日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


今年も沖縄最古の泡盛です。

沖縄県内には、泡盛の製造をする48蔵元があるそうです。寒い冬は、南の島「沖縄」思い浮かべて一献も良いのではないでしょうか。

酒は、百薬の長と申します。
長寿県「沖縄」にあやかり、皆様方のご健康をお祈り申し上げます。



新里酒造の創業は、弘化三年(1846年)

現存する沖縄の酒造所としては、もっとも古い酒造所と云われています。

当時、琉球王府は泡盛造りを首里の三箇(崎山、赤田、烏掘)に住む30人(後に40人になる)のみに許し、ここで生まれた泡盛は、遠く中国や日本への献上品として珍重されていました。

新里酒造は、その一人として認められて以来、伝統の技と精神を受け継いで 160余年、現在六代目当主がこののれんを守っています。



琉球クラシック 25°720ml


口当たりが柔らかくほのかに甘い泡盛です。
ソフトな旨味は、料理の味を損なうことがないので食中酒としておすすめです。

ラベルは昔実際に使用していたデザインを、復刻版として使用。おすすめの飲み方は、ロックと水割り。ロックで少しづつ口に含み、そこに美味しいお水をちょっとずつ足して自分の適した濃さにして飲むとよいかと思います。

本格焼酎飲み比べランキング泡盛部門第1位!

泡盛鑑評会受賞の沖縄最古(1846年創業)の泡盛 新里酒造「琉球クラシック 25度 720ml」を今年も購入致しました。

伝統の技と精神を現在6代目当主が受け継いでいます。
沖縄最古の蔵元である新里酒造。首里に酒造所を構え、以来160年以上も沖縄の泡盛文化を支えてきました。

琉球王朝時代、首里で生まれた泡盛は遠く中国や日本への献上品として送られ重宝された銘柄は「琉球」です。





1.「古酒琉球プレミアム」です。
長期熟成した古酒を6代目当主が自らブレンドした自信作です。おすすめの飲み方はロック。氷の溶け具合で、様々な香りを楽しむことができます。

2.新レギュラー製品、この「島旨」です。
ボトルラベルに書かれているシマウマが、2000本に1本ニンジンをくわえているんですよ。運がよければ見つけることができます。若い方を意識した飲みやす泡盛です。



驚いたことに、栃木県内で購入致しましたが、蔵元の販売価格+プレミアム価格で販売されていました。
昨年も贈答用として購入したのですが、栃木県では手に入らないのか?相当な人気なのか?

でも、初心者でもおすすめな泡盛です。
パッケージもいいんですよ。

和醸良酒



12月24日(金)22:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理

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