日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2006年11月18日を表示

商売繁盛願う恵比寿講

商売繁盛、開運などを願う足利市の西宮神社の「恵比寿(えびす)講」が十九日開かれ、縁起物などを買い求める参拝客らでにぎわった。 恵比寿講は一六〇三年に徳川氏の代官が足利を再興するため、産業の神様を西宮に観じようとしたことに始まる。約一キロの参道には色鮮やかな縁起物や食べ物の露店約二百店が並んだ。 毎年訪れている田所町の四十代の主婦は「自宅が商売をしているので、ますますの繁盛をお願いに来た」と飾りを買っていた。 東京都から来て本くま手の店を出している露店の男性は「千円から数十万円の物があるが、ここでは一万円から三万円前後がよく売れる」と話していた。二十日まで。


11月18日(土)18:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | お知らせ | 管理


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