02月03日(木)訪問者 |
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| 本日は節分。 関西が発祥といわれる「恵方を向いて太巻きを丸かぶりする」という行事があります。
スパーやコンビニでも「恵方巻き」の販売をしていましたね。太巻きは「福を巻き込み」「縁を切らないために包丁を入れない」という理由から太巻きをまるかぶりすると言われています。
私は、節分には豆まき・年の数だけ豆を食べるという方が馴染みがあります。
イワシの頭と柊(ひいらぎ)を家の入り口に挿すという行事も以前はありましたが、今は見ませんね。
豆まき→季節の変わり目は邪気が入りやすいと考えられている為、霊的な力が宿ると言われる大豆をまいてその邪気を払うというもの。この時に使う大豆は煎っているものでないといけないそうです。
豆を食べる→1年の厄除けを願い、 自分の年齢よりもひとつ多く豆を食べます。地方によっては落花生をまいたり、食べたりする所もあるようです。
イワシの頭と柊(ひいらぎ)を家の入り口に挿す →焼いたイワシの頭を柊の枝の先にさして家の入り口に。イワシの頭の悪臭と柊のトゲで鬼を追い払うという風習。 鬼は外。福は内。
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| この季節では、栃木県に「しもつかれ」という食べ物が各家庭で作られます。県外の方は、栃木県民に伺って下さい。
・栃木県足利市 JRびゅ~プラザ 営業 藤生様 昨日、アポイントを入れてご来店下さいました。
提携販売店の取扱が30社ほどあるそうで、月末、月始は、忙しいようです。
栃木県と群馬県の両毛地区を担当。 移動距離も栃木市から桐生市と広範囲です。
JR沿線の旅行業者ばかりではないので大変ですね。
・栃木県足利市 サンヨートラベル岡部晴夫社長 久々に来店下さいました。 もう今年の秋の予約をしています。
堅実な経営。軟弱な市場。 もう旅行業界は、魅力が無いのでしょうか?
昨年、栃木県の県南地区では、小山市、足利市で旅行業者が廃業をしました。そして、佐野市内の旅行業者も一社撤退し、自宅で営業しているそうです。
佐野市の旅行業者は、総合旅行会社と広告を出していましたが何を指して総合だったのか?
各社表現方法は、自社から見た基準値です。 アライアンスの時代に突入しなければと願っています。 実際に、ネットワークを持っていない旅行業者の戦術、戦略はいかがか。そして、経営理念はあるのか。
広義として捉えるなら、サービス業の目指す道を一歩、半歩先に歩まなければと現代の流れに、新たな道標が必要です。
先日、あるメンバーで話をした際にも「自立」「決別」というキーワドが出てきました。2001年に創業したときの年齢は、30代。いい出会い。いい別れ。いい思い出。 それを繰り返して、この10年が過ぎました。
歴史ある会社は、凄い。 歴史ある産業は、強い。
新たな創業を試みる私は、どうだろう? 乗るか?反るか?頑張ろう!
岡部社長と経済、政治などの話題で盛り上がりました。 自分自身が不思議に思うときがあります。 20代から60代の方が、ここ日本ブライト旅行に集まってくる。どちらかというとお客様ではないが・・・。
その他のご来店された方々ありがとうございました。
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2月3日(木)22:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理
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