日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


土用の丑の日 鰻

土用の丑の日を待てずに、鰻を食しました.

土用の丑の日の由来は、夏バテ防止のためにウナギを食べるという習慣が定着したのは、江戸時代中後期になってからです。

売り上げ不振に悩んだウナギ屋から、相談を受けた平賀源内が「今日は土用の丑の日」と書いた張り紙を出して宣伝し繁盛したそうです。

丑(うし)の日に「う」の付く物(うどん・うり・梅干など)食べると体に良いとの言い伝えがあり「うなぎ」が合致したと考えられます。 

平賀源内(ひらが げんない)
1728~1779(享保13~安永8)江戸中後期の本草学者、蘭学者、(医者)、作家、発明家です。



美味しい
土用の丑の日のお陰です。



右側と左側では、どちらが皮が軟らかそうに見えますか?昨日,あるスーパーのオーナーに教えて頂きました。

蒲焼になってお店に並んでいる物の皮の柔らかいうなぎと硬いうなぎを簡単に素人でもわかる見分け方です。
右側のほうが身の盛り上がりも良く、軟らかいと思った方?

本当は,左側が皮が軟らかく、右側が固いです。
お腹のあたりの薄い肉の部分が上を向いて巻いているのがわかるでしょうか? 全体のバランスは少し幅広な感じがします。これが皮の軟らかい鰻の特徴です。

スーパーのオーナーの話では、陳列されてるうなぎの特徴は、表面にざらざら感があって、幅広めで、ぺたっとしているものはよく焼けていて美味しいそうです。

どうぞ,お試し下さい。


























土用の丑の日土用入土用明
有限会社日本ブライト旅行
2010年 7月26日(月)7月20日(火)8月6日(金)
2011年 7月21日(木)7月20日 (水)8月7日 (日)



7月25日(日)23:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 佐野市素敵なところ | 管理

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