日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2009年12月27日を表示

恒例!築地魚河岸 お買い出し

第21回を数える恒例!築地魚河岸 お買い出しです。
今回は、足利市と栃木市から出発。
途中、日本ブライト旅行(午前7時出発)など佐野市内で2ヶ所からお客様が乗車し東京都内へ向いました。 

今年最後の日曜日は、ETC割引が適用外ということで、高速道路の移動時間に余裕があり、休憩時間もゆっくりとれて良かったです。ETC割引も営業ナンバーのみに適用すると運送業や旅行業界も生き残れるのではないでしょうか? 



東京都中央卸売市場は、日本最大の消費地を抱える巨大総合卸売市場です。そんな市場内の魚がし横丁や仲卸業者棟などを自由見学し、お昼は築地すし三昧!

世界一の魚市場の街として、また、東京で江戸文化が色濃く残っている街として、築地は日本のみならず世界的に脚光を浴びています。魚市場の街として世界的な知名度を誇るここ築地。 外国人観光客らに人気のマグロ競り場について、マナー低下が問題となった昨年に続く措置。都は「違反は減ったが、繁忙期なので業務への支障やけが人が出るのを防ぐため」と見学中止は、12月10日~来年1月23日まで。

昼食場所は、海水20トン、都内最大級の生簀(いけす)がある店。昨年も利用させて頂きました。素材の鮮度が命の活魚は、毎朝、築地で料理人が目をきかせ、選び抜いているさかな竹若 築地本店です。

食後は、場外でつまみ食い。

歩き疲れたので、築地市場からお台場方面を望む場所へ。国立がんセンター最上階19Fにあるでコヒータイム。築地本願寺から聖路加タワーの方向を展望でき、晴れれば筑波山や日光の山々も望めるそうです。只今建設中のスカイツリーも見ることができました。610mと超高層の電波塔ですね。



次は、プロが選ぶ人気スポットにご案内。
築地から直ぐの場所『カレッタ汐留』です。

『カレッタ』とは、幸運を呼ぶ動物とされているアカウミガメの学名『Caretta Caretta』に由来します。
『スローライフ』をコンセプトにした複合商業施設。『汐留シオサイト』の第1弾として2002年12月にオープン。レストランのほか、電通四季劇場[海]など文化施設も併設。人気の地上200mの超高層展望スペースへご案内。
カレッタ汐留 展望スペース
(46・47階、200m)

電通本社ビルと電通四季劇場の建物に広がるショッピング・レストラン街です。お客様を地下2階からエスカレータからスタートします。また、シースル―エレベータにて46Fへ上り到着後、47Fに上がる階段周辺で、展望(無料)を(都立)浜離宮恩賜庭園を眼下に楽しんで頂きました。

周辺の見所は、日テレプラザ、汐留シティセンター、旧新橋停車場、ロイヤルパーク汐留タワーなどがあります。

近くの日本テレビに行った方もいました。
日本テレビが正月に放送する箱根大学駅伝や今年の24時間テレビのマラソンランナーになり一躍人気者になった「いもと」さんのグッズを購入されたお客様もいらっしゃいました。



赤坂サカスのイルミネーション
上空にある電球が、風でときどきゆらゆら揺れて、とっても美しいイルミネーションでした。
明るく上品な色調に、引き込まれます。
通り沿いや施設内の坂にある樹木に、温かな印象を受ける光が歩道を照らしています。
ところどころ球体の白い電飾が設置され、おしゃれです。

赤坂サカスでは、スケートリンクも広場前では、ステージもあり、大きなイルミネーションツリーと黒い豚の人形が飾られています。



赤坂サカスの「サカス」は、桜を咲かすという意味であると同時に、赤坂にたくさんある坂=坂s=「サカス」の意味もある。また「赤坂サカス」のローマ字表記「akasaka Sacas」を後ろから読むと「SACA・SAKA・SAKA」=「坂・坂・坂」となる。なるほど!?

2008年3月20日にグランドオープン。一時閉館していた赤坂BLITZや、赤坂ACTシアターも全面リニューアルオープンした。

お台場のフジテレビ(レインボータウン)、汐留の日本テレビ(汐留シオサイト)、六本木のテレビ朝日(六本木ヒルズ)に続き、赤坂サカスが完成することで、在京民放キー局はテレビ東京を除きいずれも社屋移転時に放送局を中心とした「街」を作り、東京新名所となっています。

私にとって、リピーターの方が多いこの旅行は、一年を振り返る旅。今年もなんとかやり切れた。今年もお客様の笑顔で支えられた。感謝。



12月27日(日)23:07 | トラックバック(1) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理


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