日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


1月19日(水)訪問者

「社長 本日は、会社にいらしゃいますか?」
ハイ
「東武の館林駅にいるのですが お伺いしてもよろしいですか?」
ハイ

電話の声は、「へいとうはじめ・オフィス」の代表である平藤創さんです。しばらくすると弊社に来店。

埼玉県久喜市(旧鷲宮町)に事務所を構えているが、群馬県の太田市にて商用があり、その足で弊社に来店。

車の営業ではなく列車で移動。
東武鉄道で発売する「ふらっと両毛 東武フリーパス」を購入して、ここまで来たそうです。
 
栃木県南部と群馬県東部にある両毛地区(太田、桐生、館林、足利、佐野など魅力ある街へ自由に3日間使用できるの便利なフリーパスです。※特急券は、別途。

発駅~茂林寺前間往復乗車券
■フリー区間乗車券
・茂林寺前~伊勢崎間
・太田~赤城間
館林~葛生間
・館林~西小泉間
・東小泉~太田間
上記の区間は乗り降り自由だそうです。

平藤さんの発駅は「久喜、鷲宮」駅で、大人1,770円
列車だけではなくバスも乗り降り自由とこれはお得ですね。



■フリー区間乗車券
・館林エリア(運行:つゝじ観光バス)
 館林・板倉線、多々良巡回線
佐野エリア
 運行:関東自動車(市内巡回バス)
 運行:佐野市(佐野市営バス全路線)
・足利エリア 足利市生活路線バス
 運行:足利中央観光バス(やまなみ号・せせらぎ号)
 運行:丸五商会運輸  (みなみ号)
・太田エリア(運行:矢島タクシー)
 シティーライナーおおた全路線
・桐生エリア(運行:桐生朝日自動車)
 おりひめバス全路線
・伊勢崎エリア(運行:伊勢崎市)
 伊勢崎市コミュニティバス全路線(無料運行)

新年の抱負などを伺いました。
常にどのような対応をすれば良いのかと自問自答。
旅行業者として生き残ること。

「カタチにとらわれないスタイル。」
同業者と同じことを行っていても個性がなければ魅力がありません。また、「王道」を目指すことは資金力が必要です。看板で商売を出来た時代は、終わりました。
大手旅行会社が、その「看板」にこだわり「店舗縮小・人削減」いわゆるコストカットをして生き延びている。
中小零細企業には、カット出来ない。

それでは、どうしたら?売上、利益をUPするのみです。

知恵を絞り、汗を流し「お客様と直接せする。」ここにヒントがあると私は思います。

平藤さんは、想像力と木目細かさが売りであり「オタク」的なツアーを企画実施したら一段と輝くのではと私は思います。

「新年会をやりましょうか?」と御誘いをしたところ都合を付けて頂いて「急遽 新年会」となりました。

市内の縁起の良いお店へ。
また、弊社のKも合流。

平藤さん現在、役者のタマゴでもあるそうです。
「役者バカになって下さい。バカ役者にならないでください。」、「勝新。勝新太郎のような存在感のある役者になって下さい。」などと言ってみたが、帰宅して風呂に入っていたら刑事ドラマの水谷豊さん主演の「相棒」でとても人気のある鑑識・米沢守を演じる個性派俳優・六角精児さんに雰囲気が似ていると思いました。



興味がある方は、公式ブログ「へいとうはじめ 何処へ行く?」をご覧ください。


その他多くのご来店ありがとうございました。



1月19日(水)23:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

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