旬のモノ |
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| 昨日、1泊2日の「茨城・福島」方面へ添乗で行って参りました。天候に恵まれ、お客様に恵まれと無事に到着出来ました。
添乗先では、受入施設の方から旬の美味しいモノを紹介されます。また、添乗中に教えて頂いてメモした内容を少し紹介したいと思います。
初日には、茨城県水戸市「大洗イエローポート」へ。 食事を済ませると鮮魚コーナーで旬のモノや調理方法を店員さんに親切の教えていただきました。
アンコウの解体なども披露されていました。 するめスティック
いつも立寄りますと私は「するめスティック」を購入致します。1袋128g入りで525円です。子どもから大人まで、美味しいイカのおつまみ、珍味、酒の肴、おやつとして喜ばれます。猫にもです。
イカのヒレ肉を使用して旨味を引き出す味付けにし細かく切ってあります。食べやすさも人気の秘密です。
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| 2日目に立寄りをしました施設 福島県いわき市の小名浜にあるらら・ミュウの1階にある「まるふと直営店」では「真イカ」を勧めていました。
真イカというのは北海道の地方名で、正式和名はスルメイカになります。
生まれた時期により秋生まれ、冬生まれ、夏生まれの3系群に分けられるそうですが、この中で、北海道周辺に分布し、資源量が多いのは秋、冬生まれ群になりますが、いずれも北海道付近には産卵場はなく、北海道に来遊してくるのは索餌が目的です。
刺身、姿焼き、煮付け、天ぷらなどの調理方の他、するめ、塩辛、松前漬、うに和えなど加工方法は非常に広く、まさにシーフードの王様と言えますね。
店員さんに調理方法を伺いましたので紹介します。
1.イカは、いかの内臓足を取り出し、皮をむき(キッチンペーパーなどでむくとすべらずむきやすい。)、横に半分に切ってから縦に細長く切る。 2. 器に氷を入れ、戻したワカメや昆布などを敷き冷やす(イカに直接氷をあてないようにする。)
3. 生姜をのせ醤油(少し濃い目のめんつゆでも可)をかけ、ご飯に乗せて食べる。
味は、コリコリと歯ごたえがあり食感、噛めば噛むほど旨味成分の甘みが出てくる旬の幸です。
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| 2日目に立寄りをしました施設 福島県いわき市の小名浜にあるらら・ミュウにありますまるふと直営店では「真イカ」を勧めていました。
真イカというのは北海道の地方名で、正式和名はスルメイカになります。
生まれた時期により秋生まれ、冬生まれ、夏生まれの3系群に分けられるそうですが、この中で、北海道周辺に分布し、資源量が多いのは秋、冬生まれ群になりますが、いずれも北海道付近には産卵場はなく、北海道に来遊してくるのは索餌が目的です。
刺身、姿焼き、煮付け、天ぷらなどの調理方の他、するめ、塩辛、松前漬、うに和えなど加工方法は非常に広く、まさにシーフードの王様と言えますね。
店員さんに調理方法を伺いましたので紹介します。
1.イカは、いかの内臓足を取り出し、皮をむき(キッチンペーパーなどでむくとすべらずむきやすい。)、横に半分に切ってから縦に細長く切る。 2. 器に氷を入れ、戻したワカメや昆布などを敷き冷やす(イカに直接氷をあてないようにする。)
3. 生姜をのせ醤油(少し濃い目のめんつゆでも可)をかけ、ご飯に乗せて食べる。
味は、コリコリと歯ごたえがあり食感、噛めば噛むほど旨味成分の甘みが出てくる旬の幸です。
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| ららミュウから、塩屋埼へ 食事でお世話になりました山六観光本店では、「メヒカリ」をおすすめ頂きました。
塩焼き・唐揚げ・天ぷら・干物にして食べるのが一般的。傷みやすいお魚なので、陸方面などでは"生"の状態で、あまり店頭に並ぶことの少ないお魚です。
福島県「いわき市の魚 めひかり」と平成13年10月に、いわき市の水産物のイメージアップと消費拡大を図るためにいわき市の魚として制定されました。
標準和名は「アオメエソ」と言う、深海魚です。 体長は大きいもので、15cmくらいまで成長します。 目が大きく、青緑色に光るので、通称「目光=めひかり」と呼ばれています。
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| メヒカリは底の辺りに生息するため小型底曳網、沖合底曳網漁業といった底曳網によって漁獲されます。
メヒカリは太平洋岸各地で多獲されています。
福島県のいわき市ではメヒカリの漁獲が非常に多く、多少の変動が見られるものの200 トン前後の水揚げがあり、金額的は1億円以上になります。
いわき市で「市の魚」に制定されてたあとはメヒカリの値段も高騰し、 かつては1㎏あたり数百円であったものが今では2000円近くにまでなる時があります。
月別の水揚量は、小さいメヒカリが漁場に姿を見せるようになる冬場の漁獲量が多く、ついで7、8月の底曳網の禁漁が開ける9月の水揚も多い傾向が見られます。
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11月29日(月)07:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社長日記 | 管理
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