日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2008年4月11日を表示

04月11日(金)訪問者

・群馬県伊香保温泉 よろこびの宿 しん喜
     営業課長 荒川登様
 宴会プランをご持参下さいました。

・栃木県宇都宮市 第一リザーブセンター 高梨所長
栃木県内の予約センターは、7社程ございますが、県内の予約センターのパイオニア的存在でいらっしゃいます。

各旅行会社の創成期を見続けてきた重鎮で、私の良き理解者です。
 予約センターとは、インターネットやFAXがない時代に、旅館や食事場所、観光施設などを旅行会社から手配依頼を受け、代行手配をする仕事です。
 逆に、受入施設(旅館や食事・・・)の出先セールス機関として、エージェントと受入施設のパイプ役として、活躍をした職業です。

電話やはがきで手配の確認をしていた時代と違い。
回答の早さも瞬時にお客様にしないといけないこと。
インターネットの普及でリアルタイムの空き状況がわかる時代です。E-mailも便利ですね。固定電話だけの時代と比べれば、携帯電話は、ひとり一台と利便性は、20年前と比較し飛躍しました。

通信機器の発達により、予約センターの存在が変わりつつあります。

エージェントと受入施設のリサーチも長けていなければなりません。

旅行会社の経営は、大丈夫か?
受入施設の経営は、大丈夫か?

平成20年もお互いの状況を心配しながら取引をする。
予約センターさんと付き合えば、現地情報も詳しく健全な取引ができると私は思います。

益々予約センターの価値が上がるのではないでしょうか?
 高梨所長 今後も宜しくお願い致します。 



4月11日(金)23:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理


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