日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


PRESIDENT

PRESIDENT 2010年7.19号


日本一の「思考の整理術」大公開
頭を掃除する!

知識のゴミを捨てれば、答えは見える

答えのない問題の答えを見つけるにはどうすべきか
一流トップ直伝「わが判断と決断の方程式」


仕事とは何か、
人は何のために働くのか

日々、仕事をする中で、なぜ自分がこの仕事を
しているか、と考えることは意外と少ない。

「知る」と「解る」の違いはどこにあるのか
近時マスコミなどで、何度か繰り返される政治家の出処進退の判断の是非。外から言うかぎりは、どうとでも言える。だが、内に入り事情を深く知ると、人と人との関係が絡み、判断はことのほか難しい。誰しも、出処進退や仕事の踏ん切りのつけ方には悩むものだ。

今回は、「解るとは何か」そして「何が解れば解ったことになるのか」についての議論を手がかりに、出処進退に絡んで、「仕事の成否を自分に問う」こと、〈大問題〉を立てることの大事さを考えたい。


知ると解るの違い「『解る』ということは、それによって自分が変わること」だと言われる。
「何かを知る」だけでは、自分が変わることはない。
今までの自分に、何かが加えられるだけだ。
だが、「解る」というのは、知る以上のことであり、自分の人格やこれまでの生き方の変更を迫るものだというわけだ。

現場の仕事にのめり込んでしまう自分をコントロールでき、自分を見失わずにすむ。今の仕事の限界を知り、それを受け入れることもできる。そうした効能をあらためて示しておこう。

〈大問題〉を、心に問う効能
・視野狭窄に陥らない。
・しなやかになる。不利な条件に陥っても絶望せず、次の展開を図ることができる。
・つねに冷静になってもう一つの選択肢・代替案を探ることができる。
・効率よく仕事ができる。仕事に無限定にのめり込むことがない。
・気持ちに余裕ができて、人の批判や助言を聞く耳を持つことができる。
・別の世界がありうるということを理解しつつ、今の仕事に一途に進むことができる。

以上のようなことが書いてある。

頭がよくなりたい、
判断力を鍛えたいと思うなら、
頭をいつもハングリーな
状態にしておくことです。



PRESIDENT 2010年7.5号

お金に困らない生き方

教訓「お金とは一代で使い切るもの」「子どもとの関係は18年」「年収より社会貢献」…… 

以前は,毎回購入したのですが,最近は間隔が空いてしまいましたね.



手取り年収がわずか
400万円なのにもかかわらず、
毎年着実に200万円も
貯蓄している夫婦が
何組もいたりする



7月9日(金)22:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | BOOK | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)