日本ブライト旅行社長のブログ
 
栃木県佐野市の旅行会社社長のひとり言です。
 


千葉県1泊2日の旅 2

昨晩、お世話になった千葉県安房小湊温泉の吉夢さんから、約10分のところにある道の港「まるたけ」さんへ。

「こちらは海の幸がたっぷり試食できる「道の港」です。」
と車内でお客様が案内した。
房総随一の規模を誇る房総ひもの製造直売店「道の港 まるたけ」さん。
塩辛だけでも15種類という豊富な品揃い。
干物・海産物などを製造・販売している全国的に知られるお店です。

人気商品は、
身が厚くて軟らかいイカの一夜干し。
鯛のすり身が入った焼きちくわ。
水揚げされたその日のうちに店頭で天日干しにしたアジなどの干物もおすすめです。
私は「イセエビアイス」(¥250税込)をおすすめしたのです。ブランド伊勢海老の身も殻もまるごと使用した「アイス」は、濃厚なバニラと伊勢海老の旨味が絶妙です。


到着をすると「社長お久しぶりです。」山崎洋平さんが,声を掛けてきた。また、別の若い方たちが声を次々に声を掛けてくるのです。

「まるたけ」さん。朝から活気があります。
元気いっぱいです。

気が付きませんでした。
みなさんアロハシャツをカッコよく着こなしています。
ズボンの外にアロハシャツの出して着ています。

シャツのインパクトで顔の印象が薄く。
落ち着いてみると「常務かどうしちゃったの?」
いつもの赤いエプロンにポロシャツの方が落ち着くよ。

若いスタッフからの提案でアロハシャツにしたんですよ。・…色々と伺いました。

若いスタッフの方が言うには、「常務は、ポスターのモデルを狙っているようです。」

来月は、シーフェスタ2010もあるようです。

30分の程の買物時間。
確認作業や打合せ時間がなかった。

この店舗はトイレがとってもきれいなのです。
食品を扱う会社で大切なことですね。


イセエビアイスを皆さんが買って来て、車内でセレブアイスと言いながら食べていました。


 シーフェスタ2010

開催:2010年6月5日(土)・6日(日)

千葉県“鴨川”の海は、「日本の渚百選」であり、海岸線に沿ってヤシの木が立ち並ぶは、まさに東洋のハワイです。

このロケーションを活かし、鴨川を日本のハワイとしてイメージ化を図るように「第3回KAMOGAWAフラフェスティバル」をシーフェスタのメインとして、美しく広がる太平洋をバックにした砂浜ステージで6月に開催される
そうです。

・ハワイアンショップ
・渚のショッピングモール
・おらが商店街
もオープンし鴨川自慢の物産を楽しむことができます。



花の里 フローラルビレッジ名倉


温暖な気候を利用した花摘みを1年中楽しめる場所です。小湊から約60分。

キンセンカやポピー、ストックなどが花開く10月下旬~6月下旬までの期間は、じゅうたんを敷き詰めたかのように花が咲き誇っています。花の香りに包まれた園内では、1人10本(500円)まで自由に花を摘むことができます。

今回は、カーネーション摘みとそら豆採りにお客様が体験してみました。

色とりどりのカーネーション。
大きなそら豆。

茹でて、焼いてと食べてみると美味しい。
そら豆(1Kg=500円)
お店では、規格外と言われる個性派ぞろいのそら豆がなんと1Kgで250円で販売していました。

お客様に案内すると大量購入。

〒295-0102
千葉県安房郡白浜町白浜5818-1

また、地方発送を行っているので贈答品にも利用したい施設ですね。



近くの漁港で揚がった新鮮な魚介類の美味しさをそのままに、180度のオーシャンビューを目の前に、新鮮な食が楽しめるとっておきのレストラン。
店内はさんさんと日が降り注ぎ、リゾート気分もいっぱいです。

晴れた日は、デッキに出てみると日本一の山「富士山」が、青い海と青い空に挟まれるように美しく望めます。



今、ザ・フィッシュのお土産でおススメなのが、バウムクーヘンです。

ドイツの代表的な伝統菓子で、年輪の模様が「幾重にも歳を重ねていく幸せや長寿につながる」とされ、縁起のよいお菓子として、結婚式やお祝い事に使われています。


1961年から始まった権威ある食品の世界コンクール“モンドセレクション”の菓子部門においてザ・フィッシュ「見波亭の手造りバウムクーヘン」が2006年・2007年と2年連続で『最高金賞』を受賞しました。
※2008年・2009年連続金賞を受賞

審査は、「味覚」「衛生」「パッケージに記載されている成分が正しいかどうか」「原材料」などの項目ごとの審査によって得られた総合得点の平均点に応じて評価をされるものだそうです。

並み居る本場欧米の焼菓子を押さえての最高金賞受賞は見波亭の誇りです。

本日は、完売してしまいました。
しかし、アクアラインの海ほたるPAで購入できました。
買ったような気がしただけです。

はちみつバームクーヘンというものを買ったのです。



最後は、東京都内の江戸情緒が残る浅草へ。
今朝も先週日曜日に開催した三社祭の様子をテレビで放送していました。

100年の歴史を持つ理美容機械器具の専門店にて、業界のお話を伺うことができました。

理容室や美容室に関する商品を幅広く取り扱う店舗です。理美容化粧品雑貨、道具類をはじめ、新規開店一式まで全てが揃うほど品揃えが豊富でした。

盛田屋本店
住所 〒111-0035 東京都台東区西浅草1丁目7-19
TEL 03-3842-0646

社長ご夫妻が親切に対応して頂き、参加するお客様は熱心に質問をしていました。

営業時間 9:00~18:00
■休業日:日・祝日(月曜が祝日の時のみ11:00~15:00 まで営業)

その後、1時間ほど浅草の自由散策となりました。

浅草は、国際観光地。
これから大きく変わろうとしています。
隣接する墨田区押上地区にタワーとして世界一を目指す高さ634メートルの「東京スカイツリー」が平成24年春に開業予定。

観光客が、回遊しシャワー効果の期待が高まる。
積極的に新タワーと共存共栄を図ろうと、新たな観光スポットの開発、魅力度アップを模索しています。

老朽化した浅草新仲見世商店街アーケードは全面改築が進み、外国人観光客増に対応する浅草文化観光センターも4月から着工しました。

新タワーのビュースポットとなる隅田川や隅田公園では水辺整備が進められています。

新仲見世商店街は、東武浅草駅と浅草六区を結び、浅草の東西を縦貫します。
昭和20年代後半から5期にわたり整備されたアーケードは全長約380メートル。
ファッションや飲食など108店が並び、観光客はもちろん近隣住民の身近な商店街となっています。


浅草の新しいランドマークと期待される浅草文化観光センターは既存センター(台東区雷門)を解体し、8階建てで建設されます。

建築家、隅研吾氏による日本家屋をイメージした斬新なデザインで、観光案内所としてはもちろん、外国人観光客から要望の多い外貨両替所の設置、英語ガイドの紹介、団体客の休憩施設など多用な役割を担い、展望テラスからは新タワー完成前の23年12月のオープンを目指すとのこと。

それにしても、本日は仲店が混んでいました。

舟和の「芋ようかんとあんこ玉詰め合わせ」を買いました。ここに来たらこれですよね。



お疲れさまでした。


5月18日(火)21:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 添乗報告  | 管理

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