日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2006年3月27日を表示

東京ワンダーホテル&東京ワンダーツアーズ

 2004年、誰も見たことのない「まったく新しいカタチの連続ドラマ」が現れ、テレビ界に新しい風を吹き込みました。時間軸的な連ドラの常識を取っ払い、CMの概念も取っ払い、フィクションとノンフィクションがシンクロするという、全く新しいドラマの「カタチ」。・・・それが、「東京ワンダーホテル」でした。
そして、2005年、秋----、
さらなる驚きをもって、そのセカンドシーズンが始動した。

・・・それが、「東京ワンダーツアーズ」です。
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「東京の真ん中に、小さくてもいいから、文化の生まれるような理想のホテルを作りたい」と奔走する橘健太郎(ユースケ・サンタマリア)と花岡ツバキ(上原多香子)の姿を追った「東京ワンダーホテル」は、さらにパワーアップし、「東京の街自体を巨大な遊園地に見立ててしまおう」という発想のもと、「東京ワンダーツアーズ」
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となって、新たなスタートを切りました。今回は、これまでにない「東京観光ツアー」を立ち上げ、東京の様々な遊び方を提案し、その魅力を再認識してもらおうと奮闘する若者たちの姿を描いています。
 
 東京ワンダーツアーズ。昨年の東京ワンダーホテルズに続く、曰く「東京ワンダー」セカンドシーズン。個人的にはワンダーホテルを続けて欲しかったですが。
 これまでの旅行やガイドブックなどでは伝えきることの出来ない東京の新しい魅力を提案する「東京専門の旅行代理店」を舞台に、ドラマの中で生まれた旅のアイデアを現実世界でも「東京ワンダーツアーズ社」として運営し展開していくというものである。また、番組協賛スポンサーの読売新聞、日産自動車、NTTドコモの各社がこのドラマのための特別ヴァージョンによるコマーシャルも製作し劇中で放送していく。スポンサーから資生堂が外れて読売新聞になったのは、「東京専門のツアーコンシェルジュ」というテーマだからでしょう。
 スポンサーCMのタイアップ方式も自然でした。(ムラーノがず~と気になるのですが、なぜでしょう?)

  私は、「○○○専門の旅行会社」を模索している。東京ワンダー・・・を制作していただいて、楽しみながら旅づくりのヒントをいただいた。次回作を期待します。



3月27日(月)00:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理


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