日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


アルゼンチン 決勝トーナメント進出

マラドーナが選手としてどれだけ凄かったか、どれだけ愛されていたかは、説明しなくとも御承知の通りですね。

「神の手ゴール」や「伝説の5人抜き」など、華々しい活躍をしていたマラドーナですが、素行の悪さから「悪童」と呼ばれていました。

・麻薬やドーピングなどの薬物使用の発覚して引退。
・マフィアとの交流
・マスコミにモデルガンを乱射し逮捕される。
・空港の係員に暴言を吐いて身柄拘束される。
・テレビ番組に乱入。
などトラブルのネタは数え切れないほどあります。

また数年前には薬物依存や肥満によって心臓に負担がかかり危篤状態となるなど、健康面にも不安があります。

とはいえ、アルゼンチン国民には絶大な人気がある。

私も彼には、チャンスと言葉が浮かんでくる。
人生は、やり直しが出来るんだ。

プロサッカー選手としての華々しい実績を持つ稀代の人物がディーゴ・マラドーナ監督。
アクションやコメント力もいいですね。



アルゼンチン選手のリオネル・メッシは、マラドーナの再来といわれる名選手。ユニフォームにキャプテンマークをつけて優勝候補のアルゼンチンを牽引します。

アルゼンチンは欠場した主将のマスケラーノに代わり、24日に23歳となるエースのメッシがゲームキャプテンを務めた。

W杯では、アルゼンチン史上最年少のゲームキャプテンです。



W杯予選Bリーグの最後の戦いは、ギリシャチーム。

2-0で、アルゼンチンが勝利。

マラドーナ監督も「すべての選手が私の求めていたプレーをしてくれた」とご満悦だった。

1次リーグ3連勝は15回目の出場となるアルゼンチンでも1930、98年に続いてわずかに3度目。

積み残した忘れ物はメッシの得点だけだ。
本人は「ゴールはいつか生まれるだろうし、無得点に悩んだりはしない」。



6月23日(水)07:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理

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