日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


うつくしま再発見!

シルクツアー うつくしま再発見(福島県)

見る! 食べる! 初夏の福島の魅力たっぷりな旅

・足利 6:30
・佐野 7:00

佐野藤岡IC=「ひめさゆりの丘」(喜多方市(旧熱塩加納村))
滞在時間 【11:30~12:15】

ユリ科の植物で、自生分布は東北南部の山形県、福島県と新潟三県が接する朝日・飯豊山系、吾妻山系、守門浅草岳にしか分布しない大変貴重な植物です。

5月下旬から6月上旬には山一面にうす紅色の花が咲き乱れ、初夏の風にゆれています。また、6月上旬にはヒメサユリ祭りも開催される。

見頃:6月上旬
所在地:喜多方市熱塩加納町宮川字東舘山
駐車場:100台
アクセス:磐越自動車道会津若松I.Cから60分

ひめさゆりは漢字で書くと姫早百合と書くそうで、名前の通り、大きめのピンクの花は姫のように清楚で上品な花です。

同じゆり系のニッコウキスゲは、濃い黄色のため鮮やかで目立ちますが、清楚さや上品さはとてもひめさゆりには及びません。この花を見たさに毎年、訪れるという人の気持ちがわかるような気がしますね。

花期は早百合という名前の通り、他のユリ系の花より早く、この喜多方市(旧熱塩加納村)では6月上旬が見ごろです。



喜多方市

滞在時間【12:45~13:45】
蔵とラーメンの街を散策。

代表的な店です。
源来軒  (喜多方ラーメン発祥の店)
まこと食堂(喜多方ラーメンとして紹介された最初の店)
坂内食堂
あべ食堂
はせ川

 蔵のまち喜多方 老麺会ホームページ
 喜多方ラーメン:フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)
 会津喜多方ラーメン館

蔵のまち喜多方として多くの旅人たちが集う喜多方。
はじめて訪れた人にも、懐かしい郷愁を感じさせずにはおかない、素朴な趣のあるまちです。

それは、喜多方の蔵が観光のためにつくられたものではなく、現在も人が住み、使い、暮らしのうつわとしての役割を果たしているからなのでしょう。

表通りはもちろんのこと、路地裏や郊外の集落にまで蔵があり、その数は二千六百棟余といわれています。

なぜ、このまちに、こんなに多くの蔵が建てられたのでしょうか?



サクランボ狩り

滞在時間【14:20~15:00】

この季節は、サクランボの代表品種の「佐藤錦」です。
山形県の佐藤栄助氏が「ナポレオン」×「黄玉」を交配育成し、昭和3年に、中島天香園初代岡田東作が命名して推奨した品種です。

現在の「佐藤錦」は、従来のものをさらに選抜した優良系統であり、ルビーの如く外観が優れ、果肉は多汁で甘みに富み、食味極めて良く、品種はサクランボ品種中で最高の主力品種です。

初値は、1粒いくらだったか?

手間暇かけての出荷。
サクランボは別腹と言い30分1本勝負に挑むお客様。
100粒以上・・・。凄いですね。



塔のへつり

滞在時間【15:30~16:10】
「へつり」というのは、川岸や断崖などに造られた険しい道を壁を伝いながら歩く、という意味。護摩塔岩、獅子塔岩などと名付けられた大岩の下部を狭い歩道が延びています。吊り橋を渡って、対岸の岩場を散策もできるます。

塔のへつり駅から徒歩4分
見学無料/見学自由

帰路は、
栃木市 19:00
佐野市 19:30
足利市 20:00  



5月27日(木)20:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | シルクツアー | 管理

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