日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2010年12月4日を表示

発見!

トヨタから北米で販売されている「FJクルーザー」を国内に導入し発売をします。
アメリカのデトロイトモーターショーでデビュー後、06年米国販売を開始した個性的なデザインが人気を集めています。
FJ Cruiser(エフジェイクルーザー)は、トヨタ自動車が北米市場向けに製造、販売するSUVで日野自動車株式会社羽村工場で生産されます。
個性的な外観を持つことから日本にも根強いファンがおり、一定の需要が見込めると判断したトヨタにより、日本国内で正規販売することになった。日本市場には右ハンドル仕様の5速AT・4WD車が投入されます。
2011年4月11日からはオーストラリアでも販売を予定。
日本デビューでは
自分好みにカスタマイズできる」という新しい販売手法を採用し、専用ホームページで、トヨタ純正用品、モデリスタ用品など、様々なパーツを自由に組み合わせた上で見積もりをシミュレーションできるシステムを導入したそうです。



日本生まれ北米育ち


日本ではあまり聞き慣れないトヨタのSUV「FJクルーザー」。1960年代のランドクルーザー「40系」のスタイルを再現した北米向けに生産しているモデルです。“ジープルック”の「トヨタ・ランドクルーザー」。1960年の発売以降、セールスが続けられ今でも世界各国で名車の誉れが高い。「トヨタFJクルーザー」とは、そんなヨンマルのアイコンをデザインに採りいれたいわゆるノスタルジックカー。

郷愁を呼び起こすフロントマスク。ノスタルジーの演出だけにとどまらず、たとえばサイドビューなどには新たなスタイリングの提案も盛り込んだ点にあります。

ベースとするのは日本の「ランドクルーザー・プラド」。すなわち、ボディ骨格には屈強なフルフレーム方式を採用するなど、見た目だけではなくその構造上もオフローダーとしての内容を備えています。



トヨタ アメリカで販売されるFJクルーズ



トヨタ オーストラリアでは、2011年4月11日から販売されます。

若い世代の車離れと言われる日本。
自動車メーカーが『お金を出してもいいよ』という車がなかったのが原因の一つかもしれません。

FJは、米国などで若い世代に人気があるそうです。

日本でもFJクルーザーが購入できる世代だけでなく、若い方が、この車でワクワク出来るようになり、頑張れば手が届くと一生懸命働いて買って欲しいです。

1.見る楽しみ。
アッパーボディーで、モデルカーのようなかっこうよさに徹底してこだわっています。
2.操る楽しみ。
4WDの切り替えなどを運転手が自分でスイッチを入れ操ります。
3.遊びに特化した室内。
アウトドアレジャーに最適な空間。シート、フロアカーペットは防水で、雪や泥がついても簡単に水洗いできます。
4.選ぶ楽しみ、カスタマイズ。
自分だけの“マイFJ”が作れる。豊富なアクセサリーの中から、ウェブ上で自分で選んで作れます。
とにかく遊び心満載の車に興味を示してみてはいかがだろうか?



先月、偶然にもこの存在感のある車を所有する方と話を致しました。FJクルーズの並行輸入車でした。日本で発売されるカラーではなく、ベージュ色のものです。後部座席のドアが観音開きと印象に残る車で、さて、どこのメーカーかと「TOYOTA」でした。

  TOYOTA FJクルーズ北米仕様

個性的な車。相当昔の車だと思ってしまいました。
今月、その車が国内デビューするのです。

街でも見かけることでしょう。
日本の狭い道路では窮屈そうですが、パワフルな走りに憧れる人もいることでしょう。  



12月4日(土)06:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | Car Collection | 管理


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