日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2008年4月10日を表示

04月10日(木)訪問者

・栃木県鬼怒川温泉 ホテルニューさくら
           営業部長 村上様
 宿泊プラン 4月中旬から8月末
 (桜の舞)
   ホテルニューさくら



4月10日(木)20:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

臨時会議開催

トチギ・スクラム会臨時会議開催のお知らせ

日頃、会員の皆様におかれましてはご活躍のこととお慶び申し上げます。
ご承知の様に、この3月末にて栃旅協の関東地方協議会のクーポン券が廃止され皆様にはいろいろとご不便のことと存じます。

今後の対策をトチギスクラム会として検討したく、臨時会議の開催をいたします。
日時:04月23日(水)10:00~13:00
場所:栃木市(JR栃木駅近隣)サンプラザ水郷

4/15(火)まで連絡をお願いします。

資料:スクラム会 クーポンシステムCD
   ※メンテナンスを行う予定。

以前から携帯クーポンが、廃止になることは承知していたのですが、コンピューター開発した印字箇所の変更をしないといけないところがあり、臨時会議の開催になりました。県内各地にメンバーの皆さんお手数ですが、事務局長 旅工房 大谷社長へ 出欠の連絡をお願い致します。



4月10日(木)18:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | トチギ・スクラム会 | 管理

航空法第七十三条の四第五項

航空法改正(2004年1月)で携帯電話の機内使用が禁止されて以来、2007年6月13日に全国初の逮捕者が、出たことは報道でご存じでしょう。

機内での携帯電話使用が禁止されているのは、携帯電話使用時に出る電波が航空機の計器等に影響を与えるからでしょうが、いちいち乗客が携帯電話を使用しているかどうか調べるのは大変ではないでしょうか。

逮捕された容疑者はかなりあからさまに携帯電話を使用していたのでしょうね。

航空法第七十三条の四第五項
機長は、航空機内にある者が、安全阻害行為等のうち、乗降口又は非常口の扉の開閉装置を正当な理由なく操作する行為、便所において喫煙する行為、航空機に乗り組んでその職務を行う者の職務の執行を妨げる行為その他の行為であつて、当該航空機の安全の保持、当該航空機内にあるその者以外の者若しくは財産の保護又は当該航空機内の秩序若しくは規律の維持のために特に禁止すべき行為として国土交通省令で定めるものをしたときは、その者に対し、国土交通省令で定めるところにより、当該行為を反復し、又は継続してはならない旨の命令をすることができる。

航空法第百五十条
次の各号のいずれかに該当する者は、五十万円以下の罰金に処する。
(中略)
五の三  第七十三条の四第五項の規定による命令に違反した者
(後略)

航空法施行規則第百六十四条の十五
法第七十三条の四第五項 の国土交通省令で定める安全阻害行為等は、次に掲げるものとする。
(中略)
四 航空機の運航の安全に支障を及ぼすおそれがある携帯電話その他の電子機器であつて国土交通大臣が告示で定めるものを正当な理由なく作動させる行為
(後略)

「権利意識が強くなっている。高い航空運賃を払ってなぜ、あれこれ指図されなければならないのか、という感じだろう。」
絶対に機内で携帯電話は使用しないようにして下さい。
さもないと最悪の場合、逮捕されてしますよ・・・




アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は3月27日、飛行中でも携帯電話が使えるサービスを民間航空会社では世界で初めて開始した。

飛行中の航空機内で携帯電話の使用を可能にする米国とノルウェーの企業が開発した「エアロモバイル」のシステムを約2700万ドル(約27億円)で導入。

携帯電話は航空機の計器を誤作動させる恐れがあるため、ほとんどの航空会社で搭乗中の使用は禁止されており、日本では04年1月の改正航空法施行で携帯電話を機内で作動させることが禁止された。しかし、エアロモバイルシステムを作動させると電子機器の電波が機体に支障を与えない機内空間になるという。

 同航空は保有するボーイング777-300型機にも既に同システムを搭載し、近くサービスを開始するほか、全115機に順次導入し、将来は全路線で飛行中に携帯電話が使えるようになるという。

同社のシェイク・アハメッド会長は「お客様は飛行中にも仕事やプライベートでの連絡を必要としていることが分かった。新たなサービスで飛行中も自分の携帯電話を利用するという選択肢が提供でき、役に立てるのではないかと期待している」とコメントした。




中東の国際ビジネス都市、かつ世界に名だたる観光リゾート地であるドバイ。そのドバイと日本を、エミレーツ航空が日本航空とのコードシェアにより2002年10月から直行便で結んでいる。

エミレーツ航空は、「エアライン・オブ・ザ・イヤー」をはじめ、世界的に権威ある賞をこれまでに300以上受賞。
また、保有機の平均使用年数は5年未満と、機材の新しさでも定評がある。現在57カ国85都市に就航、ドバイを中心に世界へ急速に拡大中のエアライン。

2006年6月1日より名古屋「中部国際空港セントレア」への直行便の運航を開始した。

エミレーツ航空にとって中部国際空港への就航は、関西国際空港に次いで国内2番目となる。当初週4便で開始したが、2006年7月1日以降は増便し、デイリー運航。
エミレーツ航空



4月10日(木)07:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理


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