商売は、損して徳(得)をとれ |
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| 昨日、ご家族で群馬県草津温泉に宿泊をされたお客様が早速、帰宅後にご来店下さいました。
宿泊は、日本三大名湯の草津温泉です。
施設は、草津温泉最大級の収容人員を誇る毎年、プロ百選にランクインしている宿です。
・チエックイン後に「支配人」が、お部屋に伺いご挨拶があった。 ・飲物のサービスがあった。 ・カードキーを使用し、特別風呂で入浴出来た。
収容人員が多い施設は、団体専用と思われがちです。 今回は、お盆の土曜日(休前日のピーク時)ですが、支配人が、直接お客様へご挨拶に伺う木目細かさが、お客様へおもてなしの第一歩になります。
次に、飲物のサービス。これも受入施設様からのおもてなしのひとつですね。
また、一般のお客様が入れない浴室に、カードキーを使用し入浴をさせるとは、お客様にとって優越感を味わえたのではないでしょうか。
「父親の面目躍如、威厳が保たれました。」と帰路に立寄った水澤うどん店の高級うどんをお土産に頂きました。
先日、確認の連絡をさせて頂いた時も直ぐに、御礼にとお品を頂きました。
商売は、損して徳(得)をとれと云う諺があるように、商売抜きで良いものを提供したくなります。
お客様、受入施設様、日本ブライト旅行の三者が喜ばなければなりません。
人と接するときは、「人・物・金」をいかすことが大切であると教えて頂いたように思います。
感謝。ありがとうございました。 今回、勉強になりました。
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8月15日(日)16:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | お客様から | 管理
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