日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


2005年9月9日を表示

社会貢献てなんでしょうか?

 佐野市社会福祉協議会から10時15分過ぎに電話がかかって来ました。
 今日の午前中に、特別会員の会費を集金に伺いたいとのこと。昨年は、1万円を頂いているので今年も宜しくお願いしますと言っている。
 私は、会社を創業し昨年まで特別会員1万円と年末募金1万円の2万円をお支払いをしています。4回の8万円を納めています。社会貢献でしょうか?
 昨年、直接お金を持参したところ、局長と話をして、領収書の発行していただいたときに、担当者の女性に「会社だったんですね?」「ここは役所ではないので競争見積りはとらないのです。いつも決まっている業者があるから」と突然いわれました。「会社名で協力依頼のお手紙を頂いたので伺いました。」「どうしたら仕事をいただけるのですか」とお伺いをしたら「町長に言えば?」福祉の現場で働いている方、まして地域企業の協力があっての組織団体の職員という立場を忘れている何か特別に選ばれた存在のようで局長の方が気を遣い「申し訳ありませんね。担当が決めているので・・・・」何か組織として機能してない団体であるように思いました。
 上記のようなことがあり、15時に来店した時に局長と担当係長に「無駄なお金を支払いたくない」と話をしましたら「二人とも今年からなので・・・」1市2町が合併し私たちも激戦の中、営業展開をしています。民間企業の思いをくんで欲しいと願います。地元企業の健全な育成をしていただき、そして、企業が地元に社会貢献をする関係を理解しなければならないと思います。
 担当者が他の地区から特定の旅行会社を利用し続けることは、いけないと思います。同じテーブル(競争入札)にし公平な取引きをしなければいけないと思います。
 福祉には夢がないと思いました。愛情や志の高い方が福祉を支えなければいけないのです。
 



9月9日(金)23:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理


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