日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


海外視察研修旅行 マカオ・香港3

01月28日(月)ホテルで朝食後、貸切バスでベネチアンホテルの視察へ。

ベネチアンホテルのセールスマネージャーから説明を受けてアメリカラスベガスを抜く勢いを感じました。



17世紀初頭に構築され、マカオで最強の要塞と呼ばれたモンテの砦(大炮台城塁)が、新しい博物館「マカオ・ミュージアム」として生まれかわったのです。
99年12月のマカオの中国返還を前に、「多くの人々にマカオの歴史、伝統、文化を知ってもらおう」というマカオ総督ロカ・ヴィエイラ氏の発案により、マカオ・ミュージアムの建設が計画されたのは、'95年4月。

どんなテーマで、どこに、何を展示するかが慎重に討議され、20ヵ所にも及ぶ候補地選びの結果、歴史上で最も意味深い場所の一つ、モンテの砦が選ばれたそうです。
開館時間: 10:00~18:00
残念だが月曜日は、休館日外観のみ皆さん見学。

私は何度か訪れたので、マンウオッチング(スリウオッチング)有名な女性のスリが出没していたのでずっとみていました。



マカオのシンボルになっている世界遺産セントポール天主堂跡

セントポール天主堂の壁に彫刻された、フランシスコ・ザビエルの像。
17世紀初頭にイエズス会によって建てられ、ポルトガル人だけでなく、長崎を追われた日本人キリシタンも加わり、20年以上の歳月をかけ作られました。

1835年に起きた火災により、入り口の壁だけ残して焼失しました。

ザビエルはアジア地域における布教で活躍した宣教師として、ここに彫られました。400年間、何を見つめていたのでしょうか。



世界遺産セントポール天主堂跡を下りセドナ広場に向かう途中、世界遺産の標識を発見。

マカオは、いたるところが世界遺産の証拠です。



ここはマカオの市庁舎前の世界遺産のセナド広場。
(セナドとはポルトガル語で「市評議会」の意味です。)マカオの中でも特に美しく整備されている場所です。
広場に面した建物はすべてヨーロッパ風。
広場の真ん中には噴水があります。
あまりに美しすぎで、ニセモノチックに感じたのは私だけ??
今回は、旧正月02月07日をひかえて飾り付けをしています。
(右側の建物マクドナルドです。ここでトイレ休憩)



1月30日(水)06:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 県南地区会理事 | 管理

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