス様。
バスの台数は、県南地区で最大数を保有する。
オフ対策が大変だとのこと。
運賃の下限が止まらない状況であり、どこがどのようになるのか?どうにもならないわけではないだろうが?

答え探しをしていても仕方なく。
業界全体の底上げをしなければならない。



その他多数ご来店ありがとうございました。

午後は、私もスタッフとともにご挨拶へ。

恩師のところでは、奥様から立派な白菜を頂戴したり様々なお客様へご挨拶が出来た。

来年、海外旅行に行きたいお客様もいるようです。
どうぞ、弊社をご利用下さいませ。



12月30日(水)06:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理


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