日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2008年11月15日を表示

第12回 田沼高校全校耐久大会 7

ゼッケンに「健聡進」と教育指標が書かれています。

息子は、139位であったそうです。



今回の大会指標は「一気呵成」です。

準備を整え一気に仕上げる。

凍っ筆に息を吹きかけて、一気に詩や文章を書きあげるという意味から、ひと息に物事を成し遂げることを言う。

何事も準備が肝心。
普段の努力が実を結ぶものです。

スタートラインに立つ体験とゴールをするという経験を卒業したら活かして欲しいです。



11月15日(土)18:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第12回 田沼高校全校耐久大会 6

11:03
第三関門(エイドステーション)
23.3ポイントです。
先頭通過予測11:08制限予定時刻15:30



戸奈良地区:石井様宅付近
スタート地点から23Km 標高69m

田沼支部7名と先生2名



第三関門に先頭ランナー11:07通過を致しました。
予測より1分早い。

2時間を切る好記録が見込まれます。



PTA本部役員の方々がゴールした選手に食糧や飲料を手渡ししています。

選手も役員の皆さんもお疲れ様です。



会長の影武者?(私のですか・・・。)

昨年は、会長が27kmを完走。
今年は、教頭先生が完走した。
それも4時間13分という記録です。

大人が本気を見せれば!子供も本気になる。
ありがとうございました。



11月15日(土)18:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第12回 田沼高校全校耐久大会 5

校長先生のハイブリッドカーに乗車させて頂きコースを先進本部としてスタート。

09:51
第一関門(エイドステーション)
10ポイントです。
先頭通過予測10:02制限予定時刻11:10 



長谷場地区:建設会社付近
スタート地点から8Km 標高121m

佐野北支部9名と先生3名



山頂(スタートから11.5Km・標高350m)を超えて
第二関門(エイドステーション)に10:25到着。



閑馬地区:長浜様宅付近
スタート地点から17Km 標高124m
先頭通過予測10:40制限予定時刻13:30 
葛生支部11名と先生2名



支援者のお弁当(RiceBall)です。

選手は、何が人気でしょうか?
バナナ・ラロリーメイト・チョコ???
関門では、ジャージのポケットに詰込んで走るらしいです。



11月15日(土)18:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第12回 田沼高校全校耐久大会 4

09:19 スタートラインに選手が並んでいます。

ここから輝きが始まる。



佐野市田沼グリーンスポーツ運動公園多目的広場の発着として、旧安蘇郡田沼町の山間部になる長谷場、閑馬、山形、戸奈良、岩崎地区内を経由しながらの周囲27Kmを走る栃木県立田沼高等学校の全校耐久大会がスタート致します。


参加目的は、460名のそれぞれの記録は違うだろうが、ゴールを目指すことは一緒です。

体育の授業を中心に培ってきた耐久的体力及び精神力を十分に発揮し、超長距離コースに挑むことによって、さらに強健な体力と旺盛な気力を養い、自らその成果を体験する。



平成9年度より山間部の27Km耐久大会で心技体の向上を目指し大勢の大人や地域の方々の支援を受けて、ゴールを目指す今大会。


27kmの完走を目指し合図が鳴り響き、勢いよくスタート。


11月15日(土)18:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第12回 田沼高校全校耐久大会 3

08:30 PTA支援者 集合・受付

下記の順で受け付けを行いました。
08:30 佐野中央支部2~7・32~35ポイント
08:45 佐野北支部  8~14ポイント
09:00  葛生支部   15~20ポイント
09:15 田沼支部   21~25ポイント
09:30 佐野西支部  26~31ポイント



受け付けでは、腕章・お茶・弁当・アンケート用紙を支援者分配布。ポイント毎に、桃太郎旗と黄旗をポイント責任者の方にお渡しいたします。

本部役員の皆さんで、ブルーシートの上で袋詰めの作業をしました。

修了時は、お茶弁当以外の回収とポイント掲示板を取り外して受付時に届けて頂きます。



08:30 生徒集合 出欠確認。
欠席の場合は、学校に08:00~08:30の間に連絡。
担当の先生がリストを本部に届ける。
また、体調不良の者は養護の先生に相談。
補助役員または特別15kmコースになります。

08:45 開会式
・校長挨拶
PTA会長挨拶
・生徒会長挨拶
・選手宣誓
・大会注意事項



同窓会の皆さんによる「豚汁」のおもてなし。
準備を開始しました。

頂上にもエイドステーションを設けて頂いています。
昨日からの仕込みと手間をかけて母校への愛校心と
後輩たちへの思いを誠にとありがたいことです。

創立32年の伝統を絶やさないこと。
先輩から後輩への架け橋が同窓会ですね。



同窓会の方々にあいさつ後、PTAの各支部の支援者にごあいさつと打合せを行いました。

09:15
選手の皆さんもスタートラインへ向かい始めます。

本部席脇では、大会役員がパソコンなどの確認など準備を進めています。



11月15日(土)17:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第12回 田沼高校全校耐久大会 2

PTA本部テントも完成しました。


PTA本部役員の方も集まり始めました。

07:50 PTA本部役員打ち合わせ
本部役員・支部長・校長・教頭・PTA担当・同窓会担当・体育担当の方々とのごあいさつ。



08:10 関門(エイドステーション)受付

第1関門 佐野北支部
第2関門 葛生支部
第3関門 田沼支部

※PTAは、5支部ございますので毎回、ローテーションで関門担当支部が変わります。



関門の支援内容
水分やエネルギー補給、救護、ゴミ箱の設置と回収、清掃、後片付け。交通指導。

受付後
机・椅子・飲料水(ぺットボトル)、桃太郎旗、必要物品を確認。



※綺麗に各関門毎に整列。事務局の方がお手伝い。
 男性の方のヘルプは助かります。

アクシデント発生!
葛生支部の軽トラックが故障。

田沼支部の支援者の方が、机や椅子などを軽トラックに積込み葛生支部の方が乗用車で追いかける方法を取り対応をさせて頂きました。

3つの関門担当支部が同時の集合になっていたので幸いでした。



11月15日(土)17:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

第12回 田沼高校全校耐久大会 1

午前7時に会場入り。

本日、耐久大会が開催される栃木県佐野市の田沼グリーンスポーツセンター多目的広場の教職員・PTA本部役員専用駐車場到着。

紅葉が美しいです。

午前5時半に起床。自宅待機。天気は曇りを予定。
※午前6時に校長先生より実施態度を決定。



この6時の段階では、校長、教頭、教務主任、走路関係者、体育関係の先生方は会場入りしています。


走路のポイント掲示板の設置。
・1~8、32~35ポイン 3名
・9~20ポイント     3名
・21~31ポイント    3名
※走路係りの先生方が既に向かっています。


用具の運搬や学校・PTA本部席の設置。
そして、落ち葉を片付けています。



耐久大会の「先導車」の準備完了。
前進本部・・・一番最初にルートの確認。ポイント等の支援者へあいさつ。校長・PTA会長

先導車・・・・1名
走路車輌・・・6台
巡回救護・・・3名(伴走指導)
最後尾車・・・1名
学校の先生方が、巡回・走路にとご指導して頂きます。

その他支援者がPTA173名・同窓会32名・教職員42名と伺うと駐車場を混雑が予想されます。

駐車場だけでなく、35のポイント、3つエイドステーションにも車で行きますので、27Kmコース付近の地域の方にもご理解、ご協力があってこそできる大会です。



立て看板・横断幕の準備。

駐車場の案内。

大会も12回になるとスムーズに段取りもできています。

07:00~07:30 先生方と大会補助生徒役員で設営。
07:30     職員打ち合わせ



11月15日(土)17:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 高校評議員 | 管理

耐久大会 

本日、「平成20年 第12回全校27Km山間部耐久大会」が開会式が行われPTA会長としてあいさつをさせて頂きました。


おはようございます。

田沼高等学校創立三十二年の歴史の中で、マラソン大会から、二十七キロメートル山間部耐久大会と変わり、今回で第十二回目を迎えることが出来ました。

おめでとうございます。

この大会に準備から関わる人員は、選手を含め、七百名五十以上と伺っています。

大勢の方々が、大会を支え、皆さんを守ります。

先生方と協力をしてPTAは、各ポイントやエイドステーションで皆さんに支援と声援をおくります。
また、OB・OGである同窓会の先輩方が完走した後に、暖かいおもてなしをして下さるそうです。

そして、二十七キロのコースでは、地域の数知れない方々の理解と協力の御蔭で大会を実施することができます。

大会の舞台は、これで整いました。

大会目的は、授業を中心に培った体力、技術力、精神力を十分に発揮し向上の成果を体験することだと伺っています。

皆さんは、これからの人生でいくつものスタートラインに立つことでしょうが、本校生として、耐久大会のスタートラインに立つことは最高の体験であり,ゴールは最高の経験となり人生の糧に成ることでしょう。

校長先生からの大会指標である「一気呵成」の如く、スタートラインから一機にそれぞれの目標に向けて駆け抜け、真剣に大人たちに、心技体の成長を見せて下さい。

そして、今を輝いて下さい。



11月15日(土)16:46 | トラックバック(0) | コメント(2) | 高校評議員 | 管理


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