日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


BOOK
~説明~
人間社会には、どこへ行っても同じです。
まず基礎があり、体験があって、その上に読書があります。


お父さん、心の友はいますか―子どもがふともらしたひと言 (飛鳥新社)

お父さん、心の友はいますか―子どもがふともらしたひと言
全労済, 全国労働者共済生活協同組合連合会 (編集)

一般的には『こくみん共済』で知られている全労済が「最近、感動した、子どもがふともらした『ひと言』は」というアンケートをハガキで募集した。

 この本には、その中から、精選した三百八十五の「ひと言」を収録してある。

 ほとんどが母親が耳にして感動した子どもの「ひと言」であるが、父親、祖父母が感動したものもある。

 子どもの側だけでは不公平になるから、そういう親側のコメントも載せてあるが、情況説明あり、言い訳あり、自慢ありで、こちらもなかなか楽しめます。



1月9日(火)13:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | BOOK | 管理

父から息子へ―この一行の重み! (三笠書房)

父から息子へ―この一行の重み! (三笠書房)
フィリップ チェスターフィールド (著),竹内 均 (翻訳)

父よ、あなたは「父親としての自分」に自信があるか。
息子よ、自分の人生に夢があるか。
「わが息子よ、君はどう生きるか」から著者自身が大事なことと思われる部分をピックアップし、惜しげもなく人生の教訓を息子へと厳しくもあたたかいメッセージを綴る。300年という時を経てもその教訓は色褪せることはなく強い力を感じさせる。まとめた1冊。



1月9日(火)13:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | BOOK | 管理

ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 新潮文庫 (文庫)

9年前の秋に、支店長(大手旅行会社勤務時代)から渡された一冊の本です。

まえがきに「財産や事業など残すより、いちばん大切なのは、一生の経験から学んだ人生の知恵やノウハウの集積である。これだけはぜひ息子に伝えておきたい」とかかれている。

『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』は、ビジネスマンとして成功を収めた著者が、同じく企業家を目指す息子へ宛てて書いた手紙をまとめたものである。
 全部で30ある手紙は、試験、実社会への出発、企業での人間関係、部下とのコミュニケーション、友情、結婚など、ビジネスマンが人生で遭遇するあらゆる場面に言及している。
 著者が人生を通じて得た「礼儀正しさにまさる攻撃力はない」「友情は手入れしよう」「批判は効果的に」といった教訓は、いずれもビジネスにおける普遍の真理をついている。

本書の魅力は、こうした教訓だけにあるのではない。「父親を超えられない」と不安に思う息子を励ます場面では、息子の成長を祈る父親の気持ちが伝わってきて、思わず涙しそうになる。
父親と息子の、男同士の絆。
厳しさと愛情の入り混じった複雑な感情が、読むものの心を強く打つ作品である。

原書は『LETTERS OF A BUSINESSMAN TO HIS SON』で、全世界でミリオンセラーとなった。

時代が変わっても輝きを失うことのない1冊。
G.キングスレイ ウォード (城山三郎訳)

※本人は、『本が邪魔なんだよな~ これ読めよ!』とダンボールからこの本を取り出し渡した。たった一冊を・・・私が会社でリーダーとして活躍をさせていただいた時、そして、子供がその冬に誕生することで頂いたのでしょう。本を読むと線がいっぱい引いてあった。
    昇格試験の論文のヒントであったのだ。

私も支店長のように、時間をかけてなりたいと思った。
 



1月9日(火)12:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | BOOK | 管理


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