アルゼンチンVS韓国 |
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| アジアの雄「韓国」が、優勝候補アルゼンチンに挑む。
戦いが見ものでしたが4対1の完敗。 イグアインのハツトトリックは、凄い破壊力でした。
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| 前半1点差といい試合をしました。 さすが韓国。期待した後半戦は、選手の闘争心が空振りに終わりました。
ボールを支配したのは、技術に優れるアルゼチン。 トップ下に入ったメッシ。自由に動くテベス。 この二人を起点にチャンスを作り、16分にはFKからオウンゴールで先制に成功。
さらに、33分にもFKからイグアインがヘディングシュートを決めてリードを2点に広げる。
前半終了間際に韓国のイ・チョンヨンに1点を返されるものの、後半にメッシを起点とする攻撃からイグアインが2点を挙げてハットトリックを達成しました。
メッシが世界最優秀選手の力を発揮し、アルゼンチンに4−1の勝利をもたらしたね。
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| 許丁茂(ホ・ジョンム、허정무)は、韓国の元サッカー選手で、現役時代にオランダリーグの名門であるPSVアイントホーフェンでプレーし、賢くて勇ましい韓国の名犬「珍島犬(ちんどけん)」の異名を持っていたそうです。
アルゼンチンのマラドーナと韓国の許丁茂(ホ・ジョンム)両監督は、1986年メキシコ大会1次リーグで選手として対決し、激しい接触プレーで渡り合い24年ぶりに指揮官として対決しました。またもマラドーナに軍配が上がった。
派手な身ぶり手ぶりで指揮を執ったマラドーナ監督は、試合後、満面の笑み。対照的に許監督は厳しい表情で引き揚げた。
24年前はアルゼンチンが3―1で快勝し、この日も4―1の完勝となった。
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| 優勝候補のアルゼンチン。2連勝となりました。
マラドーナ監督や技術の素晴らしい選手の個性も観ていて楽しいアルゼンチンチーム。 応援団も熱狂的ですね。
また、我が国「日本」も活躍をしています。 楽しみですね。
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ブブゼラ(Vuvuzela):南アフリカの民族楽器の趣のある楽器。ツワナ語では、レパタタ(lepatata)とも呼ばれています。
1mほどの長さのあるラッパの一種で、“スタジアム・ホーン”(stadium horn)とも呼ばれるチアホーンの一種です。
現在では、プラスチック製の物がほぼ全てで、音階調整用の機構は持たず、管を巻かないストレート型の単純な構造で、唇に当てて吹くだけで霧笛や象の鳴き声のような単調で非常に大きな音が出ます。
会話がままならない事も珍しくなく、選手からもこの音に抗議する選手も多いと聞く。
開催国の強みは、慣れ親しんだモノがあることですね。
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6月17日(木)07:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理
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