日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2008年8月27日を表示

08月27日(水)訪問者

・栃木県宇都宮市 東海予約センター秋田様
 
・宮城県鳴子温泉 鳴子湯乃里 幸雲閣
 営業課長 菊池拓実様

 平成20年度11月までの団体プラン
 平成21年度04月までの艶席プラン

 地震の影響もなく「お客様第一主義」で頑張っているそうです。
 ・プラザホテル 山麓荘 (秋田県田沢湖)
 ・別館 四季彩     (秋田県田沢湖)
 ・プラザホテル 吾妻  (福島県飯坂温泉)
ご遠方よりありがとうございました。



8月27日(水)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

プロと大人と呼ばれること

先日の添乗で、気づいたこと。

プロフェッショナルと大人。

何かの専門分野か、広範囲の人々によって行われる分野において、それを職業としている人。

誰もが認める、その道のプロ。

時代の最前線でどのように発想し、試行錯誤を経て、成功をつかみ。
そして、今の時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。

常に仕事と自分を見つめているか?
例えば、お客様の命を預かる運転手さん。
1.法令順守
2.車両の点検、整備、車内清掃など
3.安全運転
4.行程を正確に遂行
5.お客様とのコミニュケーション
6.仕事人としての拘り

安全で快適な旅を心掛けるプロフェッショナル。

気持ち良く接していただいたら、旅の喜びは倍増。

宿泊をさせていただいた新潟県の月岡温泉では、ホテル泉慶にお世話になりましたが、スタッフの皆様のおもてなしを頂き施設以上にサービスの質をお客様個々に感じおわかりになっていただいたようです。「おもてなし」
物も大切ですが・・・者が大切なのですね。

物を生かせるのも者=人。



それでは、おとなとは、
 大人と言うのは、現実の世の中には分らないことが沢山あることを知っています。
自分と異なる他の様々な存在があることを認め、尊重することができることだろうと私は思います。

少なくとも理解できない存在として認識し、適度な距離をおいて共生する知恵を持っている。

分らないものを受け容れる。勇氣!
こころの広さと深さが大人にはあるのだろう。
それは、忍耐であり、寛容であり、慈愛や思いやりというもの。

大人の階段を昇る世界観を持つことが成長するにつれて他者への広がりを自覚し、世の中は自分中心に回っているのではないとする地動説的世界観を受け容れることができるようになるのでしょう。

それはやがて中心にあると思った太陽も実は、銀河系宇宙のはずれにあり、いったい何が中心なのか定かではない壮大な宇宙の広がりを知ることになる。

だから、絶えず相手とコミニュケーションをはかり、自ら情報を発信することが大切である。

1.会釈・挨拶の励行(我が家は、あいさつ出来ない人悪い人。)
2.建設的な会話
3.本氣、やる氣、元氣、人氣があるか?
4.他者への尊敬や配慮を忘れないこと。感謝の言葉。謙虚さ。
5.向上心

おとなの定義は難しい。
子供のままでも良い。

しかし、家庭や子供を持つ方は大人になって欲しい。
難しい言葉はいらないかもしれません。
言わなければいけないこと。
言ってはいけないこと。

自分が中心でないということ。
相手にって良いことを・・・考えられる大人に私も含めてなれれば・・・。

旅行を通じて学ぶものは、たくさんございます。
家から出て、外を見てくることが子供の成長。
家庭教育。

職場のインセンテブツアーもそうですね。



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