日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


SQ(シンガポール航空)新サービス開始

シンガポール航空(SQ)といえば、世界の旅行メディアなどが行う人気投票で必ずトップクラスにランクされるエアラインです。

CA(キャビン アテンダント)の提供する機内サービスのレベルの高さ。シンガポール航空と聞くと、民族衣装のサロンケバヤを身にまとった彼女たちを真っ先に思い浮かべる人が多いと思います。


シンガポール航空ではこのほど、チャンギ国際空港発の各路線で、新しい搭乗手続きサービスを開始しました。

SQウェブサイト上でチェックインを済ませ、搭乗券を印刷して空港に向かうと、受託手荷物のない旅客はチェックインカウンターに向かわずに保安検査場に直行できるようになりました。保安検査場の2次元バーコード・スキャナーに、印刷した搭乗券をかざせば手続きが完了します。受託手荷物がない場合は、カウンターに立ち寄る必要がありません。



2010年11月1日より
シンガポール航空は1日2便も羽田空港に就航します!



ピエール・バルマン氏の手によるこの独特の民族衣装で多くのファンから支持されるシンガポール航空。

フランス人デザイナー、ピエール・バルマン氏の手によるこの独特なユニフォームの印象は、一度乗ったら忘れられません。

SQと聞くと真っ先にこのカラフルな民族衣装を思い浮かべる人も多いようで、まさにシンガポール航空のイメージ・シンボルとして、彼女たちはとても重要な役割を果たしているのです。

「シンガポールガール」は、シンガポール人とマレーシア人で全体の90%を占め、その他は中国、インド、インドネシア、日本、韓国、台湾などの出身者。

シンガポール航空に初めて乗ったとき、青、緑、赤など人によって着ている色が違うな……と思ったら、昇進にともなって制服の色も変化するのです。




そのフレンドリーで温かい、まさに“高級ホテル並み”の対応ぶりは、クルーたちが厳しいマナー訓練に耐え、接客の基本を学んできた結果なのでしょう。

他社に比べてクルー教育には多くの時間と労力を費やしているのもシンガポール航空の特徴です。

採寸から仮縫い、仕上がりまで、最低3回のフィッティング工程を経て私たちの制服は完成するそうです。



6月8日(火)07:41 | トラックバック(1) | コメント(0) | 旅行業界情報 | 管理

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