日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


12月13日(月)訪問者

江戸時代に元禄赤穂事件が発生しました。

元禄14年3月14日(1701年4月21日)、江戸城内松の廊下で、赤穂藩主浅野内匠頭が吉良上野介に突然斬り掛かる(松の廊下事件)が発端と言われています。

事件が勅使饗応の直前だったので、将軍・徳川綱吉は、殊のほか激怒し、浅野内匠頭に即日切腹を、赤穂藩にはお取りつぶしの断を下した。
一方の相手の吉良上野介に対しては、手向かいしなかったため何のおとがめもなし。

この裁きを片手落ちと考えた家老の大石内蔵助以下の赤穂藩の藩士たちは激怒。無抵抗で城を明け渡すも吉良上野介に対して密かに仇討ちを計画し、元禄15年12月14日(1703年1月30日)、大石以下47人の赤穂浪士が吉良邸に侵入、吉良を討ち取って主君の仇討を果たした。

これが語り継がれる『忠臣蔵』
この事件の三日後にもう劇化。その後浄瑠璃・歌舞伎でさまざまな台本が発生したのち、約50年後の仮名手本忠臣蔵が集大成として高く評価され、以後この「忠臣蔵」が事件の通称となった話です。

日本人の倫理基準を象徴、理解する上で江戸時代における武士の重要な作品であると言われています。
 しかし、歴史を理解する上においては、赤穂浪士を武士の鑑として持ち上げるために、敵役とされた吉良上野介、赤穂から逃げ出した大野九郎兵衛、赤穂浪士に切腹を命じた徳川綱吉、柳沢吉保などをことさらに貶(おとし)めるといういびつな構造となっています。貶められた側に対する評価を大きく歪めていることにも注意する必要があるだろうと思います。

いよいよ明日が討ち入りです。
映画やドラマが今年も何処かの番組で放映されることでしょう。楽しみな方も多いのではないのでしょうか?

本日、雨降る寒い中、ご来店下さいました。

・栃木県佐野市 小見町 Y小PTA会長
新年会の招待状を頂きました。

今年度は、佐野市の方針で管内のPTA前本部役員や教職員への感謝状や功労賞は廃止とされたそうです。
誠に残念であります。ゆえに、祝賀会は無く新年会という寂しい行事なります。

そのような背景の中で、ご招待を賜り誠にありがとうございました。



輝きを見つけた星/The Planet Which Began to Shine

「太陽さん、僕はずっと君がうらやましかった」
その星は、太陽に言った。
「ちっぽけな僕とちがって、君は大きく、まばゆいばかりに輝いている。ほんとうなら君のように生まれたかったよ」人のいのちが簡単に失われてしまうこの時代に、もう一度生きると言うことと真摯に向かい合えれば。

・栃木県佐野市高砂町 AIGスター生命保険株式会社S様
今日は、S様と生命保険面接士の中里様が『がん保険加入』の健康確認をするということで、面接に来店。
1.本人確認
取引に関する記録の保存を行うことで、金融機関等がテロリズムの資金隠しに利用されたり、マネー・ローンダリングに利用されたりすることを防ぐことを目的としたものです。写真付きの身分を証明するものを提示。
2.健康確認票にサイン。
3.非喫煙診査(唾液検査)実施。
※綿棒状のものを3分間口にくわえて唾液を採取。
この時は、梅干しやレモンを頭に浮かべる。

短時間の面接は終了。後に、結果報告と電話で本人へ契約内容の確認があるようです。

今回の保険は、日本初のタバコを吸う人とタバコを吸わない人との保険料を区分したがん保険です。「がん」と「タバコ」はご存じのとおり非常にかかわりが深いものと考えられています。喫煙者ががんで死亡するリスクは、非喫煙者のそれと比べ約1.6倍とも言われています。
 それならば、喫煙者と非喫煙者との保険料が同一であるのは、ある意味不公平ではないでしょうか。
 そこで、日本で初めてその不公平感を解消したがん保険、それが“がんケア「すわナイス割引」/がんケア”です。

特長
1. 日本で初めて喫煙者と非喫煙者の保険料を区別。
2. がん治療にかかる高額な治療費等をしっかり保障。
3. 再発や転移にもしっかりと備えられる。
※診断給付金を複数回お支払う。(2年に1度を限度)
※がん診断給付金複数回支払特約を付加した場合。
4. 解約返戻金や死亡保険金を無くしがん保障に特化。
※割安な保険料を実現。

本日は、その他の方も来店頂きました。

また、佐野市内の旅行会社様にお伺いすると
・栃木県鬼怒川温泉 サンシャイン鬼怒川 薄井支配人



鬼怒川・川治温泉観光協会主催で観光客を持てなす恒例行事。冬至を前に11、12日の両日「第15回ゆず湯風呂キャンペーン」が行われたそうです。

期間中は約2・5トン(約4万個)のユズが用意され、同温泉のホテルや入浴施設など約100施設でゆず湯が楽しめたそうです。
※清掃が大変のようです。

今回、その『ゆず』を頂きました。(感謝)冬至(とうじ12月22日頃)にゆず湯に入り、冬至がゆ(小豆がゆ)やカボチャを食べると風邪をひかないと言われている。

冬至までいい香りを楽しんで、それからゆず湯で温まりたいですね。 



12月13日(月)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | visitor | 管理

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