日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


海外視察研修旅行 マカオ ホテル視察編 2日目Ⅱ

ウェストエントランスは、シャトルバスや団体バスの発着場となっており、メインロビーに勝るとも劣らずです。


3階の「グランドキャナルショップス」は大きなショッピングモールです。


ちょうどカジノの上がモールになっていて、店の数は350超で、オープン直後だというのにかなりの程度がちゃんとオープンしているように見えました。

上海や香港の大型ショッピングモールに入っているようなブランドが一通り入っていて、フランス・イタリアのアパレル一流ブランドはみかけなかったが、大衆有名ブ
ランドが軒を並べています。

ゴンドラが浮かぶ運河をはじめとしたベネチア風の町並みに、本家ラスベガスの倍以上という 350店舗のショッピングモールが軒を連ねるマカオでは初となる大型ショッピングモール。



レストランの数は35。またフードコートがあり、値段はちょっと高い感じがするが(うどんでMOP40=600円)、スパゲティ、ハンバーガー、小龍包、すし、うどん、石焼ビビンバなどの店が並んでおり、気軽に食事をすることができる。


今までのマカオのカジノの品質とベネチアン・マカオの完成度や洗練度には、それほど歴然とした差がある。

香港では、これまでのようにマカオを田舎町として見下す人が極端に減った。

むしろ観光や興行で、香港がマカオに勝つのは難しいというあきらめ感が漂う。

マカオへの旅行者に「ついでに」香港に立ち寄ってもらえる環境を整備して香港の生き残りを図るべきと、マカオ・香港を結ぶ自動車橋の建設計画の実現に拍車がかかりそうです。



1月30日(水)09:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 県南地区会理事 | 管理

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